「ラムネモンキー」黒幕が判明…反町隆史の贈収賄にもからんでいる政治家・高田純次だった【第9話ネタバレと第10話予告】

10時25分ドラマ
©フジテレビ

№12のテープには地上げの黒幕が写っていた。それは政治家の加賀美六郎(高田純次)だった。そして雄太(反町隆史)の兄・健人(松村雄基)はマチルダ失踪事件にしっかり絡んでいた。「ラムネモンキー」(毎週水曜、22時、フジテレビ)2026年3月18日、第10話を放送する。雄太、肇(大森南朋)、紀介(津田健次郎)、白馬(福本莉子)は加賀見に直接会いにゆく。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「ラムネモンキー」とは
「ラムネモンキー」は、中学時代の映画研究部の顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、3人は再び走り出し、人生の迷子たちが、もう一度“青春の輝き”を取り戻す、笑って泣けるヒューマンコメディだ。その第9話は3月11日に放送された。

マチルダこと宮下未散(木竜麻生)は本当に殺されていた

工事現場で発掘された頭蓋骨。その近くに見覚えのあるペンが見付かったことから、その白骨がマチルダこと宮下未散(木竜麻生)のものと思い、これまで雄太(反町隆史)、肇(大森南朋)、紀介(津田健次郎)たちは事件を追いかけてきた。あいまいな記憶からくる妄想も多かったので、ラストは“マチルダは死んでいなかった"で終わるかもと思われたが、実際に殺されていたことが11日放送の第9話で判明した。事件の実行犯は”あほの八郎“こと多胡秀明(梶原善)だった。

黒幕は政治家の加賀見(高田純次)、雄太(反町隆史)の兄・健人(松村雄基)もどっぷり事件に絡んでいた

黒江のばあさん(前田美波里)がマチルダに託した№12のテープには悪質な地上げを勧めるデベロッパーの後ろに政治家の加賀見がいることを映していた。そして、そのテープをマチルダは健人に託したのだが、健人と先輩の二人は加賀見に密告し、そのために黒江のばあさんもマチルダも殺された。健人は加賀見の引きがあり、どんどんと出世していった。

雄太(反町隆史)、肇(大森南朋)、紀介(津田健次郎)は加賀見に屈するのか?

事件の黒幕が判明した第9話。そして、18日放送の第10話では、黒幕のもとへ4人で向かう。大物政治家となっている加賀見は簡単にくずせる相手ではない。4人それぞれの個人的なところに踏み込み、加賀見が本気を出したら、周りの人にも迷惑がかかると脅す。4人はその脅しに屈するのか?



■第9話ネタバレあらすじ

かつての部室から見付かった№12のテープはカビだらけで、専門業者に復元を依頼した。同じ袋には、マチルダこと宮下未散(木竜麻生)が書いた「Don’t trust Clark(クラークを信じるな)」というメモがあったが、吉井雄太(反町隆史)、藤巻肇(大森南朋)、菊原紀介(津田健次郎)はその意味を考えるが何も思い当たらない。

妻の絵美(野波麻帆)から連絡を受けた雄太が急いで帰宅すると、娘の綾(三浦舞華)の日常を盗撮した写真が送りつけられ、絵美のコートは背中を刃物で切り裂かれていた。雄太はかつてマチルダも衣服を切り裂かれていたことを思い出し、兄の健人(松村雄基)に警備をつけてもらうよう願い出る。仕事での嫌がらせなら仕方が無いと警備をつけてくれるが、雄太はこれが贈収賄のことによるものではなく、マチルダのことを探っていることに対する脅しであることに気がついていた。

肇と紀介は丹辺再開発に向けた住民説明会のことを思い出す。「30年後を見据えた街づくり」と聞き、未来都市を想像してワクワクしていたが、実際に完成したのはありふれた街だった。最初は反対していた人達も“金”を手に入れられると次々に賛成した。肇の父も紀介の母も。市役所に勤めていた雄太の父親は住民の理解が得られてほっとしてきていたことも思い出した。

