本日配信Netflix「告白の代価」チョン・ドヨンとキム・ゴウンが交わす秘密の取引―3つの見どころ
Netflixのミステリースリラー「告白の代価」(자백의 대가)が、本日(5日)の公開を前に、作品をより深く楽しめる3つの見どころを場面写真と共に紹介しよう。
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「告白の代価」(자백의 대가)は、夫殺しの容疑をかけられた“ユンス”(チョン・ドヨン)と、“魔女”と呼ばれる謎多き女性“モウン”(キム・ゴウン)、そして2人の秘密を執拗に追う検事“ペク・ドンフン”(パク・ヘス)が織り成すミステリースリラー。
「イ・ドゥナ!」「愛の不時着」「グッドワイフ 彼女の決断」などを手がけたイ・ジョンヒョ監督がメガホンを取り、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、パク・ヘスといった“信頼できる”俳優陣の出演で公開前から大きな注目を集めている。
■見どころ①:自白を巡り行き交う二人の女の秘密の取引
真実が嘘に、嘘が真実に変わるアイロニーの中で巻き起こる、予測不能な事件の連続!
最初の見どころは、夫殺害の容疑者“ユンス”と、彼女に危険な取引を持ちかける“モウン”、そしてその秘密に迫る検事“ペク・ドンフン”(パク・ヘス)を中心に展開される、先の読めない事件の行方だ。真実と嘘が巧妙に入れ替わる緻密な心理戦、話数を重ねるほどに明らかになる反転要素により、視聴者は最後まで緊張を手放せなくなるだろう。
■見どころ②:チョン・ドヨン × キム・ゴウン × パク・ヘス
“信じて観られる俳優”が魅せる強烈な演技アンサンブル!
圧倒的な熱演シナジーで息つく暇もないスリラーを完成!
二つ目の見どころは、俳優たちの圧倒的な演技アンサンブルだ。
チョン・ドヨンは、極限状態で相反する感情を行き来する“ユンス”を繊細に表現し、没入感を高める。キム・ゴウンは、ビジュアル変化にも挑戦し、心の内が見えない“モウン”を節制された演技で体現し、ミステリアスな魅力を倍増させる。パク・ヘスは“ユンス”と“モウン”の間にある真実を追う検事“ペク・ドンフン”を立体的に描き、強固なケミストリーを完成させた。
また、チン・ソンギュ、チェ・ヨンジュンら実力派キャストの熱演も、作品の没入度を一層高める見通しだ。
■「イ・ドゥナ!」、「愛の不時着」のイ・ジョンヒョ監督が贈るミステリースリラー
極限の緊張感を生む演出と、ジャンルの魅力を凝縮したプロダクション
三つ目の見どころは、イ・ジョンヒョ監督による強烈な演出。
監督は「犯人は誰なのか?」という疑問を最大限引き出すため、複数の人物視点から事件を再構築する手法を採用。登場人物の誰一人として信用できない状況を作り出し、視聴者が事件の真相を共に追う楽しさを演出している。
また、緻密な空間デザイン、登場人物の感情線を捉えた撮影など、プロダクション面でもミステリースリラーの魅力を最大化している。
チョン・ドヨンとキム・ゴウン、2人の圧倒的な演技がぶつかり合うミステリースリラー『告白の代価』は、本日12月5日午後よりNetflixで独占配信される。
◇『告白の代価』ティーザー予告編 – Netflix