NHKBS「世子が消えた」第3話:EXO・スホの“3段階感情変化”演技に注目|ネタバレなし
NHK BSで放送中の韓国時代劇ロマンス「世子が消えた」第3話では、“消えた世子”を巡る運命の歯車が本格的に回り始め、ロマンスとサスペンスが一気に交錯していく。第3話はBSP4Kで1月25日(日)、BSで29日(木)他で放送、番組HPで予告動画も公開中だ。
「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」は、世子(王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサムされることから繰り広げられるストーリーを描く恋愛時代劇。
※ポッサムとは再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習。詳しくは【こちら】
■第3話
国王と世子(セジャ)イ・ゴン(スホ)は、大妃の弱点である密会の相手を調べることにする。だが、ゴンは夜更けに突然、国王付きの内官たちに襲われる。腹を刺され深手を負ったゴンは、万が一なにかあったら別れた場所で待っていると言ったミョンユン(ホン・イェジ)の言葉を思い出し、宮殿を抜け出した。約束通りにミョンユンが待っていたが、ゴンは医院には行けないと言い残し意識失ってしまう。ゴンが宮殿から消えたことに気づいた国王は…。
第3話は信じていた人の裏切りによって、世子イ・ゴンは命の淵へと追い込まれる。
誰も信用できない――そんな絶望の中で、彼の心に浮かんだのは、ある女性の言葉だった。
「また来てください。待っています」
その約束は偶然ではなく、確かな意志として守られていた。再会の瞬間、張り詰めていた感情が一気にほどけるように描かれ、視聴者の胸にも静かな余韻を残す。
ミョンユンは、言葉少なに、しかし迷いなく世子を支える。
身分も立場も越えて、ただ「生きてほしい」と願う想いが、画面越しにも強く伝わってくる。
だが、二人の時間は決して安全なものではない。
世子を巡る陰謀はさらに深まり、彼の存在そのものが、誰かにとっては許されないものとなっていく。
第3話最大の見どころは、恋の予感が“癒やし”であると同時に“危険”でもあることが描かれる点だ。寄り添うことで救われる一方、その存在が新たな脅威を呼び込んでしまう――そんな切なさが物語に影を落とす。
スホ演じるイ・ゴンは、恐怖、疑念、安堵という感情の揺れを繊細に表現し、視聴者を物語へ深く引き込む。韓国で放送当時ネットには「ときめき・衝撃・混乱 3段階感情変化」とスホの演技力を高く評価された。
一方のホン・イェジ扮するミョンユンも、静かな覚悟と勇気を行動で示し、ヒロインとしての存在感を強く印象づける。
第3話は、「守りたい人ができたとき、運命は動き出す」そんな予感を確かに刻み込む一話となっている。
なお、この回の詳しいあらすじと見どころ、韓国での反応などは【3話ネタバレ】で紹介。その他の回や、時代背景、制作発表会レオートなどは【「世子が消えた」を2倍楽しむ】で紹介している。
■キャスト⇒【キャスト・人物徹底紹介】
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
子役:チョン・ヒョンジュン
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
子役:ヤン・フィウォン
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
御医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
ほか
■放送情報
・NHK BSP4K:毎週日曜 21時00分(1月11日スタート)
・NHK BS:毎週木曜 22時45分(1月15日スタート)
・NHK BS(再放送):毎週金曜 17時00分(1月16日スタート)
※NHK ONEでも配信予定
◇NHK「世子(セジャ)が消えた」HP
◇「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」公式サイト