フー・イーティエン×チャン・ジンイー共演「惜花芷～星が照らす道～」10月BS12でBS初放送

10億回以上閲覧された超人気原作小説の待望の実写化！フー・イーティエン×チャン・ジンイー共演の「惜花芷～星が照らす道～」が、BS12で2025年10月17日（金）から毎週金曜16時～18時にBS初放送することが分かった。予告動画はYouTubeにて公開中だ。

「惜花芷～星が照らす道～」は、中国の名門の令嬢、花芷を主人公にしたヒューマンドラマで、一夜にして没落した花家の女性たちが逆境に立ち向かい再生を目指す物語だ。

「馭鮫記」「長歌行」など数々の大ヒット時代劇を生み出してきた演出家チュー・ユイパンが総演出を務め新たなるロマンス時代劇。原作は空留の「惜花芷」で、全40話で構成されている。

物語は、家族の絆と女性たちの奮闘、そして複雑なロマンスと皇宮の陰謀を絡めて進む。花芷が妨害に遭いならも、正室・夏金娥と対立しつつ女性たちを支え、一家の再興のため商いを始める姿が描かれる。彼女を支える仮面の司使、凌王の世子・顧晏惜との関係性も物語に深みを与えている。

主演は「ツンデレ王子のシンデレラ」「Go！Go！王子様は片想い」フー・イーティエン×『無名』チャン・ジンイーが務める。緻密な脚本と演出、時代の雰囲気を丁寧に再現した美術と衣装も見どころだ。

■あらすじ
花家の令嬢・花芷（かし）は皇都の御史である祖父・花屹正（かきつせい）の巡察に同行、広い視野を持つ勇敢な女性に育った。そして今、年頃となった彼女は沈（しん）家の若様・沈淇（しんき）との結納が決まるが、花屹正が逮捕されて花家は一夜にして没落。一族の男性たちは追放されることとなり女性たちは罪を免れるも城外で貧しい暮らしを強いられる。この騒動で皇帝直属の諜報機関・七宿司を率いる司使として暗躍したのは仮面で顔を隠した凌王の世子・顧晏惜（こあんせき）だったが…。

■キャスト
顧晏惜（こしんき）役：フー・イーティエン「Go！Go！王子様は片想い」「ツンデレ王子のシンデレラ」
花芷（かし）役：チャン・ジンイー『無名』『あなたがここにいてほしい』
沈淇（しんき）役：ウー・シーザー「高潔なあなた」「将軍の花嫁」
芍薬（しゃくやく）役：ルー・ユーシアオ「玉骨遙」「悠久の縁〜百霊潭〜」
沈煥（しんかん）役：ビエン・チョン「星が繋ぐ初恋～Here We Meet Again～」「風起花抄
～宮廷に咲く瑠璃色の恋～」
夏金娥（かきんが）役：ミョーリー・ウー「月に咲く花の如く」「美人心計〜一人の妃と二人の皇帝〜」
　ほか

■スタッフ
原作：『惜花芷』空留
総演出：チュー・ユイパン「長歌行」「馭鮫記」シリーズ
プロデューサー：イエン・ベイ「長歌行」
脚本：ホー・ファン「長月輝伝～愛と救世の輪廻～」

◇BS12「中国ドラマ」ページ
　2025年10月17日スタート 金16時～18時 BS初放送（2話連続）
◇【公式予告編】「惜花芷～星が照らす道～」

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