ⓒ BEIJING IQIYI SCIENCE &
TECHNOLOGY CO., LTD.
BS12にて放送の「華の出陣~麗将・阿麦の仇討~」は、中国の壮大な大河ロマン。第19話~第24話あらすじを紹介、番組HPにて予告動画が公開中だ。
「華の出陣~麗将・阿麦の仇討~」は、家族を奪った仇に復讐を誓う男装の女将軍が、戦場を駆け抜けながら運命に翻弄される壮絶な物語。。⇒
【全話あらすじ】
■キャスト
阿麦(アマイ)役:チャン・ティエンアイ(張天愛)
商易之/斉渙役:チャン・ハオウェイ(張昊唯)
常鈺青(チャン・ユーチン)役:ワン・ルイチャン(王瑞昌)
唐紹義(タン・シャオイー)役:ガオ・ゴー(高戈)
徐秀児(シュー・シウアル)役:ジアン・ユンシー(蒋韻兮)
徐静(シュー・ジン)役:ユー・ヤン(于洋)
斉景(チー・ジン)役:イン・ジューション(尹鋳勝)
盛華 長公主(ションホワ)役:ヤン・トンシュー(楊童舒)
陳起(チェン・チー、仇役)役:スン・シャオロン
林宰相役:ワン・ヨンチュエン
穆白(ムー・バイ)役:チェン・ジョンヤン
ほか
■第25話
阿麦(アマイ)が斉泯(チー・ミン)の玉牌を使って兵部に入ったと知らせを受けた斉涇(チー・ジン)は、弟の野心と商易之(シャン・イージー)の裏切りに怒りを募らせる。ただ、確かな証拠がない段階でそう断ずるのは時期尚早で、阿麦たちの狙いも分からない。そこで斉涇は、彼らの真意を探るよう配下に命じるのだった。そんななか、阿麦に対 する息子の想いを汲んで、2人の仲を認めていた盛華(ションホワ)に変化が。阿麦が 盛国公の娘だと知った彼女は、これまでの態度を一変させ…。
■第26話
ここに画像(回り込みなし)、

斉煜(チー・ユー)を人質に取り、息子を無事に返してほしければ皇太子の印を渡せと斉涇(チー・ジン)を脅す斉泯(チー・ミン)。だが、斉涇はその要求をのもうとはしなかった。皇太子の座を得るために、斉煜を実子だと偽ったことが記された書状に印を押そうが押すまいが、皇族の血が流れていない斉煜は殺される運命だと分かっていたからだ。幼い斉煜に死の危険が迫るなか、斉涇の依頼を受けた阿麦(アマイ)と商易之(シャ ン・イージー)は、その監禁場所を見つけるべく奔走するが…。
■第27話

斉涇((チー・ジン)の後を追って妃が自害した。斉涇と近しい存在である商易之(シャン・ イージー)に何かあれば、彼に嫁ぐ予定の娘・則柔(ゾーロウ)が巻き込まれるのではないか――。皇太子夫妻の相次ぐ死で、林(リン)夫人の不安に火がついた。だが、宰相である夫から、2人の婚姻には林家の未来もかかっていると告げられては、彼女も口をつぐむしかなかった。その頃、阿麦(アマイ)の両親の仇が自分の養父である事実を黙っていたことが露見して怒りを買って以降、彼女に会えない日々が続いていた易之は…。
■第28話

皇帝・斉景(チー・ジン)が長公主の盛華(ションホワ)を召し出したという。女の浅知恵など恐れるに足らぬと気にも留めていなかった斉泯(チー・ミン)だったが、盛華が曽(ゾン)家を訪ねた日に、曽太(ゾン・タオ)が公の場で諫言したと知るや、考えを変える。彼女が皇位継承の件でよからぬ動きをしていると察し、殺意を抱くようになるのだった。そんな斉泯の変化を耳にした斉景は、故郷の北漠への通行手形を餌に、斉泯が信頼を寄せる龐傅(パン・フー)を始末するよう申亭淵(シェン・ティンユエン)に命じ…。
■第29話

午後に屋敷を出た盛華(ションホワ)の帰りが遅い――。普段の母は長く家を空けることはないため、商易之(シャン・イージー)の心に一抹の不安が。そこへ、盛華の御者である劉(リウ)の遺体があがったと陳(チェン)捕頭から報告が入る。盛華の身に危険が迫っていると直感した阿麦は、急いで彼女を捜すよう、使用人たちに命じるのだった。総出で捜索を続けたものの、翌日になっても手がかりすら得られない。その頃、当の盛華は侍女と共にあらゆる出入口を封じられた小屋に監禁されていて…。
■第30話

「なぜ盛国公・韓懐成(ハン・ホワイチョン)一家を惨殺した?」。斉景(チー・ジン)の前に通された阿麦(アマイ)は、長年抱いていた疑問を口にした。思いもよらぬ問いに斉景は驚愕する。まさか麦将軍が懐成の娘・麦穂(マイスイ)だとはこれまで気づきもしなかったのだ。動揺する斉景をよそに、なおも畳みかける阿麦。だが斉景は、殺した理由はうまく言えぬと濁したばかりか、幼い斉煜(チー・ユー)を阿麦に託すと言いだし たではないか。この俺にお前の頼みを聞けと?――怒りに震える阿麦だったが…。
◇
BS12「華の出陣~麗将・阿麦の仇討~」HP
2025年8月12日スタート 月・火16:00~(2話連続)BS初放送
【華流ドラマ】【作品詳細】
【全話あらすじ】