グローバルガールズグループUNIS、お台場で日本デジタルシングルリリース記念ファンイベントレポート

11時32分芸能

韓国を拠点に活動するグローバルガールズグループ・UNIS(ユニス)が、2025年12月30日、東京・ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場で「日本デジタルシングルリリース記念ファンイベント」を開催。12月17日にリリースされた日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」を含む2曲を、日本のファンの前で初披露した。ミュージックビデオも公開中だ。



初披露ステージで魅せた明るさとエモーショナル
イベントの幕開けは、今年9月にリリースされた日本初のデジタルシングル「もしもし♡」。HoneyWorksによる書き下ろし楽曲で、軽快なポップサウンドとキャッチーな「もしもし」が印象的だ。ステージに登場したUNISは、息の合ったダンスと明るい笑顔で会場を一気に魅了した。

リーダーのヒョンジュは「日本での野外ステージは初めてで少し緊張しましたが、ファンの皆さんが温かく見守ってくださって幸せです」とコメント。日本語レコーディングの難しさやメンバー同士のサポートについて語る場面もあり、初披露ならではの喜びが伝わった。

新曲「幸せになんかならないでね」で見せた可愛さと切なさ
続いて披露したのは、日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」。シンガーソングライター・コレサワが書き下ろしたラブソングで、恋する気持ちのときめきと切なさを等身大の言葉で表現。UNISの可愛らしさとエモーショナルな表現力が際立つステージとなった。

ナナは「小さい頃から憧れていたコレサワさんに曲を書いていただけるなんて夢のようです」と語り、コトコも「青春そのもののアーティストなので、一緒に活動できて光栄でした」と喜びを見せた。

サプライズゲスト・hanaが振り付けを解説
さらに、同曲の振り付けを担当したダンサー・hanaがサプライズ登場。K-POPアーティストの振り付けは初挑戦ながら「UNISの振り付けが初めてで本当に幸せ」とコメント。振り付けのポイントや“mwah”をモチーフにした可愛い動きをファンと一緒に楽しむ場面もあり、会場は大いに盛り上がった。

UNIS
今後の日本活動も期待
UNISは、イベント翌日の12月31日にABEMAで生放送される『第9回 ももいろ歌合戦』にも出演予定。同番組で「幸せになんかならないでね」を披露し、年末の大型音楽番組でのステージに注目が集まる。

UNISUNISは、SBS初のガールズグループオーディション番組『UNIVERSE TICKET』から誕生した次世代K-POPグループ。2024年3月に公式デビューし、デビュー直後から新人賞など多数の受賞歴を持つ、K-POP第5世代を牽引する注目グループだ。

日本出身のナナ・コトコ、フィリピン出身のゼリー・ダンカ・エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ・パン・ユナ・オ・ユナ・イム・ソウォンの8名で構成され、国際色豊かなメンバー構成も大きな魅力。日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」は、恋する女の子の可愛さと切なさを詰め込んだポップチューンで、MV振り付けはダンサー・hanaが担当している。

UNISは日本でのさらなる活動を控え、今後のステージへの期待も高まる。


■UNIS  JAPAN 2nd Digital Single 「幸せになんかならないでね」
https://nex-tone.lnk.to/uYSDvr
UNIS作詞作曲 / コレサワ 
編曲 TeddyLoid, Carlos K.
リリース日:2025年12月17日(水)
形態:デジタルシングル
MV
English ver.「mwah...」 Coming Soon

■ABEMA国内独占配信『UNIVERSE TICKET』概要
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