【最終回ネタバレ】「親密なリプリー」視聴率10.5%、完全なハッピーエンドで有終の美
KBS2「親密なリプリー」(친밀한 리플리)が、愛と贖罪、そして再会を描く“完全なハッピーエンド”で101話の幕を閉じた。ニールセンコリアによると、最終回の視聴率は10.5%だった。
平日の毎日放送される日々ドラマ(イルイルドラマ)「親密なリプリー」は、姑と嫁として再会した母娘リプリーが、家督争いのために嘘を繰り返す大胆かつ涙ぐましい人生逆転劇を描いている。➡【関連記事】
■キャスト:
チャ・ジョンウォン役:イ・シア
アン・ヘリ役:イ・イルファ
コン・ナンスク役:イ・スンヨン
チン・テソク役:チェ・ジョンファン
チャ・ギボム役:パク・チョルホ
チュ・ハヌル役:ソル・ジョンファン
ほか
■第101話(最終回)ネタバレあらすじ:
最終回では、ゴニャングループを揺るがした権力争いの終着点と、それぞれの選択が丁寧に描かれた。数々の悪行を重ねてきたチン・テソク(チェ・ジョンファン)は、病室でハン・ヘラ(イ・イルファ)から「もうその愛を終える時」と静かに告げられ、涙の最期を迎える。欲望に突き動かされてきた男の終焉は、物語の大きな区切りとなった。
一方、息子チュ・ハヌル(ソル・ジョンファン)を守るため、コン・ナンスク(イ・スンヨン)は名義貸し取引や横領などすべての罪を自ら背負い自首する。母としての選択によりハヌルは釈放され、会長職から退くことを決意。会社は専門経営体制へと移行し、ゴニャングループも新たな局面を迎える。ユーモラスさと冷徹さを併せ持つナンスクを演じ切ったイ・スンヨンは、息子の旅立ちを前に涙を流し、強烈な存在感を最後まで残した。
愛の行方もまた、波乱に満ちていた。ハヌルはチャ・ジョンウォン(イ・シア)に航空券を渡し、共に海外で静かに暮らそうと提案する。しかし復讐と野望のために彼を傷つけた過去を抱えるジョンウォンは、「まだ幸せになる資格がない」と空港に現れず、自ら別れを選ぶ。「愛は一緒にいなければ成り立たないものではない」という言葉を残し、二人はそれぞれの道を歩み出す。
そして2年後。ジョンウォンはヘラと共に児童養護施設を運営し、穏やかな日々を送っていた。ヨンチェ(イ・ヒョナ)はセフン(ハン・ギウン)と家庭を築き、新たな人生を歩み始める。それぞれが欲望や過去と向き合った末に選んだ“今”が描かれる中、ジョンウォンは書店で偶然、ハヌルと再会。彼が出版した本を手に取った瞬間、止まっていた時間が再び動き出す。
視線を交わす二人の姿は、運命が再び結び直されたことを象徴していた。別れを経てなお消えなかった想いが、静かに、しかし確かに実を結ぶラスト。「親密なリプリー」は、罪と赦し、そして愛の再生を描き切り、温かな余韻とともに幕を下ろした。
■最終回見どころ、視聴者の声、視聴率など
最終回では、長く続いた対立や誤解がついに解け、登場人物それぞれが自分の選択と未来に向き合う姿が丁寧に描かれた。恋愛や家族、復讐といった複数の物語がきれいに収束し、感動的な再会や決断のシーンがクライマックスを彩ったことで、物語を通して張られてきた伏線もきちんと回収され、王道ながらも満足感のある結末となった。
視聴者からは「最後まで安定して面白かった」「登場人物の成長に泣いた」といった好意的な感想が多く、俳優たちの演技やラストシーンの余韻を称える声が目立った。一方で「もう少しその後の姿を見たかった」「好きなキャラクターの結末がやや駆け足に感じた」といった名残惜しさを語る意見もあり、作品への愛着の深さがうかがえる反応となった。
視聴率に関しては、初回は7.9%で前作「女王の家」の初回(8.6%)よりやや低いスタートとなったが、第3話で早くも9%台に到達。中盤はスポーツ中継や編成変更の影響もあり7~8%台を行き来したものの、後半に入ると再び上昇し、第47話で9.9%と自己最高に迫った。第68話でついに10%台を突破すると、その後も9~10%前後を安定して推移。終盤は10%台を複数回記録し、最終回は10.5%で有終の美を飾った。
全体としては、序盤の急上昇→中盤の停滞→後半の再上昇という流れで、着実に人気を広げていった視聴率推移だった。
なお、2月23日(月)からは、パク・ジニ、一人二役に挑戦する「赤い真珠」を放送する。
◇YouTube[친밀한 리플리]最終回(結末映像)
◇KBS「친밀한 리플리」HP
2025年9月22日~2026年2月20日 月~金19:50-20:30
◇YouTube|KBS Drama「1차 티저」(一次ティーザー)