BSフジ「帝王の娘 スベクヒャン」第7-12話:チョ・ヒョンンジェ若き百済の王子に

韓国三国時代の6世紀の百済を舞台にした長編時代劇「帝王の娘 スベクヒャン」(全72話)、明日2025年7月18日(金)からBSフジで放送の第7話~第12話のあらすじを紹介。予告動画はYouTubeで公開中だ。TVerで見逃し配信も。
「帝王の娘 スベクヒャン」は、百済中興と海洋帝国の建設という大業を成し遂げた三国時代を舞台に、25代王の武寧王の娘スベクヒャンの座をめぐり異父姉妹の運命が交錯する長編時代劇。【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や、各話の場面写真と一緒にネタバレあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介しているのでドラマ視聴前にもチェックをどうぞ。
■キャスト
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンノン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
ほか
▽序盤登場人物▽
チェファ役(スベクヒャンたちの母):ミョン・セビン
ユン/武寧(ムリョン)王役:イ・ジェリョン
ネスク役:チョン・ソンモ
ペク・カ役(チェファの父):アン・ソクファン
東城王役:チョン・チャン
クチョン(チェファを見守る下男)役:ユン・テヨン
■第7話
月日は流れ、成長したソルランと、仲の良い妹として育ったチェファとクチョンの娘ソルヒ。その頃、武寧(ムリョン)王の太子ミョンノンは、捕らえられたポルグムが高句麗の密偵であることを暴き、父から諜報団のピムンを紹介される。一方のチンムは遊び人として育ち、武寧王を困らせていた。
この回の詳しいあらすじと見どころは7話詳細で。
■第8話
月日は流れ、成長したソルランと、仲の良い妹として育ったチェファとクチョンの娘ソルヒ。その頃、武寧(ムリョン)王の太子ミョンノンは、捕らえられたポルグムが高句麗の密偵であることを暴き、父から諜報団のピムンを紹介される。一方のチンムは遊び人として育ち、武寧王を困らせていた。
この回の詳しいあらすじと見どころは8話詳細で。
■第9話
百済から武寧王の一行が訪れることを知ったソルヒは、ソルランたちと市場へと出向く。しかし武寧王はミョンノンの提案で、伽耶の行宮に向かう前にペク・メスンの工房を訪れる。そこでクチョンの姿を目撃したヘ・ネスクは、チェファがこの地で暮らしていることを知り…。
この回の詳しいあらすじと見どころは9話詳細で。
■第10話
チェファが生きていると知った武寧ムリョン王は、満月の夜に楼閣で待っていると手紙を送るが、チェファは遠くから武寧王の姿を見ただけで、そのまま家に戻ってくる。チェファのことを父・東城(トンソン)王を暗殺した敵の娘と憎むチンムは、刺客を送り込む。
この回の詳しいあらすじと見どころは10話詳細で。
■第11話
チェファの家が刺客に襲われる。駆けつけたコマクやヨング親子は殺害され、クチョンも斬られてしまう。チェファは両目に重傷を負うが、ソルランの機転によって、ソルランとソルヒ、チェファの3人は洞窟に身を隠す。一方、チェファの存在を知ったミョンノンは、チェファを迎えに行くが…。
この回の詳しいあらすじは11話詳細で。
■第12話
目が見えなくなったチェファは、持っていたかんざしからソルヒをソルランと勘違いし、実の父親が百済ペクチェの武寧ムリョン王で、本当の名前はスベクヒャンであることをソルヒに話してしまう。ソルヒに話してしまったことに気づき愕然とするチェファだったが…。
この回の詳しいあらすじは12話詳細で。
◇BSフジ「帝王の娘 スベクヒャン」番組公式サイト
2025年6月27日スタート 月~金14:59-16:00
◇「帝王の娘 スベクヒャン」予告動画
