パク・ギウン×チン・セヨン、14年ぶり再共演は“家族ドラマ”「愛を処方いたします」【制作発表会動画・まとめ】

17時50分ドラマ
画像:YouTube|MTN STAR「사랑을 처방해 드립니다 제작발표회」フォトタイムより

俳優パク・ギウンとチン・セヨンが、14年ぶりにKBSドラマで再会を果たした。

28日、ソウル・九老区のホテルにて、KBS 2TV週末ドラマ「愛を処方いたします」の制作発表会が行われ、パク・ギウン、チン・セヨンをはじめ、ユ・ホジョン、キム・スンス、ソ・イヒョン、キム・ヒョンムクら主要キャストと、ハン・ジュンソ監督が出席し、世代を超えた共感を描く“本格家族ドラマ”の幕開けを予感させた。YouTubeにて会見動画が多数公開されたのでレポートしよう。



「愛を処方いたします」(脚本:パク・ジスク、演出:ハン・ジュンソ)は、30年間“悪縁”で絡み合ってきた二つの家族が誤解を解き、互いの傷を癒やし合いながら、やがて一つの家族として生まれ変わるまでを描くドラマだ。KBS土日ドラマ「華麗なる日々」の後続作として放送される。

チン・セヨンが演じるのは、医大生という安定した道を捨て、夢を追ってファッションデザイナーとなったコン・ジュア。一方、パク・ギウンは、ファッショントレンドへの鋭い感覚と経営手腕を併せ持つファッショングループの理事ヤン・ヒョンビン役を務め、コン・ジュアに長年想いを寄せる人物として物語に深みを与える。

2人の共演は、2012年のKBSドラマ「カクシタル」以来、実に14年ぶり。
パク・ギウンは「当時はチン・セヨンさんがとても年下に感じられ、自然と慎重になっていましたが、今では現場で冗談を言い合える関係になりました」と振り返り、「作品としては14年ぶりですが、プライベートでは連絡を取り合い、私の美術展にも来てくれる仲でした。積み重ねてきた時間が現場でも自然に表れ、視聴者の皆さんにも伝わると思います」と語った。

これに対しチン・セヨンは、「『カクシタル』の撮影当時、温かい言葉をかけてくださり、たくさん助けていただいた記憶が今でも残っています。今回の作品でも、本当に細やかに気遣ってくださる先輩でした」と感謝を述べ、「私自身も経験を重ね、周囲を見渡す余裕ができた今、改めて“後輩のために心を配ってくれる先輩”だと感じました」と再会の喜びを明かした。

愛を商法します画像:YouTube|MTN STAR「사랑을 처방해 드립니다 제작발표회」フォトタイムより

演出を手がけたハン・ジュンソ監督は、「KBS週末ドラマは伝統的に家族ドラマを掲げてきましたが、世代が変わる中で若い主人公2人に焦点を当てた作品が増えた時期もありました」とした上で、「今回は家族全員が主人公となる、世代を超えて誰もが安心して観られるドラマを作りたかった」と制作意図を説明。「まだ初回放送前ですが、現場では10年以上一緒にやってきたかのようなシナジーが生まれており、大きな手応えを感じています」と自信をのぞかせた。

本作には、世代を代表する実力派俳優たちも集結している。
ヤン・ヒョンビンの両親で、韓医院の院長ヤン・ドンイク役と、その妻で元ミスコン出身のチャ・セリ役をキム・ヒョンムクとソ・イヒョンが演じ、コン・ジュアの両親で、韓医院院長コン・ジョンハン役と精神健康医学科専門医ハン・ソンミ役をキム・スンスとユ・ホジョンがそれぞれ務める。

特にユ・ホジョンは、本作が11年ぶりのドラマ復帰作となる。
「久しぶりの作品で、不安や迷いもありました。『自分にできるだろうか』という思いも正直ありましたが、この作品なら温かさを視聴者に伝えられると確信し、出演を決めました」と率直な胸の内を語った。

キム・スンスも「近年、KBS週末ドラマは視聴率や話題性が落ちていると言われることもありますが、この作品は幼い子どもから青少年、中高年まで、三世代が一緒に楽しめるドラマだと自負しています」と語り、作品への期待を寄せた。

パク・ギウンは最後に、「最近は刺激的で華やかなドラマが多いですが、子どもの頃に心に残った作品を思い返すと、やはり家族ドラマでした。そうした作品が少なくなっている今、私たちがその流れをつないでいけるよう、全力で演じたい」と意気込みを語った。

YouTube|MTN STAR「사랑을 처방해 드립니다 제작발표회」フォトタイム
YouTube|사랑을 처방해 드립니다 제작발표회(発表会動画一覧)

世代を超えた共感と温もりを届けることを目指すKBS 2TV週末ドラマ『愛を処方いたします』は、1月31日より毎週土・日曜20時に放送される。

KBS2「사랑을 처방해 드립니다」HPりんb

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