水谷豊×寺脇康文「相棒24」町一番の嫌われ者・横山めぐみには悲しい過去があった【第16話ネタバレと第17話予告】
ゴミ屋敷に住み近隣の住民を威嚇する敦子(横山めぐみ)は“町一番の嫌われ者”だったが、詐欺士にだまされた悲しい過去があった。右京(水谷豊)のテニス好きが判明?「相棒24」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)第17話「悪の芽」を2026年2月25日(水)に放送する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「相棒24」とは
「相棒24」とは、捜査権がないはずの特命係の杉下右京(水谷豊)と相棒が巨悪事件から、どうしても気になるささいなことまで調べ上げる1話完結型の刑事ドラマだ。すでに20年以上の間、シリーズは続き、変わらぬ人気を誇っている。24シーズン目となる「相棒24」の第16話が2月18日に放送された。
ゲスト・横山めぐみがゴミ屋敷住民役
18日に放送された第16話にゲスト出演した横山めぐみの姿が話題となった。第16話ではゴミを持ち帰っては自宅に保管し、家はゴミでパンパンになっている“ゴミ屋敷”に住む住民を演じた。いつもとは違い、顔も黒く、ぼろぼろの服装で登場していた。いつもの“きれい”な雰囲気とは違い、視聴者も驚きを隠せなかった。横山めぐみは1987年「北の国から87初恋」で、純(吉岡秀隆)の初恋相手としてデビューし、その美少女っぷりで話題となった。そして、2002年に放送された「真珠夫人」で注目を集めた俳優である。ラストの右京(水谷豊)セリフは優しさ満点
犯人に対しては、厳しく辛辣な一言で締めくくることが多い右京だが、第16話では殺人の遠因となった市役所の職員が「どうすればよかったんでしょうか」という言葉に「あなたはやるべきことをやったと思いますよ」と優しい言葉をかけた。イタミンこと伊丹(川原和久)でくすっと笑える
右京(水谷豊)の相棒が亀山薫(寺脇康文)に戻ってから、より登場回数が多くなっている伊丹。今回は「町一番の嫌われ者」というサブタイトルにからみ、「警視庁イチの嫌われ者」と同僚の芹沢(山中崇史)に言われてしまう始末だった。またまた薫ちゃん(寺脇康文)、襲われる
25日に放送される第17話では、亡くなった漫画家の弔問に行った帰りに薫が何者かに襲われてしまう。右京(水谷豊)は薫のことだけでなく、亡くなった漫画家についてまで調べ始める。■第16話ネタバレあらすじ
「町一番の嫌われ者」と噂され、トラブルメーカーとして近所で知られる佐藤淳子(横山めぐみ)という女性が、遺体で発見された。敦子はゴミばさみで住民を威嚇したり、テニスコートを覗き見したり、子どもに怒鳴り散らすなど近所からの評判は散々だった。殺人として捜査されている事件に興味を持った右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は淳子の自宅が中に入るのもままならないゴミ屋敷ぶりに愕然とする。介護していた父親の病死を境に、ここ数年で様子がおかしくなったらしい。近所の人は「殺されてほっとしている」とまで言っていた。
また、半年ほど前には、半グレ風の男とトラブルを起こしていたといい、その場は居合わせた市役所の職員が収めたものの、男は「今度会ったら殺す」と捨てぜりふを残していたという。
役所の担当者・菊川(樫尾篤起)を尋ね、菊川の上司である花山美咲(吾妻三輪子)の二人に話を聞いた。攻撃的な敦子だが、菊川の前では大人しかったという。しかし、1ヶ月前に菊川を敦子の担当から外していた。菊川の服から菊川がテニス好きであることを右京は見つけ、敦子が覗いていたというテニスコートとなにか関係があると推理した。すると、案の定、敦子が覗いていたテニスコートに菊川は所属していたが、1ヶ月前に辞めていた。
鑑識から敦子の家が少し片づいたと連絡が入り、右京と薫は向かう。その部屋で右京は40歳くらいの敦子がテニスウエアの男性と写っている写真を見つけた。その男性の雰囲気は少し菊川に似ていた。
敦子の家に、昔の同僚が尋ねてきたので話を聞く。すると写真の男・山川(林田航平)と敦子は結婚すると言っていたのだが、実は山川は結婚詐欺で捕まった。敦子は信じるといって拘置所まで言ったが、「気持ち悪い女」と突き放され、傷ついたという。
警察に敦子を殺した犯人として男性の情報が入ったが、それは嘘だった。住所までわかるのは役所の人間かもしれないと右京は思う。
そして、事件があった場所の近くをランニングサークルの人達が定期的に通っていることを知る。そのサークルに菊川の上司の美咲が入っていることがわかった。
美咲が通りかかった時に、敦子からどうして菊川を担当から外したのかと詰め寄られたという。実は菊川にストーカー的な行動をとっていたため、菊川を守るために外したのだ。しかし、敦子に問い詰められた美咲は突き飛ばしてしまった。正当防衛だと言い張る美咲だが、救急車も呼ばなかったことを右京は指摘する。
菊川は自分のせいで敦子が殺されたことを知ると、どうしたらよかったのかと落ち込んだ。なんのきなしに、敦子にお守りを渡したことがあった。それ以来、敦子は菊川をつきまとうようになったのだ。右京たちは敦子が菊川に昔の恋人を重ねていたのだと思う。
■第17話あらすじ
亡くなった漫画原作者の弔問に訪れた薫(寺脇康文)は、その帰路、頭部に衝撃を受け、意識を失う。右京(水谷豊)は捜査を開始する。故人には、連載の打ち切り話が持ち上がっていたようで、打診した編集長は裏表が激しいと評判の人物だ。いっぽう、作画担当の明智(福本伸一)には、故人と揉めていたという証言があった。さらに原作を手伝った人は著作権の相続でもめているという。
担当編集者の湯田(オラキオ)に事情を尋ねると、原作者をその人物に変更し、連載を続ける話まで出ているらしい。真相を確かめに向かった右京と薫は、そこで“ある事件”に遭遇する。背後には、一連の出来事すべてをコントロールしているかのような、不気味な影が見え隠れしていた。
テレビ朝日 2025年10月15日スタート。毎週水曜日21時放送「相棒24」。出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、森口瑤子、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@AibouNow」。
◇テレビ朝日「相棒24」番組公式サイト
【2026年冬ドラマ紹介】【全話あらすじ・関連記事】