SBS金土ドラマ「TRY~僕たちは奇跡になる~」今夜(25日)初放送 相関図&選手キャラ紹介

SBSの新金土ドラマ「私たちの映画」の後続作として、2025年7月25日より「TRY~僕たちは奇跡になる~」が放送する。これに先駆けて人物相関図が公開されたので、登場人物の紹介をしよう。なお、本作は日本ではNetfixにて同日より独占配信される。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマはこちら】
「TRY ~僕たちは奇跡になる~」は、何が起こるか予測できない変わり者の監督チュ・ガラムが、いつも最下位のハニャン体育高校ラグビー部を引き受け、全国大会優勝を目指して突き進むコミカルな成長スポーツドラマだ。
相関図と共に選手(キャスト、キャラクター)を紹介。

ラグビー部の監督チュ・ガラム(ユン・ゲサン)は、韓国ラグビー史上初のオリンピック出場を導いた伝説の指導者。しかし、ドーピング問題で引退を余儀なくされる。その後3年が経ち、母校・ハニャン体育高校ラグビー部の契約監督として再び戻ってくる。
ラグビー部の7番ユン・ソンジュン(キム・ヨハン)は、早朝練習もいとわない真面目な選手だが、いつもあと一歩が足りない。理由もわからぬまま成果に届かず、劣等感を抱えている彼に必要なのは、ひたむきな努力だ。
副キャプテンの5番オ・ヨングァン(キム・イジュン)は成績優秀ながら、ラグビーでの将来に希望を見いだせず、公務員試験の勉強に励んでいる。仲間たちとも距離を置き、競技からは目を背けている。
2番ソ・ミョンウ(イ・スチャン)は、打算もなく「カッコいいから」という理由だけでラグビーを続けている。自分のスタイルに自信を持ち、カメラを片手に日々動画を撮影し、YouTubeも運営している。
4番ト・ヒョンシク(ユン・ジェチャン)はラグビー選手としては小柄。成長ホルモン剤を持ち歩き、体格のハンディを乗り越えようとする姿が描かれる。
このほか、ラグビー部には1番キム・ジュヤン(ファン・ソンビン)、3番ピョ・ソノ(ウ・ミンギュ)、6番カン・テプン(チョ・ハンギョル)など個性的なメンバーがそろう。

さらに射撃部のキャラクターとして、ペ・イジ(イム・セミ)、監督チョン・ナッキュン(イ・ソンウク)、1番キャプテンのソ・ウジン(パク・ジョンヨン)、2番副キャプテンのナ・ソリョン(ソン・ジヨン)らも登場する。
「TRY~僕たちは奇跡になる~」は全12話構成のオリジナルドラマで、脚本はイム・ジナ、演出はチャン・ヨンソクが担当。制作はスタジオS。初回放送は7月26日(金)21時50分から、韓国ではWavveで見逃し配信、Netflixで世界独占配信される。
◇TRY 〜僕たちは奇跡になる〜 | 予告編 | Netflix
◇SBS「트라이: 우리는 기적이 된다」HP
◇YouTube「SBS Catch」チャンネル
