BTS・JUNG KOOK「Seven」Spotifyストリーミング25億回突破！K-POP史上初の快挙

BTSのメンバーであり、世界的なソロアーティストとして活躍するJUNG KOOKが、またひとつ新たな記録を打ち立てた。YouTubeにてミュージックビデオが公開中だ。

世界最大級の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyによると、JUNG KOOKが2023年7月に発表したソロシングル「Seven (feat. Latto)」が、8月18日付チャートで累計25億回再生を突破した。韓国アーティストの単一曲として25億回に到達するのは史上初の快挙となる。

さらに、彼のソロ楽曲全体の累計ストリーミング数は94億回を超え、K-POPソロアーティストとして最多記録を更新。2023年11月にリリースされたソロアルバム『GOLDEN』も60億回再生突破目前となっており、その圧倒的なグローバル人気を証明している。

「Seven (feat. Latto)」はリリース直後から各国のチャートを席巻。米ビルボードのメインソングチャート「HOT100」、さらに「グローバル200」「グローバル（米国を除く）」の3部門で1位を獲得した。またSpotify史上最速となる108日で10億回再生を達成し、世界的ヒットの勢いを裏付けた。

同曲は現在も米ビルボード「グローバル200」と「グローバル（米国を除く）」でそれぞれ108週、109週連続チャートインを記録。リリースから2年が経過した今もロングランヒットを続けている。加えて、「2023 MTVビデオミュージックアワード」「2023 MTVヨーロッパミュージックアワード」「2023 ビルボードミュージックアワード」「2024 アイハートラジオミュージックアワード」など、世界的な授賞式で数々のトロフィーを手にし、“グローバルポップスター”としての存在感を不動のものとした。

◇정국 (Jung Kook) ’Seven (feat. Latto)’Official MV

楽曲自体も高い評価を受けている。「Seven (feat. Latto)」は中毒性のあるメロディーに温かみのあるアコースティックギター、そしてUKガラージ特有のリズムが融合。愛する人と一週間ずっと一緒にいたいという思いを込めた、情熱的なセレナーデとして世界中のリスナーを魅了し続けている。

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