マ・ドンソク主演、「TWELVE トゥエルブ」ディズニー+で今日開幕 SPポスター公開

13時40分ドラマ
画像出典:KBS DRAMA 公式Xより

この夏、韓国ドラマ界に新たな挑戦が登場した。ディズニープラス スターで本日8月23日独占配信される、KBS 2TV土日ドラマ「TWELVE トゥエルブ」 が初放送される。

「TWELVE トゥエルブ」は十二支をモチーフにした独自の世界観を軸に、天使たちが人間界へ降り立ち、悪と戦いながら人々を守る姿を描く超大型アクション作品である。
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圧倒的な存在感を放つ“守護の天使軍団”
主演を務めるのは“韓国の頼れる兄貴”マ・ドンソク。「テサン」という虎の力を宿したキャラクターがチームを牽引し、仲間たちと共に悪に立ち向かう姿が描かれる。彼の周囲には、冷静な戦士や若いエネルギーを持つ仲間、さらに悪役として挑戦する俳優たちまで、多彩なキャストが集結している。世代を超えた俳優陣の演技が、物語に厚みを加えている。

より一層世界観への期待高まるスペシャルポスター公開
初放送にあわせて、作品の雰囲気を存分に伝えるスペシャルポスターが公開された。
神秘的な神殿を背景に、天使たちが力強く立ち並ぶ様子は、物語の壮大さとキャラクターの個性を視覚的に際立たせている。中央に立つテサンの虎柄のコートと燃える拳は、「どんな困難にも果敢に立ち向かうリーダー」としての覚悟とオーラを強調している。周囲の天使たちもそれぞれ独自の魅力を放ち、大勢が集うことでチームの絆や躍動感が伝わる。
このポスターには、「こう見えても天使です。皆さんを守りに来ました」とのキャッチコピーが添えられ、作品全体が持つ遊び心や人間味、そして守護の使命感をしっかりと印象付けている。視聴前からドラマへの期待感が高まるビジュアルである。

十二支モチーフで親しみやすさ倍増
「トゥエルブ」 の最大の特徴は、誰もが幼い頃から親しんできた十二支が物語のベースになっている点。
「子、丑、寅、卯……」など、動物の象徴性がキャラクターの能力や性格に落とし込まれており、視聴者は自分や家族の干支と重ね合わせながら楽しむことができる。中高年層や家族視聴にももってこいのテーマである。

優しさと強さを兼ね備えたヒーロー像
本作はただ戦うだけでなく、人間を守ろうとする使命感、心の温もりが物語の核となっている。
「頼れる」だけでなく、「ほっとできる」ヒーロー像が描かれているので、日々の生活で元気や勇気をもらえる作品となる。アクションとともに、笑いや涙、家族を思う気持ちなど、ヒューマンストーリーがしっかりと盛り込まれている。

グローバル配信で新たな可能性
初放送は本日21時20分。KBSだけでなく、Disney Plus(ディズニープラス)で世界同時配信されることで、韓国のドラマがさらにグローバルな舞台で進化していく兆しを見せている。多国籍キャストの競演も話題性抜群である。
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本作は、十二支という馴染み深いモチーフを使い、世代や国籍を超えて楽しめるヒーロー物語に仕上がっている。マ・ドンソクの圧倒的なリーダーシップ、個性豊かなキャスト、そしてスペシャルポスターが映し出すビジュアルが一層ドラマへの期待を高めている。
この夏の終わり、守護の天使たちの熱い戦いを家族みんなで見守りたい。
いよいよ今夜、“十二支天使”たちの壮大な物語が動き出す。

放送にあわせて各話のあらすじと見どころなど紹介する。制作発表会動画・レポートはこちらで紹介している⇒【制作発表会動画・まとめ】

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