アン・ボヒョン&イ・ジュビン主演、tvN新月火ドラマ「スプリングフィーバー」脚本読み合わせ現場公開
2026年1月5日スタートのtvN新月火ドラマ「スプリングフィーバー」(스프링 피버)が、初の脚本読み合わせの模様(写真・動画)を公開し、放送前から注目を集めている。
「スプリングフィーバー」は、寒さに閉ざされた心を持つ高校教師ユン・ボム(イ・ジュビン)と、熱い心で村を揺さぶる男性ソン・ジェギュ(アン・ボヒョン)の“春のホットピンクロマンス”を描くロマンティック・コメディだ。演出は、tvN月火ドラマで歴代最高視聴率を記録した「私の夫と結婚してくれ」のパク・ウォングク監督、脚本はキム・アジョン作家が手掛ける。
この日行われた読み合わせには、アン・ボヒョン、イ・ジュビンをはじめ、チャ・ソウォン(チェ・イジュン役)、チョ・ジュニョン(ソン・ハンギョル役)、イ・ジェイン(チェ・セジン役)、チンギョン(ソ・へスク役)、ペ・ジョンナム(チョン・ジニョク役)など主要キャストが一堂に会し、初の息合わせを披露した。
アン・ボヒョンは、物語の中で予測不能な行動で村を騒がせるソン・ジェギュ役を演じ、持ち前のユーモアと釜山訛りを生かした演技で現場を笑いに包んだ。一方、イ・ジュビンはクールな外見の裏に繊細な心を秘めた高校教師ユン・ボムに変身。読み合わせからアン・ボヒョンとの絶妙な「ロコケミストリー」を披露し、二人の関係性に期待が高まった。
さらに、チャ・ソウォンは完璧なエリート弁護士チェ・イジュンに、チョ・ジュニョンはシンス高校不動の1位でジェギュの甥ハンギョル役に、イ・ジェインはハンギョルのライバルで常に2位のチェ・セジン役にそれぞれ扮し、青春ロマンスのアクセントを加えた。シンス高校教師陣やサブキャストのチン・ギョン、ペ・ジョンナム、キム・ビョンチュン、オ・マンソク、チョン・ヨンギらも、作品の魅力をさらに引き立てる。
読み合わせを終えたアン・ボヒョンは、「これまでに見たことのないビジュアルのキャラクターたちが登場する。叔父役や方言の演技も楽しんでほしい」とコメント。イ・ジュビンも、「美しい村の風景や機知に富んだギャグ要素など見どころが多い。学生や教師たちの掛け合いにも注目してほしい」と視聴ポイントを語った。
◇YouTube|대본 리딩 현장✨ #스프링피버 EP.0(台本読み合わせ動画)
こうして「スプリングフィーバー」は、ホットピンク色の独特なロマンスに加え、高校生たちの青春物語など、多彩な魅力で視聴者の心を掴む準備を整えた。信頼の制作陣と実力派キャストが織りなす新作ロマンティック・コメディに、期待が高まる。
tvN新月火ドラマ「スプリングフィーバー」は、2026年1月5日夜8時50分より放送スタート。