「コンフィデンスマンKR」最終章突入！パク・ミニョンが仕掛ける「JP」超えの最後の騙し合い

09時08分ドラマ

TV CHOSUNの週末ドラマ「コンフィデンスマンKR」（컨피던스맨KR）がいよいよ最終回へ。予測不能の復讐劇がどんな結末を迎えるのか、視聴者の期待が最高潮に達している。

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「コンフィデンスマンKR」は、悪を騙す天才詐欺師たちが仕掛ける痛快エンターテインメント。脚本家・古沢良太による日本の大ヒット作「コンフィデンスマンJP」をリメイクし、韓国ならではのスケールと緻密な演出で話題を集めた。国内では視聴率こそ低調だが、Amazonプライム世界ランキングでは常にTOP10入り。東南アジア各国で1位を獲得するなど、グローバル人気は右肩上がりだ。

前回の第10話では、主人公ユン・イラン（パク・ミニョン）とジェームス（パク・ヒスン）が追う最終の敵カン・ヨソプ（キム・テフン）が姿を現し、物語は一気に最終章へ。さらに仲間グホ（チュ・ジョンヒョク）の父親が“復讐リスト”に名を連ねていたことが発覚し、チーム内に決定的な亀裂が走る。

注目は、イランの“最後の作戦”だ。幼い頃の誘拐事件の真相を暴くため、彼女は絵画の展示会を利用して宿敵を罠に誘い込む。これまで数々の悪人を華麗に欺いてきたイランが、最後に見せる騙し合いの行方に誰もが息をのむ。

制作陣は、「11話と12話で予測不可能なドラマ展開が待っている。パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクの三人の俳優が、爽快な復讐の結末を成し遂げられるか、最後まで見届けてほしい」とコメントしている。パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクの“変身トリオ”がどんな形で幕を閉じるのか、最後まで見逃せない。

「コンフィデンスマンKR」は毎週土曜と日曜の夜10時30分にTV CHOSUNおよびクーパンプレイで同時配信されており、Amazonプライムビデオを通じて国内を除く240か国・地域で視聴可能だ。第11話は今夜11日放送、配信される。

【「コンフィデンスマンKR」を2倍楽しむ】では、制作発表会まとめやキャスト・登場人物徹底紹介、放送に会わせて全話のあらすじと見どころ、「JP」との違いなどをまとめている。

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◇YouTube｜TVCHOSUN JOY「컨피던스맨KR」EP11予告

◇TV CHOSUN「컨피던스맨KR」HP