BS12「イ・サン」第53話~第56話:抗争の嵐~裏切られた喜び
BS12で毎週水・木曜日に2話連続で放送中の「イ・サン」は、イ・ビョンフン監督×イ・ソジン主演の韓国時代劇。3月26日からの第53話~第56のあらすじを紹介する。
「イ・サン」は、11歳のとき父が濡れ衣を着せられ命を落とした少年イ・サンが、数々の陰謀と権力闘争を乗り越え、名君・正祖へと成長していく姿を描く。「イ・サン」を2倍楽しむ】には、舞台背景やキャストと実在人物、知っておくとドラマをもっと楽しめる豆知識をまとめてご紹介している。
■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン(子役:パク・チビン)
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン(子役:イ・ハンナ)
パク・テス役:イ・ジョンス(子役:クォン・オミン)
英祖(ヨンジョ)役:イ・スンジェ
ホン・グギョン役:ハン・サンジン
ほか
■第53話「抗争の嵐」⇒53話ネタバレ
サンが新しく登用した庶子たちが何者かに襲われ重傷を負った。暴行を受けた上に家に放火までされたキ・チョニクは命を落とし、彼を師と仰ぐ若い庶子たちはもちろん、彼から色々なことを学んだサンも悲しみに暮れる。
首謀者は庶子の登用に不満を抱く老論(ノロン)派の重臣の中にいるとにらんだサンは、老論派を牛耳るチャン・テウを呼び、彼の知らないところで下の者が勝手な真似をしていると故意にチャン・テウの自尊心を傷つける。
一方、サンの側室、元嬪(ウォンビン)の目に余る言動にたまりかねたヒョイ王妃は、彼女を自室へ呼び直接教育することに。だが元嬪に反省の色は全くない。怒ったヒョイが翌日出直すようにと帰した直後、元嬪はヒョイの居所の前で倒れてしまう。
サンが囚われの身のグギョンに深夜こっそりと会いに行く。この面会でサンは、老論派たちの前でグギョン無実の証拠を見せると決意するのだ。大切なシーンなのでおみのがしなく。詳しくは53話詳細で。
■第54話「側室の懐妊」
元嬪(ウォンビン)の部屋に飾る懐妊祈願の屏風絵を描くことになったソンヨン。元嬪に自分のもとで描くよう言われた彼女は、チョビと共に宮殿を訪れる。
今回の一連の事件で、奴婢制度の撤廃を決意するサン。当時、推刷都監という官庁があり、逃亡した奴婢を捕まえていた。ここで何かのドラマを思い出さないだろうか?
そう!あの「推奴(チュノ)」だ。詳しくは54話詳細で。
■第55話「奴婢(ぬひ)制度の改革」
サンが奴婢制度の改革を発表する日、ホン・グギョンはチャン・テウに弱みを握っていることをほのめかし、余計なことをしないようにと牽制する。しかし政務報告会で、逃亡した奴婢の追跡を禁じ、徐々に奴婢自体をなくしていくことが発表されると、チャン・テウは、王はすべての重臣と両班を敵に回したと言って、皆を連れ部屋を出ていってしまう。
その頃、恵慶宮(ヘギョングン)は元嬪(ウォンビン)の懐妊を祝っていた。
チャン・テウが上奏した英祖に毒殺されたという景宗は、第20代で4年と短命の王。詳しくは55話詳細「■ドラマをもっと楽しむ」で解説。
■第56話「裏切られた喜び」
一方、連行されていたミン・ジュシクが逃走したとの知らせが。ホン・グギョンはすぐにチャン・テウの仕業と決めつける。
ホン・グギョンという人物はサンの即位に大いに貢献し、その後もサンの参謀として権力の中心にいたが、史実のグギョンもサンから篤い信頼を得ていた。当時サンは「ホン・グギョンに背を向けるものは逆賊だ」と発言したほど。サンとグギョンの間は単に王と臣下という主従関係だけでなく、堅い絆で結ばれていた。そんなキャストを演じたハン・サンジンがどう言っているかは、56話詳細で説明。
◇BS12「イ・サン」HP
2025年12月25日スタート 水・木 16:00~(2話連続放送)
◇YouTube|BS12「イ・サン」予告動画