「瑞草洞」のイ・ジョンソク日本ファンミーティング2025レポート　感涙の瞬間からサプライズまで

12時45分芸能

この夏、最新主演ドラマ「瑞草洞＜ソチョドン＞」で弁護士役が話題の俳優イ・ジョンソクが、9月28日に東京、9月30日に大阪でファンミーティング「2025 LEE JONG SUK ASIA FANMEETING TOUR [With:Just Like This] in JAPAN」を開催し、約6,000人のファンと再会した。ファンミの様子をレポートしよう。

ファンミーティングはアジア7都市を巡るツアーの日本公演はチケットが全てソールドアウトし、改めて高い人気を証明した。

©︎FRAU INTERNATIONAL

今回のファンミーティングは毎回多彩な企画が好評で、トーク＆ゲームコーナーのほか、特別なファン参加企画や入念に練習したステージパフォーマンスも盛り込まれた。イ・ジョンソクはブルーのドレスコードを纏って登場し、『Plot Twist』のダンスやバラード、J-POP、aespaのダンスまで幅広いジャンルを披露。最新作「瑞草洞＜ソチョドン＞」や次回作「再婚承認を要求します」についてのトークも行い、自身が演じる王子ハインリのセリフを実演しながら撮影の思いを語った。

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また、プライベート写真や練習風景、趣味の紹介もあり、好きな日本料理についてはしゃぶしゃぶ、牛丼、焼肉、鰻が10年間のルーティンと語った。ファンクラブで募集したエピソードコーナーでは、ファンがジョンソクにハマったきっかけの話が紹介され、本人の性格やビジュアルへの推しポイントで会場は笑いと共感に包まれた。

さらに、ファンによる自作ファンアートの紹介もあり、ジョンソクは一枚一枚をじっくり見ると感謝の言葉を述べた。

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東京公演では質問ボードに寄せられた質問に直接答えるQ&Aが実施され、大阪公演には「瑞草洞＜ソチョドン＞」で共演した俳優カン・ユソクがスペシャルゲストとして登場。ジョンソクが照れながら感謝を示す場面もあった。ゲームコーナーでは三つのチームに分かれてリレーゲームが展開され、大阪ではカン・ユソクと事務所社長も飛び入り参加し、和やかな笑いが起きた。

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最後には全フロアをゆっくり回ってファンサービスを行い、特に東京では「瑞草洞＜ソチョドン＞」の衣装姿で回ったこともファンの歓声を浴びた。

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ドレスコードコーナーではベストドレッサーを探しながらファン一人一人と和やかに交流。東京では感極まって涙するシーンも見られ、大阪ではアンコールもあり、しばしの別れを惜しんだ。こうして今年のイ・ジョンソク日本ファンミーティングは感動のうちに幕を閉じた。

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【公演概要】
東京公演：2025年9月28日（日）NHKホール
大阪公演：2025年9月30日（火）グランキューブ大阪

◇特設サイト
【公式ファンクラブ・SNS】
◇LEE JONG SUK JAPAN OFFICIAL FANCLUB「With JS JAPAN」
◇日本公式X(旧Twitter)：@jongsukjapan

「瑞草洞＜ソチョドン＞」は、ソウル・瑞草洞の法曹タウンを舞台に、アソシエイト弁護士5人の喜怒哀楽と成長を描いた法廷ヒューマンドラマ。U-NEXTで全話配信中だ。【「瑞草洞＜ソチョドン＞」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころや【制作発表会】動画＆レポートまとめ、韓国での視聴率、視聴者の反応、関連動画などをまとめている。