“お前が女に見える”イ・チェミン、イム・ユナへの胸キュンな恋の波加速…「暴君のシェフ」最高視聴率13.2％

10時29分ドラマ

tvN土日ドラマ「暴君のシェフ」第5話ラストは、イム・ユナ演じるヨン・ジヨンとイ・チェミン演じるイ・ホンの愛情がさらに深まる展開が描かれ、視聴者を魅了している。

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6日に放送された第5話の視聴率は、首都圏世帯で平均11.6％、最高13.2％、全国世帯で平均10.8％、最高12.6％を記録。地上波を含む全チャンネルの同時間帯で首位を獲得した。また、20〜49歳男女を対象としたtvNターゲット層でも、首都圏平均4.5％（最高5.3％）、全国平均4％（最高4.7％）と高視聴率を記録し、同時間帯の全チャンネルで1位を独占した（ニールセンコリア調べ）。➡【9月6日視聴率TOP10】

前回第4話で酔った勢いでジヨンに口づけをしたホンは、その記憶を失った。翌朝となる第5話は、ホンはジヨンに二日酔い用の干しスケトウダラのスープを作ってもらいながら皮肉を浴びせられる。ジヨンは「殿下は私の好みではない」ときっぱり線を引く。側近の尚膳（チャン・グァン）から真実を聞いたホンは衝撃を受け、記憶を取り戻すと同時に複雑な感情に揺れる。「お前は大領宿水であって女ではない」と自らに言い聞かせつつも、ジヨンを意識し始める心を抑えきれない。

一方、モクジュ（カン・ハンナ）はジヨンを敵視し、ホンのための食事を整えるなど牽制するが、ホンはジヨンをかばう態度を見せ、モクジュの不満を買う。困難の中でも毅然とした姿を見せるジヨンに、ホンはますます惹かれていき、「お前が女に見える」と心の中で告白を飲み込み、アクシデントで倒れ込んだホンを助けて、ヨジンも倒れ込む話題になったポスターの状況になり、二人の関係が新たな局面を迎えることを予感させた。
二人の距離が近づく様子に、SNSや視聴者からは「胸キュンが止まらない」といった反応が相次いだ。

※詳しいあらすじと見どころは第6話放送後に【「暴君のシェフ」を2倍楽しむ】で紹介する。

気になる第6話は、9月7日tvNにて21時10分から放送、その後Netflixにて独占配信される。

◇tvN「폭군의 셰프」HP