イ・ジュノ、今度は生活密着型ヒーローに…「CASHERO~ヒーローは現金を持つ~」ポスター&ディーザ―公開

10時06分ドラマ
画像:Netflix_JP Instagramより

「テプン商事」でIMF危機の中で、会社を守った若き社長を演じた2PMのイ・ジュノが、今度は制作密着型のちょっぴり切ないヒーローになる、「CASHERO~ヒーローは現金を持つ~」(캐셔로)が、Netflixにて12月26日の公開を正式に発表した。

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Netflixシリーズ「CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜」は、結婚資金や住宅費に追われるサラリーマン・サンウン(イ・ジュノ)が、手にしたお金の額に応じて力を得る能力を手に入れ、生活費と超能力の間で揺れ動く“生活密着型マネーヒーロー”を描く物語。

イ・ジュノをはじめ、キム・ヘジュン、キム・ビョンチョル、キム・ヒャンギ、イ・チェミン、カン・ハンナらが出演する。

公開されたティザーポスターでは、粉のように消えていくお金を手にし、悩ましげな表情を浮かべるサンウンの姿が描かれ、好奇心をそそる。コピーの「どうしよう?手にしたお金でいいことをしろって」は、結婚を控えてコツコツ貯金していた公務員が、ある日突然“力を使うほど手持ちのお金が消える”超能力者キャッシャローとなり、給料と世界のどちらを守るべきか選択を迫られる状況を生き生きと表している。答えのないジレンマに直面するサンウンの決断に視線が集まる中、「自分のお金で力を得るキャッシュヒーロー」というタグラインが、新感覚ヒーローへの期待を高める。

あわせて公開されたティザー予告映像では、サンウンが婚約者のミンスク(キム・ヘジュン)に、お金を手にするほど力を得るが、その力を使うとお金が消える能力を見せるシーンから始まる。能力を使えば使うほどお金が減る状況を、コチュジャンや超コチュジャン、ハエや超ハエに例え、空っぽの財布を見て落ち込むサンウンの姿は、笑いと切なさを同時に呼び起こす。その一方で、飛んでくる弾丸を片手でキャッチしたり、危険な敵に果敢に立ち向かうヒーローらしい一面も描かれ、彼の超能力に対する興味を引き立てる。

さらに、能力を使わないようにと警告するミンスクの声をよそに、力を使わざるを得ない状況が次々と発生。予測不能な展開の中で、もう一人の超能力者である弁護士(キム・ビョンチョル)、バン・ウンミ(キム・ヒャンギ)、そして超能力者を狙うジョナサン(イ・チェミン)やジョアンナ(カン・ハンナ)の登場は、今後の物語への期待感を高める。

現実に共感できるセリフ「給料は口座をかすめ、今日もお金を使う日が終わらない」の後、手持ちのお金を守るため力を控え、慎重に行動するサンウンの姿は観る者を笑顔にさせ、これまでにない生活密着型、ちょっぴり切ないヒーロー『キャッシャロー』の誕生を期待させる。


あわせて公開されたティザー映像では、サンウンが婚約者のミンスク(キム・ヘジュン)に、お金を手にするほど力を得るが、その力を使うとお金が消える能力を見せるシーンから始まる。能力を使えば使うほどお金が減る設定を、コチュジャンやハエなどに例えて空っぽの財布を見て落ち込むサンウンの姿は、笑いと切なさを同時に呼び起こす。一方で、飛んでくる弾丸を片手でキャッチしたり、危険な敵に果敢に立ち向かうヒーローらしい一面も描かれ、彼の超能力に対する興味を引き立てる。

さらに、能力を使わないようにと警告するミンスクの声をよそに、「給料は一瞬で消える、今日もお金が必要だ」という言葉の後に、力を使わざるを得ない状況が続き、予測不能な展開の中で、もう一人の超能力者である弁護士(キム・ビョンチョル)、バン・ウンミ(キム・ヒャンギ)、そして超能力者を狙うジョナサン(イ・チェミン)とジョアンナ(カン・ハンナ)の存在が、今後の物語への期待感を高める。

現実に共感できるセリフ「給料は一瞬で消える、今日もお金が必要だ」の後、手持ちのお金を守るため力を控え、慎重に行動するサンウンの姿は、観る者を笑顔にさせ、これまでにない生活密着型ちょっぴり切ないヒーロー『キャッシャロー』の誕生を期待させる。

YouTube|『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』ティーザー予告編 - Netflix

なお、「CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜」は12月26日よりNetflixで全世界配信予定。