チョ・ジョンソク×イ・ソンギュン、魂の熱演に迫る 『大統領暗殺裁判』対面シーン公開

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』が韓国映画界を代表する豪華キャストと共に、日本でついに公開された。1979年の韓国最大の政治事件である朴正煕大統領暗殺とその後の裁判を描く、衝撃のサスペンス作品だ。
韓国史上最悪の裁判を映画化
『大統領暗殺裁判 16日間の真実』は、朴正煕大統領が中央情報部長の金載圭に暗殺された後の、軍人パク・テジュの裁判を中心に描く。パク・テジュは軍法裁判で極刑を宣告される可能性に直面し、彼を弁護する弁護士チョン・インフが公正な裁判を目指して立ち上がるが、背後では合同捜査団長チョン・サンドゥが裁判を操っていた。政治権力の暗闇と人間の葛藤をリアルに映し出している。
最高峰のキャストによる熱演
俳優チョ・ジョンソク(ドラマ「賢い医師生活」)が弁護士チョン・インフを、イ・ソンギュン(映画『パラサイト 半地下の家族』)が軍人パク・テジュを演じ、待望の初共演を果たした。さらに、『劇映画 孤独のグルメ』や「梨泰院クラス」で知られるユ・ジェミョンが裁判を操る合同捜査団長を演じ、第61回百想芸術大賞 助演男優賞を受賞した。三者の視点から描かれるドラマは緊迫感がみなぎっている。
監督は『王になった男』のチュ・チャンミン
監督は映画『王になった男』で大ヒットを飛ばしたチュ・チャンミン。繊細な人間描写と歴史的事件の重厚な描写に定評があり、本作でも当時の人々の叫びや苦悩を鮮明に表現。チュ・チャンミン監督が描くこの歴史的サスペンスは、映画ファンならずとも必見の仕上がりだ。
心に響く対面シーン公開
特に見どころは、チョン・インフ弁護士がパク・テジュと取調室で対面するシーン。生きるために有利な証言を促す弁護士と、自分の信念を静かに貫く軍人の対話は胸を打ち、二人の魂の共演を強く印象づける。
◇本編シーン映像@公式youtube
日本全国で公開中
『大統領暗殺裁判 16日間の真実』は、2024年8月30日より日本全国で公開されている。政治と権力の闇に迫る衝撃作として、韓国ドラマや映画ファンは必ず劇場で体感すべき映画だ。
【作品情報】
監督:チュ・チャンミン
出演:チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョン
上映時間:124分
配給:ショウゲート
この作品は韓国近代史の重大事件を通し、勇気とは何か、生きるとは何かを深く問いかける映画である。俳優陣の熱演と監督の手腕によって、強烈な感動と歴史の真実を観客に突きつける作品だ。際立つ歴史サスペンスとして、見逃せない映画だ。
◇映画公式サイト
