BS日テレ「朱蒙(チョモン)」第31話~第35話:チュモンが行方不明に、テソの暴挙が止まらない

13時33分ドラマ
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古代朝鮮の高句麗建国の英雄、チョモンの生涯を描いた名作韓国時代劇「朱蒙(チョモン)」、明日12月10日(水)よりBS日テレで放送の第31話~第35話のあらすじを場面写真と一緒に紹介する。放送終了後にはTVerでの見逃し配信もスタートする。



「朱蒙(チョモン)」は、王の息子として育てられた軟弱な青年が、逆境を乗り越え英雄に変貌していき、朝鮮民族統一国家を建国した青年の波乱の生涯を描く。

【「朱蒙」を2倍楽しむ】では、時代背景や全話らすじと見どころ、豆知識などドラマの魅力をたっぷりご紹介。初めての方はもちろん、繰り返し視聴された方も、本コーナーを活用してまた違う視点でドラマを楽しまれたい。

■キャスト
チュモン(朱蒙)役:ソン・イルグク
ソソノ役:ハン・ヘジン
テソ役:キム・スンス
クムワ役:チョン・グァンリョル
ユファ役:オ・ヨンス
ヘモス役:ホ・ジュノ
 ほか

■第31話

チュモン率いる別働隊についてテソから内通を受けたヤンジョンは、楽浪(ナンナン)からの補給部隊を迂回させた。しかしテソの動きを見抜いていたチュモンは補給部隊の位置を正確に予測。奇襲をかけて物資の奪取に成功した。一方、テソはチュモンがいない間の本隊指揮をクムワから命じられる。さらにソソノの元を訪れて、自分の求愛を拒み続けるソソノを脅す。
この回の詳しいあらすじと見どころは31話詳細で。


■第32話

朱蒙チュモンはソソノたちを救い出し、扶余(プヨ)宮殿に戻る。そこで、チュモンはテソがヤンジョンと内通していた事、ヨンポがトチと闇取引をしていた事を暴く。そして、兄たちに「今までの事は見逃すが、今度やったら承知しない」と忠告するのだった。ソソノの救出を反対されたテソは、王妃にその理由を尋ねる。王妃は「ソソノはお前を滅ぼす女だ」と言い放つ。
この回の詳しいあらすじと見どころは32話詳細で。


■第33話<

朱蒙凧作戦でヤンジョン率いる漢軍を混乱させた扶余(プヨ)軍は、奮闘し見事に漢軍を敗走させる。チュモンは真番(チンボン)太守を仕留めたものの、臨屯(イムドゥン)太守は逃してしまう。少年兵の死に怒るチュモンは、本隊を離れ臨屯(イムドゥン)太守を追うのだった。一方、チュモンが行方不明になったと聞いたソソノは、オイたちとともにチュモンを捜しに向かうが、取り乱して倒れてしまう。
この回の詳しいあらすじと見どころは33話詳細で。


■第34話

朱蒙行方不明となったチュモンと、意識不明のクムワに代わり、テソが国政を担うことになった。テソはナロを護衛総官(ごえいそうかん)に任命し、クムワの忠臣たちを次々に粛清、ヤンソルランとの婚礼も家臣たちに認めさせ、自分の権力の基盤を固めてゆくのだった。一方、ユファが看病するクムワの意識は依然として戻らない。クムワ危篤の報せを受けた神女ヨミウルが現れ、自らの命を賭してクムワの治療を行う。
この回の詳しいあらすじと見どころは34話詳細で。


■第35話

朱蒙ユファは、テソにより軟禁されてしまう。一方、ヨミウルはクムワを治療する為危険を冒し扶余(プヨ)に戻るが、クムワの意識は戻らず、予断を許さない状態が続く。そんな中、テソはモパルモに、「漢よりも優れた鋼鉄剣を作らなければ殺す」と脅すのだった。テソの暴挙は止まらない。ヤンジョンの娘ヤンソルランを妻に迎え、ソソノには側室になれと迫る。
この回の詳しいあらすじと見どころは35話詳細で。

BS日テレ「朱蒙(チュモン)」HP
 2025年10月29日スタート 13;00-14:00

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