キム・ナムギル×キム・ヨングァン「トリガー」、本日（25日）配信前に場面写真（18点）で先取り

07月25日08時33分ドラマ

Netflixの新シリーズ「トリガー」が本日2025年7月25日16時に全世界で公開される。

「トリガー」は、“銃器クリーン国家”とも呼ばれる韓国を舞台に、出所不明の違法銃器が配送され、銃犯罪が多発する中、それぞれの理由で銃を手に取った2人の男の姿を描く“銃撃アクション・ディザスター・スリラー”。本日配信前に場面写真18点を公開。

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配信前に公開された場面写真には、キム・ナムギル、キム・ヨングァンをはじめ、パク・フン、キル・ヘヨン、キム・ウォネ、ウ・ジヒョンら“信頼できる俳優陣”が勢ぞろいした。さらに、特別出演としてチョン・ウンイン、チョ・ハンチョルのカリスマあふれる姿も目を引く。

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写真提供：Netflix

まず、違法銃器を発見し、真実を追って現場を駆け回るイ・ド（キム・ナムギル）の姿が捉えられている。拳銃を手にした彼のまなざしには、冷たい怒りが宿っているようだ。一方、銃を見つめるムン・ベク（キム・ヨングァン）の姿も好奇心をそそる。イ・ドのミステリアスな協力者である彼が、銃を前にどんな選択を下すのか注目される。

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画像提供：Netflix

ク・ジョンマン（パク・フン）は暗闇の中で強烈な存在感を放っている。彼は組織のボスの裏仕事を請け負う使い走りで、偶然手にした銃を「チャンス」と捉える人物だ。銃を手にした彼の欲望がどのように表れるのか、緊張感が高まる。

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画像提供：Netflix

また、オ・ギョンスク（キル・ヘヨン）は胸を締めつけられるような姿で視線を引きつける。息子の無念の死以来、毎日一人で抗議活動を行っている彼女のプラカードには「死んだ私の息子の声に耳を傾けて」という切実な思いがにじんでいる。

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イ・ドを実の息子のように思っている派出所長チョ・ヒョンシク（キム・ウォネ）の姿も描かれる。再び銃を手にしたイ・ドに対し、酒を酌み交わしながらもどこか悲しげな彼の表情には複雑な感情がうかがえる。

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画像提供：Netflix

長年の公務員試験浪人生ユ・ジョンテ（ウ・ジヒョン）は、熱気あふれる教室の中でぼんやりと宙を見つめており、物語への興味をさらに引き立てる。さらに、強烈な存在感を放つ警察署長（チョン・ウンイン）と、緊迫した状況に置かれたチュ班長（チョ・ハンチョル）の姿も登場し、期待感を高めている。

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画像提供：Netflix
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他にもイ・ドとムン・ベクがともに行動する姿や、イ・ドと思われる人物が完全武装で銃を銃を構える姿などが公開されている。
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画像提供：Netflix

このように、さまざまな人物が中心となるエピソードがどのように展開していくのか、そして事件を追うイ・ドとムン・ベクがどのような活躍を見せるのか注目が集まる。何よりも、圧倒的な没入感をもたらす実力派俳優たちのシナジーに期待が高まる。

『トリガー』は、7月25日にNetflixで全世界同時公開される。【「トリガー」を2倍楽しむ】
では制作発表会動画・まとめ、キャスト・キャラクター徹底紹介、全話あらすじなど紹介していく。