「おコメの女」松嶋菜々子の敵である“鷹羽一族”に父・寺尾聰が入り込んでいる?【第7話ネタバレど第8話予告】
鷹羽宗一郎(千葉雄大)は完全なるお飾り大臣だった。ただ、何も考えていないがゆえに、周りにいた灰島(勝村政信)たちの罠には陥らなかった。「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(毎週木曜、21時、テレビ朝日)2026年2月26日第8話を放送する。正子(松嶋菜々子)が作ったザッコクが解体の危機に陥る。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」とは
「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」は、圧巻の表現力と唯一無二の存在感で、エンタメ界のトップに立ち続ける松嶋菜々子演じる国税局資料調査課の正子が、“嘘も金も、見逃さない”という強い信念と、《ザッコク》メンバーの飛び抜けた能力を武器に、悪徳脱税者を一刀両断する痛快エンタメだ。その第7話は2月19日に放送された。
鷹羽宗一郎(千葉雄大)が正子(松嶋菜々子)に接近
非常に権力を持っていた鷹羽錦之助(小野武彦)の息子として、“ボンボン”な二世議員をやっていた鷹羽宗一郎だが、どうやら鷹羽宗一郎を引きずり下ろして、鷹羽家を乗っ取ろうとする灰島(勝村政信)たちに“とかげのしっぽ切り”されそうになる。これまで灰島を信じ、全て灰島に頼ってきた宗一郎は頼る相手をなくし、なんと、正子たちザッコクメンバーにすり寄ってきた。そして、息子に会わせてくれた正子たちとの交流で、心を入れ替えてまっとうに生きることを誓った。正子(松嶋菜々子)の父・田次(寺尾聰)の狙いは?
にっくき鷹羽一族を陥れ、その金の流れを白日のもとにさらすためなのか、田次は灰島(勝村政信)の選挙に協力する。鷹羽一族の“裏の金”のことを追求するためなのか?他の目的があるのか?裏で操っている黒幕なのか?《ザッコク》チームの解体、そして笹野耕一(佐野勇斗)が財務省に戻される
政治家問題はアンタッチャブル。正子(松嶋菜々子)たちはその触れてはいけない領域に踏み込み始めた。26日に放送される第8話では、鷹羽一族を追うと、東京国税局資料調査課(通称・コメ)内の「複雑国税事案処理室」(通称・ザッコク)の解体が決まってしまう。さらに、優秀な笹野も出向元の財務省に引き戻される。このピンチに、正子たちは解体までの1ヶ月に鷹羽宗一郎(千葉雄大)からの協力をもとにどこまでその“闇”の金をあばけるのか?■第7話ネタバレあらすじ
前経済産業大臣・鷹羽宗一郎(千葉雄大)の秘書・灰島直哉(勝村政信)は宗一郎を裏切り、衆議院議員補欠選挙に立候補する。実は、鷹羽錦之助(小野武彦)と養子縁組をし、宗一郎の姉・澄子(凰稀かなめ)と婚姻関係にある灰島は、鷹羽一族の一人、“鷹羽直哉”として国政に打って出るというのだ。そんな中、複雑国税事案処理室を率いる国税調査官・米田正子(松嶋菜々子)は、上長・麦谷実(戸次重幸)から宗一郎の調査を命じられる。巨大な黒幕がいると踏んだ正子は、宗一郎が鷹羽家の黒い金の動きの責任を押し付けられ、トカゲのしっぽ切りをされるのではないかと考え始める。
すると、宗一郎が、正子にある取引を持ちかける。灰島の指示により入院させられている宗一郎だが、息子の誕生日を前にして、どうしても一目会いたいと願う。贈収賄の罪でも着せられれば息子に会うことができなくなると懇願し、外に出してくれたら、誰にも話したことがない鷹羽家の“カネ”の話をするという。
一方、宗一郎を都合よく言いくるめて議員となり、ゆくゆくは鷹羽家の主になろうと画策している灰島のそばには、なぜか正子の父・田次(寺尾聰)の姿があった。
灰島は妻・澄子からは怒られるものの、宗一郎が世間にでてきて、再度、議員になるまで鷹羽の家を守るためだという。さらに、“一番上にたったら、弟と自分のどちらにつくのか?”と問うと、澄子は灰島を選ぶといった。
正子たちの手助けで入金先から外にでることに成功した宗一郎は誕生日の息子に会えた。着ぐるみを着たままだったが、息子は声で「パパ?」とわかってくれた。
ザッコクに戻った宗一郎は、“カネ”の話を始めるが、それは“金”ではなく、“鐘”の話だった。実は金のことはすべて灰島にまかせていて、宗一郎はいっさい知らないのだった。そんな時、週刊誌が未公開株を政治家にばらまいた疑いがかかる。それは“ハピハピホームズ”だ。優香(長濱ねる)は灰島の選挙事務所近くでその看板を見ていた。すると、宗一郎がその会社を知っていて、株をもらっているという。ただ、未公開株の意味すらわからない宗一郎だった。
拘置所にいる箱山(浅野和之)に話を聞きに行くと、未公開株の件は知らないという。自分ならそんなにわかりやすいことはしないといい、正子もそれに納得する。すると箱山は税理士の桑原という人物を訪ねるといいといってくれた。
桑原はハピハピホームズの顧問税理士を務めていたことがある。未公開株について社長にやめろと進言したら、クビになったという。
正子はザッコクに戻り、宗一郎に株を売っていくらになったのかを尋ねる。実は灰島は宗一郎が株を売っていると踏んでいた。しかし、宗一郎はそれさえもしていなかった。株は社長に送り返していた。灰島はそれで宗一郎を陥れられると思ったが不発に終わった。
正子は国会議事堂近くを歩いている時、灰島と一緒にタクシーに乗っている田次を見つけて驚いた。
■第8話あらすじ
国税調査官・米田正子(松嶋菜々子)は、上司の麦谷実(戸次重幸)から部署の解体を告げられる。選挙期間中の鷹羽(灰島)直哉(勝村政信)を訪問したことや、鷹羽家への執拗な調査など、政治案件への介入が政界の大物たちの逆鱗に触れたことが、その理由だという。解体までのタイムリミット・1ヶ月の間に鷹羽家を徹底的に調査し、裏金に迫る情報を得て、最後まで自分たちの職務を全うしようと、ザッコクメンバーたちは決意を固める。しかし、時を同じくしてキャリア組の笹野耕一(佐野勇斗)に内示が出て、財務省に戻ることになった。
そんな中、心を入れ替えてまっとうに生きることを誓った元経済産業大臣・鷹羽宗一郎(千葉雄大)が、鷹羽家に代々伝わる隠し財産=埋蔵金について、正子に語り始める。
一方、灰島は見事当選を果たし、政治家としての道を歩み始めた。そして彼の隣には、なぜか常に正子の父・田次(寺尾聰)の姿があった。
テレビ朝日 2026年1月8日スタート。毎週木曜日21時放送「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」。出演:松嶋菜々子、佐野勇斗(M!LK)、大地真央、長濱ねる、高橋克実、寺尾聰、千葉雄大、戸次重幸 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@okome_no_onna」。
◇テレビ朝日「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」番組公式サイト
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