「復讐代行人3~模範タクシー」イ・ジェフン、ヤクザ(笠松将)に痛快教育!第2話も見逃せない
SBSの新ドラマ『復讐代行人3~模範タクシー~』(脚本:オ・サンホ/演出:カン・ボスン)が、放送開始から好調な視聴率で注目を集めている。第1話は最高視聴率11.1%、首都圏9.9%を記録し、同時間帯の全番組でトップに。2025年放送の全チャンネルミニシリーズの中でも、初回としては最高のスタートを切った。
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「復讐代行人3~模範タクシー~」(模範タクシー3)は、同名ウェブトゥーンを原作とした私的復讐代行劇で、ムジゲ運輸とタクシー運転手キム・ドギが、理不尽な被害者の代わりに復讐を遂行する痛快アクション復讐劇。
ムジゲ5人組が挑む初の復讐代行サービス
第1話では、タクシー会社「ムジゲ運輸」の運転手キム・ドギ(イ・ジェフン)と仲間たち—チャン代表(キム・ウィソン)、アン・ゴウン(ピョ・イェジン)、チェ・ジュイム(チャン・ヒョクジン)、パク・ジュイム(ペ・ユラム)—が、国際的人身売買組織「ネコマネー」によって行方不明となった女子高生ユン・イソ(チャ・シヨン)を救うため、復讐代行サービスに挑む姿が描かれた。
ドギは新たなサブキャラクター「風雲児ドギ」として末端組織に接近。騒動を起こし親分に挑戦状を叩きつけるなど、痛快な展開で第1話を締めくくった。
➡第1話:イ・ジェフン、ドヤ顔+日本語で“俺はタクシードライバーだ”
親分との一騎打ちで見せる“痛快さ”
公開されたスチール写真には、ドギとネコマネーの親分(笠松将)が一対一で向き合うシーンが。緊迫した拳の応酬から、親しげなツーショットまで、緊張感とユーモアが同居する描写が視線を引きつける。互いの間には微妙なブロマンスの気配も漂い、親分の心まで虜にするドギの戦略に期待が高まる。
仲間たちも変身!笑いと緊張の復讐ミッション
さらに、チャン代表、チェ・ジュイム、パク・ジュイムも斬新なサブキャラクターに変身。現地組織の構成員に完全に成り切り、決闘シーンではぎこちない動作で笑いを誘う一方、真剣な表情で任務に挑む姿が描かれる。
視聴者は「なぜ三人が組織を結成したのか」「次の復讐代行はどのような展開になるのか」と、第2話への期待を高めている。
SBS新金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第2話は、22日(土)21時50分に初放送され、同日23時20分より Leminoにて日本独占・韓国同日配信(全16話/毎週金・土曜に最新話更新)。
◇SBS「모범택시3」HP
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