長谷川博己主演「眠狂四郎」放送日決定、黒島結菜・高橋光臣・菜々緒ら出演

16時43分ドラマ
上段:黒島結菜、高橋光臣、菜々緒
下段:森永悠希、坂東彌十郎

NHKは2月19日、長谷川博己主演のスペシャル時代劇「眠狂四郎」の放送日と新キャスト、音楽担当を発表した。放送は2026年3月24日(火)22時から23時29分まで、NHK総合で放送する。NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定している。



本作は、NHKと東映京都撮影所がタッグを組んで制作する特別ドラマ。原作は柴田錬三郎の同名小説で、名刀・無想正宗を手に円月殺法を操る孤高の剣士・眠狂四郎の新たな物語を描く。

主人公・眠狂四郎を演じるのは長谷川博己。新たに発表されたキャストとして、狂四郎が出会う信仰に生きる女性・茅場静香役に黒島結菜、狂四郎の命を狙う剣豪・戸田隼人役に高橋光臣、神出鬼没の女盗賊・女狐役に菜々緒、狂四郎の右腕となる金八役に森永悠希、そして宿敵・松平主水正役に坂東彌十郎が名を連ねる。

音楽は、映画やドラマの劇伴を数多く手がけてきた作曲家の池頼広が担当。孤高の剣士が抱える宿命や内面の孤独、静かな緊張感と美しさを、旋律と「間」を大切にしながら描き出すオリジナル楽曲を書き下ろした。

物語の舞台は、将軍・徳川家斉の治世、老中・水野忠成と水野忠邦が権力争いを繰り広げる文政の世。江戸に現れた謎の浪人・眠狂四郎は、忠邦の側近から密命を受け刺客を斬るが、その首にはロザリオがかけられていた。刺客の妹で隠れ切支丹の静香との出会いをきっかけに、幕府内の権力闘争や切支丹弾圧、さらに狂四郎暗殺を狙う勢力が絡み合い、壮絶な戦いへと発展していく。

脚本は酒井雅秋、演出は一色隆司が担当。制作は東映京都撮影所とNHKエンタープライズ、制作・著作はNHKが務める。

名作時代劇の新たなリメークとして制作されるスペシャル時代劇「眠狂四郎」。長谷川博己が演じる令和の狂四郎の姿に注目が集まる。