テレビ愛知「朱蒙 チュモン」第31-35話:クムワ王危篤、止まらないテゾの暴挙

14時16分ドラマ
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テレビ愛知で放送中の「朱蒙 チュモン」(第81話)は、韓国で視聴率50%超を記録した大河ドラマ。第31話~第35話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はYouTubeにて公開中
だ。



「朱蒙」は、古代朝鮮の英雄・朱蒙が高句麗を建国するまでの波乱万丈の生涯を描く韓国大河ドラマ。【「朱蒙」を2倍楽しむ】では、時代背景や各話のあらすじと見どころ、豆知識などドラマの魅力をたっぷりご紹介。初めての方はもちろん、繰り返し視聴された方も、本コーナーを活用してまた違う視点でドラマを楽しまれたい。

■キャスト

朱蒙(チュモン)役:ソン・イルグク
クムワ役(朱蒙を育てる扶余の王):チョン・グァンリョル
テソ役(クムワの長男):キム・スンス
ユファ役(朱蒙の母で河伯族の娘、クムワの側室):オ・ヨンス
ソソノ役(朱蒙を支える謎めいた女性):ハン・ジヘ
ヘモス役(かつてクムワの親友):ホ・ジュノ
 ほか


■第31話

チュモン率いる別働隊についてテソから内通を受けたヤンジョンは、楽浪(ナンナン)からの補給部隊を迂回させた。しかしテソの動きを見抜いていたチュモンは補給部隊の位置を正確に予測。奇襲をかけて物資の奪取に成功した。一方、テソはチュモンがいない間の本隊指揮をクムワから命じられる。さらにソソノの元を訪れて、自分の求愛を拒み続けるソソノを脅す。 その後、ソソノはプヨ軍の本隊より一足先に軍商を率いて出発するが、途中でヨンタバルを裏切ったピリュの君長ソンヤンが差し向けた兵に襲われ、拉致されてしまう。
この回の詳しいあらすじと見どころは31話詳細で。


■第32話

チュモンはソソノたちを救い出し、扶余(プヨ)宮殿に戻る。そこで、チュモンはテソがヤンジョンと内通していた事、ヨンポがトチと闇取引をしていた事を暴く。そして、兄たちに「今までの事は見逃すが、今度やったら承知しない」と忠告するのだった。チュモンたちの任務が成功し、楽浪軍からの補給が絶たれたヤンジョンたちの軍は、長期戦に持ち込まれては不利なため、プヨ軍を挑発する。チュモンたちの任務が成功し、楽浪軍からの補給が絶たれたヤンジョンたちの軍は、長期戦に持ち込まれては不利なため、プヨ軍を挑発する。
この回の詳しいあらすじと見どころは32話詳細で。


■第33話

凧作戦でヤンジョン率いる漢軍を混乱させた扶余(プヨ)軍は、奮闘し見事に漢軍を敗走させる。チュモンは真番(チンボン)太守を仕留めたものの、臨屯(イムドゥン)太守は逃してしまう。少年兵の死に怒るチュモンは、本隊を離れ臨屯太守を追うのだった。その頃、チンボンの太守はチュモンが仕留めたものの、イムドゥンの太守は逃走していた。一方、クムワは自ら先陣に立って活躍するが、胸に敵兵からの矢を受けて重傷を負い、危篤状態に陥る。
この回の詳しいあらすじと見どころは33話詳細で。


■第34話

行方不明となったチュモンと、意識不明のクムワに代わり、テソが国政を担うことになった。テソはナロを護衛総官(ごえいそうかん)に任命し、クムワの忠臣たちを次々に粛清、ヤンソルランとの婚礼も家臣たちに認めさせ、自分の権力の基盤を固めてゆくのだった。モパルモには漢の剣を超える鋼鉄剣を開発したことを問いただし、否定するモパルモを拷問にかける。一方、ユファが看病するクムワの意識は依然として戻らない。
この回の詳しいあらすじと見どころは34話詳細で。


■第35話

ユファは、テソにより軟禁されてしまう。一方、ヨミウルはクムワを治療する為危険を冒し扶余(プヨ)に戻るが、クムワの意識は戻らず、予断を許さない状態が続く。モパルモの窮状を知ったオイたちは、ソソノの助けを借りて救出しモパルモをケルへと逃がす。そんな中、テソはモパルモに、「漢よりも優れた鋼鉄剣を作らなければ殺す」と脅すのだった。テソの暴挙は止まらない。ヤンジョンの娘ヤンソルランを妻に迎え、ソソノには側室になれと迫る。
この回の詳しいあらすじと見どころは35話詳細で。

テレビ愛知「朱蒙 チュモン」HP
 2025年8月29日スタート 月~金9:15~10:30
『朱蒙 [チュモン] 』予告編(感動編)

kandoratop【作品詳細】【「朱蒙」を2倍楽しむ】