「Honor:彼女たちの法廷」残り2話!ソ・ヒョヌの死と“緑のフード”衝撃の正体判明【第9・10話】

19時00分ドラマ
画像:ENA「아너 : 그녀들의 법정」EP10

3月2日、3日に放送されたENAドラマ「Honor:彼女たちの法廷」第9話と第10話では、ソ・ヒョヌの死から、死んだはずだったイ・ナヨンの娘がチョン・ソヨンである事実、さらにヨン・ウジンが真の黒幕であることを示唆するまで、“歴代級”の三段階エンディングで視聴者に衝撃を与えた。この回のネタバレあらすじと見どころを紹介、YouTubeにて次回予告映像も公開された。(ネタバレあり)



「Honor:彼女たちの法廷」(脚本:パク・ガヨン、演出:パク・ゴンホ、以下「アナー」)は、巨大なスキャンダルとしてよみがえった過去に正面から立ち向かう、3人の女性弁護士のミステリー追跡劇。同名のスウェーデンドラマを原作としている。⇒【全話あらすじと見どころ】

■キャスト
ユン・ラヨン役:イ・ナヨン
カン・シンジェ役:チョン・ウンチェ
ファン・ヒョンジン役:イ・チョンア
ペク・テジュ役:ヨン・ウジン
パク・ジェヨル役:ソ・ヒョヌ
ク・ソンギュ役:チェ・ヨンジュン
 ほか

■第9話・第10話見どころ
第9・10話では、友人を守ろうとした行動がパク・ジェヨルの死につながり、さらに“緑のフード”ハン・ミンソが実の娘だったという衝撃の事実が判明。娘の虐待の過去を知ったラヨンは深い罪悪感に打ちのめされる。

法廷では検察が彼女の過去を殺害動機と結びつけて追及するが、ラヨンは「復讐ではない」と必死に訴える。そんな中、カン・シンジェが入手した事件映像が証拠提出され、裁判は新たな局面へ。イ・ナヨンの繊細な演技に、最終展開への期待が高まっている。

ラヨンがジェヨルを殺害してしまう衝撃のシーンのメイキング動画も公開された。

[아너] 9-10화 메이킹(9-10話メイキング)

なお、ニールセン・コリアによると第9話の視聴率は、前回より上昇し全国4.3%、第10話も全国4.3%を維持した。


■第9話ネタバレ
アナENA「아너 : 그녀들의 법정」EP.9よりL&J(Listen & Join)の弁護士ユン・ラヨン(イ・ナヨン)、カン・シンジェ(チョン・ウンチェ)、ファン・ヒョンジン(イ・チョンア)は、“コネクトイン”被害者の証言と利用者特定に奔走していた。その中で、彼女たちが保護してきた被害者ハン・ミンソ(チョン・ソヨン)が、事件の鍵を握る“緑のフード”の人物だったことが判明。彼女は死亡した記者イ・ジュンヒョクのノートパソコンと「プレゼントです」というメモを残し、姿を消す。ノートPCを解析したハッカーのアン・ドンジェ(キム・ムンギ)は暗号を解読し、“コネクトイン”利用者名簿に辿り着く。そこには政界・法曹界・メディア・財界の頂点に立つ人物たちが互いを守り合う「捕食者カルテル」の実態が記されていた。L&Jは緊急記者会見を開き、性搾取犯罪が確認された一部の実名を公表。「最後の一人まで逃さない」と刑事告訴を宣言する。
追い詰められたカルテル側は、トップアイドルの麻薬スキャンダルを放ち世論の目をそらそうとするが、L&Jはその所属事務所代表をコネクトイン利用者として追加告訴し、逆にスキャンダルを利用して反撃を強める。

一方、“ヘイル”の首長ソン・テイム(キム・ミスク)は、娘シンジェと手を組むIT企業ザ・プライムの代表ペク・テジュ(ヨン・ウジン)に疑念を抱き、彼を内偵。その結果、20年前の“性上納リスト”事件を最初に告発した在米韓国人ハッカーが、ペク本人だったことを突き止める。ヘイルは当時、顧客を守るためリストを検察から持ち出し、その裏取引により20年間も繁栄を続けてきたのだった。危機に陥ったクォン・ジュンヒョン(イ・ヘヨン)は、当時の顧客が今も影響力を握っていると警告し、ソンに事態収拾を求める。

