【あすから】ソ・ヒョンジン×チョ・ヒョンジェ「帝王の娘スベクヒャン」TOKYO MXで放送スタート

12月15日22時33分ドラマ
©2013-4 MBC

三国時代を舞台に王女の座をめぐり異父姉妹の運命が交錯する長編時代劇「帝王の娘スベクヒャン」(72話)が明日16日からTOKYO MX(月~水曜日13:00-14:00)で放送する。

「帝王の娘スベクヒャン」(2013)は、百済中興と海洋帝国の建設という大業を成し遂げた三国時代を舞台に、25代王の武寧王の娘スベクヒャンの座をめぐる異父姉妹の物語。



新主演作「ラブ ミー」が12月19日からスタートするソ・ヒョンジン。彼女にとって本作が初主演作だ。劇中アクションや百済の皇室舞踊なども披露し、その多彩多能さで視聴者を驚かせた、まさに彼女の女優としての魅力がぎっしり詰まった作品だ。スベクヒャンの異父妹ソルヒを「タムナ 〜Love the Island〜」「瑠璃<ガラス>の仮面」のソウが担当し、毒々しいまでの悪女ぶりを熱演した。

男性陣には、「薯童謠‐ソドンヨ‐」で30代王・武王役を演じたチョ・ヒョンジェが10年ぶりに百済の王子ミョンノン(後の26代王の聖王)役を、ミョンノンを憎むもう一人の王子ジンム役を「トキメキ☆成均館スキャンダル」の故チョン・テスが好演した。

当時の時代背景や実在人物、各話のあらすじ(ネタバレあり、なし)と見どころ、豆知識などなどは【「帝王の娘スベクヒャン」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。
【全72話版ネタバレあらすじ&見どころ】<BS朝日>

■あらすじ
時は、6世紀の百済(ペクチェ)、第24代王東城(トンソン)王の治世末期―。加林(カリム)城の城主、ペク・カの娘チェファは、王のいとこにあたるユンと密かに情を通じ、彼の子を身ごもっていた。しかし、ユンは戦に明け暮れ、チェファが身ごもっている事実を知らなかった。そんな中、戦地から帰ったユンは、もし娘ができていたら「百済を守る花」という意味の“スベクヒャン”と名付けようとチェファに話す。

■キャスト
スベクヒャン/ソルラン役:ソ・ヒョンジン
ソルヒ役:ソウ
ミョンノン役:チョ・ヒョンジェ
チンム役:チョン・テス
東城王役:チョン・チャン
 ほか

TOKYO MX「帝王の娘スベクヒャン」HP
 2025年12月16日スタート 月~水13:04~14:00
「帝王の娘 スベクヒャン」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「スベクヒャン」を2倍楽しむ】