ペ・スジがぶちギレた!Netflix「魔法のランプにお願い」で前代未聞の罵倒シーン連発

Netflixシリーズ「魔法のランプにお願い」(다 이루어질지니)でスジが見せた“激しい怒り”の演技が話題を呼んでいる。
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3日に全13話公開された「魔法のランプにお願い」は、千年ぶりに目覚めたランプの精ジーニー(キム・ウビン)と、感情を持たない女性ガヨン(スジ)の出会いを描くファンタジーロマンスコメディ。ストレスフルな現代に贈る痛快な物語として注目されている。

スジが演じるガヨンは、反社会的人格障害(サイコパス気質)を持ち、祖母(キム・ミギョン)に定められた「ルール」と「ルーティン」に従って生きてきたキャラクター。理性を超えた衝動を抱える一方で、冷徹な美しさを放つ複雑な人物だ。今作では、そんなガヨンの“狂気”をリアルに表現するために、これまでの清純なイメージを脱ぎ捨てた。


特に視聴者の注目を集めたのが、スジの「むやみに切なく」以来8年ぶりとなるキム・ウビン相手の“罵倒シーン”。怒りを爆発させる瞬間の迫真の表情と声のトーンは圧巻で、緊張感と狂気が画面いっぱいに広がる。かつて「国民の初恋」と呼ばれ、その後も穏やかな役が多かっただけに、「こんなスジは初めて」とSNSには驚きと称賛の声が続出した。

一部では「全く違和感がない」「怒りの中に哀しさが滲んでいた」と演技力を評価する声も多く、スジの新たな代表作になるだろうと期待が高まっている。
Netflixオリジナルシリーズ「魔法のランプにお願い」は、全13話を一挙配信中。スジとキム・ウビンの危うくも美しいケミストリーが、見る者を強烈に惹きつける。【「魔法のランプにお願い」を2倍楽しむ】ではキャストの徹底紹介や制作発表会、配信にあわせて全話あらすじと見どころなど紹介する。
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