【最終回前話で視聴率13.1%】「Missホン」パク・シネの強さは親譲り?父キム・ヨンウンの飛び蹴りが話題

10時16分ドラマ
画像:tvN「언더커버 미쓰홍」HPより

Netflixで配信中のtvN土日ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」(언더커버 미쓰홍)で、俳優キム・ヨンウンが人間味あふれる父親役として強い存在感を放っている。温かな家族ドラマを支える一方で、迫力のアクションまで披露し、視聴者の注目を集めている。

【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



3月7日に放送された第15話は、全国視聴率13.1%、首都圏14.0%(ニールセン・コリア基準)を記録。自己最高を更新し、最終回を目前に控えて勢いをさらに加速させた(【3月7日視聴率TOP10】)。

「Missホンは潜入調査中」は、30代のエリート証券監督官ホン・クムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れを追うため20歳の高卒新人社員として企業に潜入することで始まるレトロオフィスコメディ。コミカルな展開と緊張感あるサスペンスを行き来するストーリーが好評を博している。主演パク・シネの痛快な潜入捜査と、家族の絆が描かれるヒューマンドラマとして視聴者の支持を集めている。

キム・ヨンウンが演じているのは、クムボの父ホン・チュンソプ。頼もしい長女クムボと、溺愛する末娘ジャンミ(ユナ)の父であり、妻キム・スンジョン(イ・スミ)を誰よりも大切にする愛妻家だ。

特に、1997年のアジア通貨危機という激動の時代の中で家族を守るため奮闘する姿は、多くの視聴者の共感を呼んだ。チュンソプはハンミン証券の投資商品を購入するが、それが不良ファンドだったことが発覚。さらに、自ら営むフライドチキン店の売上が急減し、家賃を滞納してしまうなど、生活は次第に追い詰められていく。

キム・ヨンウンは、絶望感を抱えながらも家族を守ろうとする父親の責任感を繊細に表現。抑制された感情演技で、チュンソプの苦悩と優しさをリアルに描き出し、視聴者の涙を誘った。

しかし、そんな困難の中でもチュンソプ一家は温かさを失わない。301号室のルームメイト、キム・ミスク(カン・チェヨン)の娘ボミを気遣い、国家的危機克服のための「金集め運動」に参加。さらに、長女クムボの誕生日には老人ホームでボランティア活動を行うなど、周囲を思いやる姿を見せてきた。

そして第15話では、思わぬ“アクションシーン”も話題となった。

アンダーカバ画像:tvN「언더커버 미쓰홍」HPより
ソン室長(パク・ミヒョン)の指示を受けたポン・ダルス(キム・レハ)が手下を連れてチュンソプのチキン店を襲撃。店にはコ・ボクヒ(ハ・ユンギョン)をはじめ、キム・ミスク親子(カン・チェヨン、キム・セア)らが集まっていた。そこへ駆けつけたクムボたちを拉致しようとした瞬間、母スンジョンが強烈なパンチで応戦。続けてチュンソプが見事な蹴り技で敵を制圧する痛快な場面が描かれた。

アンダ画像:tvN「언더커버 미쓰홍」HPより
「娘たちをいじめたら地獄行きですよ」

父チュンソプと娘クムボの見事な連携プレーは、まさに“最強の父娘コンビ”。視聴者からは「お父さんがかっこよすぎる」「本当にスカッとした」といった反応が相次いだ。

さらに、このシーンではクムボの強さのルーツも明らかになる。実は父チュンソプは韓国伝統武術テッキョンの指導者で、母スンジョンもその手ほどきを受けていたという設定。クムボの豪快なアクションは、まさに“親譲り”だったのだ。

こうしてキム・ヨンウンが作り上げたホン・チュンソプは、IMF時代を生き抜いた父親たちの自画像であり、視聴者に温もりと“サイダー展開”のカタルシスを届けるヒューマニズムあふれるキャラクターとして愛されている。

どんな作品でも高いキャラクター消化力を見せてきたキム・ヨンウンだけに、今後の活躍にも期待が高まる。

最終回を迎える「アンダーカバー・ミスホン」第16話は、8日(日)21時10分に放送。その後、Netflixで配信される予定だ。

YouTube|언더커버미쓰홍 EP.16(最終回予告)

kandoratop【作品詳細】【「Missホンは潜入調査中」を2倍楽しむ】