「東京P.D.警視庁広報2係」緒形直人22年の思い、部下の無実を信じ追ってきた事件に光が射す(第9話ネタバレ)
3月24日(火)に放送された「東京P.D.警視庁広報2係」(フジテレビ/毎週火曜21時)第9話では、22年前に起きた政治家爆発未遂事件について服役中の受刑者・大沼(大塚明夫)が真犯人は自分だと告白する。第9話あらすじ、見どころを紹介しよう(ネタバレあり)。FODではseason2を4月7日(火)夜より独占配信スタートする。
ドラマ「東京P.D.警視庁広報2係」は、福士蒼汰×緒形直人が初タッグの完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマ。タイトルの“P.D.”の意味は、Police Departmentの略。警視庁記者・報道記者の経験者が原案者となり、広報という立場で事件解決に奔走する姿、そして事件発生時のメディアの裏側を描く。
■第9話あらすじ:22年前の政治家爆発未遂事件の真犯人が現れる
YBX社会部記者・稲田(金子ノブユキ)は奈良刑務所へ面会に行く。強盗殺人未遂で服役中の受刑者・大沼(大塚明夫)は22年前の政和党元幹事長・清原の爆殺未遂事件について話し始める。当時警察は、本人の自白と状況証拠から、捜査一課刑事・伊澤(草川拓弥)を犯人と断定していた。だが大沼は「でも伊澤は犯人じゃない」と稲田に話す。大沼は警察を欺くためにわざと自尊の会のバッジをマンションの植え込みの隅に落としたというのだ。そして爆弾の起爆装置は自分が改造した手製の携帯電話であり、「22年前、清原幹事長を爆発しようとしたのは私です。私が犯人です」と話す。
折しもニュースでは清原が急性心不全のため89歳で亡くなったと報道。爆発未遂事件は7年前に時効を迎え、公安部は捜査の結果、新生自尊の会による組織的な犯行によるものと判断していた。新生自尊の会の会員名簿には伊澤の名前があった。伊澤は逮捕直前に心臓発作で亡くなり事件は未解決になっていた。
稲田は「下手したらうちの報道で、事件の形そのものが変わるかもしれない。今しかないんですよ」と上司を説得し、YBXテレビで大沼の件を報道する。報道を見た今泉(福士蒼汰)は「これが本当なら伊澤は冤罪だった…?事件がひっくり返る…?」とつぶやく。安藤(緒形直人)はTV画面から目を離せずにいた。
公安部長・宮内(高橋洋)はレクでニュースはでたらめだと記者たちに話す。「伊澤さんはな、安藤さんの部下だったんだよ」時永(竹財輝之助)の言葉に今泉は驚く。当時、安藤と伊澤は爆発未遂事件を捜査していた。伊澤のことをかわいがっていた安藤は、被疑者が一課から出たことにより、責任を取らされ飛ばされたという。伊澤は最初は犯行を否定していたが、捜査が公安に流れその後自白した。
捜査一課特捜係管理官・上田(神尾佑)は大沼に話を聞きに行く。そして、犯行以降に大沼が海外渡航をしていたため、時効がまだ成立してしなかったことが判明する。安藤は上田に「俺は一番近くにいたのに何もできなかった。それだけじゃない、自殺の隠蔽にまで加担したんです…」と心の内を話す。そんな安藤に上田は「まだ過去を追うチャンスができたんだ。必ず再捜査までつなげる」と話す。だが、刑事部長・福留(阪田マサノブ)そして、警視総監・藤原(吹越満)が捜査一課長・北川(津田寛治)を止めにかかる。
今泉は「伊澤さんのために、広報のやり方で安藤さんなら何かあるでしょう!」と安藤に強く問いかける。そして、課長・真部(本多力)の部屋で広報宛の大沼の手紙を見つける。下地(正名僕蔵)は安藤に「広報として事件を最後まで追って確認してきなさい。管理官命令だよ!けじめ…つけてきなさいよ」と言う。
安藤と今泉は大沼に会いに行く。時効がまだ成立していないことを聞き驚く2人に、大沼はさらなる事実を話す。「伊澤は話してないんですか?あの朝、事件現場で男とぶつかったと。公安が取った伊澤の調書にそう書いてあるはずです」と。
安藤は「今泉、お前の言う通りだ。俺たちは広報だ」と言う。稲田を呼び「本当に時効が成立していればですが…」と話す安藤。今泉は「稲田さん、もう一度大沼に会いに行ってみてはいかがですか?面白い話が聞けるかもしれませんよ」と伝える――。
■第9話の見どころ:時効まであとわずか、広報2係と捜査一課が動きだす
第9話では、安藤が長年追っていた伊澤の事件が描かれた。22年もの間、伊澤が無実である証拠をずっと探してきた安藤。すでに時効を迎えていたと思っていたが、まさかの真犯人の出現と事件の事実に驚きを隠せない展開だった。
SNSには…
「ラストに向けて過去事件の真相を追求する捜査一課と、それを握り潰そうとする公安のせめぎ合いが面白くなってきた」
「え?東京P.D.のシーズン2は配信なの?」
「面白かった 明夫さんの存在感すごかった」
など、熱い反応が続出している。
次週はついにseason1最終回。第10話は3月31日(火)21:00より放送予定。お楽しみに。
なお主演を務める福士蒼汰は、1月16日Netflixでスタートした韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」にも出演中だ。こちらもお見逃しなく。
■第10話(最終回)あらすじ
22年前に起きた政和党清原元幹事長爆殺未遂事件について、今泉と安藤は再捜査するべきだと訴える。犯人は伊澤ではなく大沼で、時効はまだ成立していなかった。しかし公安部の捜査を覆すことに抵抗がある上層部は首を縦に振らない。そこで世間を味方につけて事件の再捜査を促そうとする。
■放送情報
「東京P.D.警視庁広報2係」
フジテレビ系
2026年1月13日(火)スタート
毎週火曜 21:00〜21:54(初回15分拡大)
■キャスト
福士蒼汰、緒形直人、吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力
金子ノブアキ、津田寛治、吹越満、吉原光夫、神尾佑、味方良介/その他
■スタッフ
脚本:ライターズルーム方式
阿部沙耶佳、阿部凌大、島崎杜香
音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
オープニング主題歌:syudou「暴露」(syudou商店 / A-Sketch)
原案・プロデュース:安永英樹
プロデューサー:中村亮太
演出:岩田和行、植田泰史
©Fuji Television Network,Inc.
◇フジテレビ「東京P.D.警視庁広報2係」HP
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