パク・シネ主演「アンダーカバー・ミスホン」面白さだだ洩れ!4人4色のキャラクターティザー解禁
パク・シネ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルが共演するtvN新土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」のポスターとキャラクターティザー映像が公開され、放送前から注目を集めている。
「アンダーカバー・ミスホン」(演出:パク・ソンホ、脚本:ムン・ヒョンギョン)は、1990年代末、30代エリート証券監督官のホン・グムボ(パク・シネ)が、怪しい資金の流れが確認された証券会社に、20歳の末端社員として潜入就職することで巻き起こるドタバタ・レトロオフィスコメディだ。
“ヒットクイーン”パク・シネとtvNのタッグに加え、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルといった実力派俳優陣が集結。さらに「社内お見合い」「怪しいパートナー」などを手がけたパク・ソノ監督が演出を務め、世紀末ならではの空気感とテンポの良いコメディが期待されている。
本日公開された「問題的な上司」ポスターでは、主人公グムボを中心に複雑に絡み合う人物関係が示唆される。制服姿で人差し指を口元に当て、“秘密”を匂わせるグムボ、きっちりとしたスーツ姿で鋭い視線を向けるハンミン証券の新社長シン・ジョンウ(コ・ギョンピョ)。
さらに、グムボを疑わしげに見つめるベテラン秘書コ・ボクヒ(ハ・ユンギョン)、世紀末の会社員とは一線を画す雰囲気で書類を差し出す本部長アルベット・オ(チョ・ハンギョル)の姿が、物語への期待感を高めている。
同時公開されたキャラクターティザー映像では、1997年のハンミン証券を舞台に、4人それぞれの個性が鮮明に描かれた。
同僚愛も義理もないが、仕事の腕だけは一流の金融監督院エース・グムボは、極秘ミッションのため末端社員として潜入。一方、新社長として赴任したジョンウは、新入社員の中に元恋人と瓜二つの顔を見つけ、動揺する姿を見せ、2人の予測不能な関係性を予感させる。
社長専属秘書であり、“愛され野心家”のボクヒも強烈な存在感を放つ。「最善の、最善の、最善を尽くします」という柔らかな口調の裏には、華麗な処世術と誰よりも速い頭の回転が隠されており、グムボとどう関わっていくのか注目が集まる。
そしてハンミン証券会長の孫であるアルベット・オは、退屈な会社仕事そっちのけでグムボに強い関心を示す人物。危機に陥ったグムボを助けたり、ジョンウを気にする彼女に「そういうタイプが好き?」と問いかけ、「二股してもいいよ」と言い放つなど、ストレートな魅力で物語をかき乱す存在となりそうだ。
世紀末レトロ感と個性豊かなキャラクターが交差する「アンダーカバー・ミスホン」。4人が織りなす化学反応に、放送前から期待が高まっている。
◇YouTube「언더커버미쓰홍」(ホン・グムボ キャラクターティザー)
◇YouTube「언더커버미쓰홍」(シン・ジョンウ キャラクターティザー)
◇YouTube「언더커버미쓰홍」(コ・ボクヒ キャラクターティザー)
◇YouTube「언더커버미쓰홍」(アルベット・オ キャラクターティザー)
tvN新土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」は、2026年1月17日(土)21時10分より初放送。世紀末レトロの世界で繰り広げられる、スリルと笑いに満ちたアンダーカバー・ストーリーが幕を開ける。Netflixでの世界配信はアナウンスされているが、日本では未発表。