三人それぞれ家族や仕事と向き合い生活していたある日、修復されたNo.12のテープの映像が業者から届いた。そのテープには黒江のばあさん(前田美波里)が孫に頼んで撮った映像が差し込まれていた。土地を売ってくれと懇願する男性をみて、雄太はそれが政治家の加賀見(高田純次)だと気がついた。

さらにテープを見ていた白馬(福本莉子)は、映像の中で、肇が“クラークさん”というのに気がついた。それは雄太の兄であり、新聞記者志望の健人のことだった。

マチルダはテープをみて、黒江のばあさんが放火され殺されたのは土地買収にかかることで、その黒幕が政治家の加賀見だと知った。そして、その告発を健人に託したのではと気がつく。

白馬が店じまいをしていると男性たちが入ってきて、テープをよこせという。そのとき、雄太たちは店に隠れていた。そして、押し入った男の一人が自分の部下だと気がついた。健人に頼まれて雄太を張っていたのだ。

健人の先輩であり当時記者をしていた龍波の還暦パーティに4人で乗り込む。健人にテープを見せる。黒江のばあさんが死んだ後、土地買収が加速した話をする。健人は地主には権利があるが、行政主導の再開発なら立ち退く必要があるので殺したりはしないというが、紀介はそれには長い年月がかかるので再開発のためにはてっとり早い手段をとったのだろうという。警察を信じられないと思ったマチルダがこのことを健人に託したのだろうが、健人は加賀見に懐柔され、加賀見側についた。そして健人は大手商社に就職し、加賀見に引きがあってどんどんと出世していった。

マチルダは加賀見の指示のもとチンピラに殺されたのだ。健人は雄太たちの話すことには証拠はないといい、“空想”だと言い張った。

ガンダーラに戻ってきた4人はもうなにも手段がないかと思ったが、竿竹屋だけでマチルダを殺して湖に埋めるなんてできないと思う。黒江のばあさんの家に車で突入した人物があやしいとにらみ、鶴見巡査(濱尾ノリタカ)に頼む。鶴見は「多胡秀明」と書いた紙を落とした。

4人が会いに行くと、多胡(梶原善)は当時“あほの八郎”と呼ばれていた人物だとわかる。なにか大きな事を成し遂げて、白龍会にいれてもらおうとしていたのだ。そして、頼まれてマチルダを殺したと白状した。

■第10話あらすじ

吉井雄太(反町隆史)、藤巻肇(大森南朋)、菊原紀介(津田健次郎)、西野白馬(福本莉子)の追求により、大物政治家の加賀見六郎(高田純次)に依頼されたアホの八郎こと多胡秀明(梶原善)が、マチルダこと宮下未散(木竜麻生)を手にかけたことが判明する。マチルダは黒江恵子から加賀見が映っているビデオテープを託され、説得や脅しにも屈せずにそれを守り通し、加賀見の指示によって消されたのだ。

雄太、肇、紀介、白馬は加賀見の屋敷に押しかける。一同は黒江の婆さんとマチルダを殺したのではと問うが、加賀見はまったく動揺することなく己を正当化する。健人(松村雄基)は、自分たちはテープを渡すように再三マチルダを説得したが、期限の日にマチルダが持ってきたのは別の馬鹿げたテープだったと話す。加賀見は雄太たち一人一人に“脅し”をかける。

一同はそれぞれの生活に加賀見の影響が及んでいることを自覚し、これ以上戦えば周囲に迷惑がかかり、生活を失いかねないと戦慄する。白馬はふと、健人が口にした「馬鹿げたテープ」とは何なのだろうとつぶやく。それを聞いた三人は、あることを思い出して…。

フジテレビ 2026年1月14日スタート。毎週水曜日22時放送「ラムネモンキー」。出演: 反町隆史、大森南朋、津田健次郎、木竜麻生、福本莉子、水野美紀、三浦獠太、濱尾ノリタカ、松村雄基、中越典子、高橋惠子、高田純次、泉有乃、前田美波里、大角英夫、青木奏、内田煌音 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@ramunemonkey88」。

フジテレビ「ラムネモンキー」番組公式サイト

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