やがてソン・テイムの手で検警合同捜査本部が設立され、その捜査の矛先はL&Jへ。不法証拠収集と司法妨害容疑で家宅捜索が行われ、シンジェは母の仕組んだ筋書きに激怒するが、ソンは「顧客のために常にしてきたこと」と冷静に語り、「お前もペク・テジュも私の手のひらの上だ」と忠告する。

同じ頃、検事パク・ジェヨル(ソ・ヒョヌ)が罪を償うため自首を決意。しかしその瞬間、“コネクトイン”の性搾取映像がSNSで公開され、現場は騒然となる。流出させたのはハン・ミンソであった。追われる身となったパクは錯乱状態でL&Jの安全家屋に入り込み、銃を乱射。暴れる彼を止めようとする中、ユン・ラヨンが鉄パイプで彼を殴打し、パクは死亡する。ミンソはその一部始終を撮影し、メッセージを送信。彼女の首には、ラヨンの亡き娘の墓前に置かれていたネックレスが掛けられていた。
ラストでは、すべてを監視していたペク・テジュが「因果応報」という言葉を残し、20年前の事件と現在のスキャンダルが一つの輪でつながる壮絶なエンディングを迎える。


■第10話
Honor:彼女たちの法廷NEA「아너 : 그녀들의 법정」EP.10ラヨンはジェヨル検事殺害容疑で拘束された。彼女をさらなる奈落に突き落としたのは、“緑のフード”ことハン・ミンソ(チョン・ソヨン)の正体だった。調査の結果、養子に出された娘が養父母から虐待を受け、死亡したと処理されていた事実が判明。ミンソが「ありがとう、ママ。パパを殺してくれて」と送ったメッセージの意味を悟ったラヨンは、胸を引き裂かれる思いに包まれる。

ミンソがラヨンを襲撃し、ジェヨルの“ナックル”を隠した理由はDNA検査のためだった。墓前で「自分の子どもに何をしたか気づく顔が見たかった」と言い放つ彼女は、面会室でラヨンに全身の傷を見せ、「私が地獄にいた間、あなたは誰を守っていたの」と怒りをぶつける。ラヨンは娘を守れなかった現実に崩れ落ちた。

この悲劇の背後にいたのが、IT企業“ザ・プライム”代表ペク・テジュ(ヨン・ウジン)だった。20年前、性上納リストを告発した天才ハッカーである彼は、腐敗したカルテルを根絶するためデジタルプラットフォーム“コネクトイン”を設計。利用者を一網打尽にするため、あえて悪の巣に入り込んだという。「目的のために手段を選ぶ」と語り、被害者の痛みさえも利用した冷徹な覚悟を明かす。

一方、シンジェは、母ソン・テイム(キム・ミスク)が20年前にリストを隠蔽した張本人だと知り崩れ落ちる。ラヨンの裁判は不利に進み、検察は過去の性暴力被害を殺害動機と結びつけて攻勢を強めた。

そのとき、シンジェは賭けに出る。ペク・テジュが提示した現場映像を証拠提出。映像には、ジェヨルが発砲し弁護士らを暴行する様子、そしてラヨンが必死に心肺蘇生を試みる姿が映っていた。シンジェは「ラヨンを救いたければ地獄まで来い」というテジュの手を取る決断を下す。それは、正義を共に掲げてきた仲間との決別を意味する危険な選択だった。

残り2話。正当防衛は認められるのか、そして黒幕の真意とは――物語は最終局面へと突入する。

ENA月火ドラマ「アナー:彼女たちの法廷」第9話は、3月2日午後10時にENAで放送予定。KTジニーTVとクーパンプレイでも視聴できる。


[아너] 11화 예고
(11話予告)

YouTube[아너] 메인 예고(メイン予告)

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