「冬のなんかさ、春のなんかね」杉咲花の“キスしてほしい”に松嶋聡(timelesz)は…第6話ネタバレと第7話予告
杉咲花主演の「冬のなんかさ、春のなんかね」の第6話“好きな人の好きな人”が2月25日に放送された。予告動画は番組公式サイトで公開、Tverで最新作が、Huluで全話配信されている。次回第7話“ある、ない、いる、いない”は3月4日に放送される。
「冬のなんかさ、春のなんかね」は、今泉力哉が監督・脚本を担い、主人公・文菜を杉咲花が演じる「考えすぎてしまう人のための普段着のラブストーリー。
2月25日に放送された第6話「好きな人の好きな人」では、文菜(杉咲花)の想いが“成就しなかった”片思い相手、松嶋聡(timelesz)演じる田端亮介との思い出が描かれ、まっすぐな恋愛に怖れを抱くようになったきっかけが明らかになった。
第6話には、歌手、俳優、番組MCを務めるなど多岐に渡り活躍する鈴木愛理が、かつてアイドルをしていた麻衣子役で出演。劇中では、本の今泉力哉が本作のために書き下ろしたオリジナルの楽曲を松島が奏で、鈴木が歌唱シーンも登場し話題に。
■第6話ネタバレあらすじ
文菜は佐伯ゆきお(成田凌)の美容室で髪を切ってもらっていた。仕上がりには文菜も満足して美容室を出る。帰り際、店前の通りの突き当たりにある建物の色がかわいい、などという他愛のない会話をし、ゆきおと従業員の紗枝(久保史緒里)に見送られる。数日後。文菜と山田(内堀太郎)はホテルの一室にいた。文菜は、昔好きだった人に送ったメールを最近、見返していたと話す。その相手はミュージシャンの田端亮介(松島聡)。
「最初はそんなに好きじゃなかったけど、最後の方はかなり好きになってしまっていて」「完全にぶっ壊れていた」と話す文菜。自分で送ったメールの言葉たちが、あまりにも病的で暴力的で、と自省する。
文菜はそのメールを山田に「読んでもらってもいいですか?」と言い、携帯を渡す。躊躇する山田だが、「俺が共有することであなたが少しでも楽になるなら」と読み始める。それを聞きながら、文菜は亮介と過ごした時間を思い出す。
2年前、文菜の部屋。そんなにつらい思いをしているのに呼ばれたら会ってしまう、という文菜の行動を責める小太郎(岡山天音)。小太郎は文菜のことが好きで、だから苦しい。しかし、「好きだから会いたい。その気持ち、わかるでしょ?」と言われ、今、文菜の家にいる自分の状況と被ってしまった小太郎はそれ以上、責めることができない。
「なんで自分を好きになってくれない人を好きになるんだろうね」と小太郎に言う文菜。そこへ亮介から会いたいという連絡が入り、大喜びで出かけていく文菜。小太郎は引き止め、さらに「キスしてほしい」と駄々をこねる。そんな小太郎の姿に自分を重ねる文菜。彼女もまた、小太郎と同じことを言って亮介を困らせたことがあったのだ。
今の関係を壊したくないから「キスは嫌だ」という亮介だったが、文菜の真剣な想いを受け止め、適度な距離を取り続ける理由を話始める。それは文菜がまったく想像もしない純粋な理由だった。
亮介は自分にはたった一人のことがずっと好きで、当分誰かを好きになることはないという。文菜がその人について尋ねると、麻衣子という子供の頃からの幼馴染で、アイドルをしていた人だという。彼女のことが好きになって告白したけれど、保留のまま6年が過ぎたころ、彼女からお願いがあると言って「曲」を依頼された。
その曲の歌詞の中に、自分への「ごめんなさい。好きな人ができた」というメッセージを読み取った亮介は、自分から「今付き合っている人がいる」とウソをついた。今彼女はレズビアンであることを公表して芸能活動を続けている。「文菜ならわかってくれると思うから話すけど。俺は、俺を好きだからという理由で、人を好きになることはない。自分の中の好きが消えるまでは、ずっとひとりでいい。それが一生続いたとしても…」と文菜に告げた。
この日を最後に別れられたらよかったが、秘密を共有したことでもっと“特別”な存在になってしまい、終わらせるのに時間がかかった…と文菜は山田に語る。
山田がメールを読ませたのは、本気にならないためのけん制かと文菜に問うと、「好きになってしまったことで会いたい人に会えなくなるのは嫌」と答える。適度な距離を保って付き合おうと、二人で話し合う。
そこへ二人に同時に「二胡の死」を告げるメールが着信する。
■第7話あらすじ
小林二胡(栁俊太郎)の葬儀後、文菜は山田と落ち合い、いろんな話をする。生死について。創作について。生前、最後に二胡に会った時のことを話す文菜に対して、山田は「きっと小林さんは嬉しかったんじゃないかな」と伝える。その後、ゆきおの家を訪れる文菜。ゆきおはポトフをつくってくれた。ゆきおは本当に優しい。そんなゆきおを裏切っていることについて思い悩む文菜は、また山田に相談する。文菜の様子を心配したエンちゃん(野内まる)は真樹(志田彩良)に連絡してアドバイスをもらいに行く。「冬のなんかさ、春のなんかね」(毎週水曜日22時放送)は日本テレビ系列で2026年1月14日スタート。監督・脚本:今泉力哉/出演:杉咲花、成田凌、岡山天音、水沢林太郎、野内まる、志田彩良、倉悠貴、栁俊太郎、細田佳央太、内堀太郎、林裕太、河井青葉、芹澤興人 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@fuyunonankasa」。
◇日本テレビ「冬のなんかさ、春のなんかね」番組公式サイト
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