(c) Croton Entertainment Co. Ltd.羅宜寧は自分を守ってくれた羅慎遠を庇って一緒に静堂で罰を受けるも彼を覚えていない。祖母から話を聞いて父に嫌われる羅慎遠が族譜にも載せてもらえない存在だと知り、そんな異母兄に恩返ししようと考える。また、羅宜寧は体が弱った祖母のために本邸に留まることを決めるが、父から蒋家に側妻として嫁ぐように言われて…。
■第3話:三兄上の秘密
(c) Croton Entertainment Co. Ltd.望まぬ縁談を破談にするため一計を案じた羅宜寧。彼女は羅宜怜と蒋家の若様を六合酒楼に誘き出し、父が自ら婚約破棄をせざるを得ないように仕向ける。さらに家を管理する役目が喬月嬋から正妻・林海如に渡るように口添え。目覚めた祖母にこれらを報告して安心させる。そして、林海如から帳簿の付け方を習うことにすると…。
■第4話:悪賢い母娘
(c) Croton Entertainment Co. Ltd.羅慎遠は羅宜寧の部屋でこっそり前当主の絵を調べるが、師匠の無実の証拠となる絵は見つからない。その際に偶然、羅宜怜の悪巧みに気づき、それを羅宜寧にさりげなく知らせる。すると、鮮やかにやり返す方法を考えた羅宜寧。彼女は喬月嬋に長年仕えて流産の真相を知っているはずの李婆やに目を付けて林海如と一芝居打つと…。
■第5話:紐解かれる過去
(c) Croton Entertainment Co. Ltd.羅宜寧は羅慎遠から母の遺品である簪をもらうが、彼女が羅慎遠に渡した祖父の絵は父親に取り上げられてしまう。また、羅宜寧は辞職を願い出た李婆やが刺客に襲われたところを救い出し、喬月嬋の流産の真相を聞き出す。一方、羅慎遠は李応龍を襲った仮面の男たちが皇城司だと気づき、その背後にいるのは大物だと確信するが…。
■第6話:危機一髪の邂逅
(c) Croton Entertainment Co. Ltd.羅宜寧は林海如の弟・林茂を利用して羅慎遠の動向を調べようとするが、羅慎遠は六合酒楼に現れた林茂を体よくあしらう。その後、羅家の娘たちは遠景閣での観劇に参加。そこでは喬月嬋の手配した男たちが羅宜寧を殺そうと待ち構えていた。また、遠景閣で李応龍を見張っていた羅慎遠は彼が取引相手に殺されそうなのを見て…。