<21世紀の大君夫人>の後は、シン・ハギュンら“クセ強おじさん”の新ドラマ「50プロ」台本読合わせ動画
MBCの新金土ドラマ「50プロ(原題:오십프로)」が、「21世紀の大君夫人」の後続作として5月22日に初放送されることが決定した。シン・ハギュン、オ・ジョンセ、ホ・ソンテという実力派俳優3人が集結し、“平凡に見えて致命的”な男たちの物語でお茶の間に笑いと共感を届ける。
本作は、かつてそれぞれの分野で名を馳せた3人の男が、「あの日の事件」をきっかけに孤島・ヨンソンドへ左遷され、10年越しに“その日の真実”を追いかけるアクションコメディ。世間にもまれ、体は衰えながらも、義理と本能だけは失っていない“人生の50%”を走ってきた男たちの、どこか切なくもユーモラスな再起を描く“しょっぱい”物語となっている。
注目を集めているのが、初公開された台本リーディング現場だ。演出は「刑事ロク 最後の心理戦」「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」「元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~」などで評価を得たハン・ドンファ監督。和やかな挨拶で幕を開けた現場は、キャストとスタッフの期待感に包まれ、終始温かな雰囲気の中で進行したという。
シン・ハギュンは、10年間待機中の国家情報院要員でありながら中華料理店の料理長として働くチョン・ホミョン役を演じる。10年前の濡れ衣を晴らすため“ある物”を追う人物で、これまでの重厚なイメージを覆すコミカルな演技で現場を盛り上げたと伝えられている。
オ・ジョンセは、記憶を失った北朝鮮の元特殊工作員ポン・ジェスン役に挑戦。かつては伝説的な“人間兵器”だったが、今は職場のパワハラや手のかかる甥に振り回される日々を送るキャラクターだ。1人で複数の顔を見せるような巧みなキャラクター表現に、スタッフからも驚きの声が上がったという。
ホ・ソンテは、崩壊した組織の復讐のため島に潜入しながらも、10年間成果を出せずコンビニを守り続ける男カン・ボムリョン役を務める。元ヤクザでありながらコンビニ店主というギャップが、作品の笑いを生むポイントとなりそうだ。
さらにキム・シンロク、イ・ハクジュ、ハン・ジウン、ヒョン・ボンシク、キム・サンホ、シン・ドンミ、キム・ビョンオク、キム・サンギョン、シン・ドンミら実力派キャストが脇を固める。初の台本読みからすでにキャラクターへの没入度は高く、現場では笑いと拍手が絶えなかったといい、完成度への期待が一気に高まっている。
台本リーディング後、シン・ハギュンは「とても新しくて面白いドラマになる」と自信を見せ、オ・ジョンセは「今回も楽しく思い切りやりたい」と意欲を語った。ホ・ソンテも「この2人と共演できるだけで胸がいっぱい」と喜びをにじませたほか、キム・シンロクは「本当に面白い俳優が揃っているので爆発的に盛り上がるのでは」と期待を寄せている。
“クセ者だらけの中年プロたち”が繰り広げる笑いと再起の物語「50プロ」(原題)は、5月22日21時50分より放送スタート。ユーモアとアクション、そして人生の哀歓が絶妙に交差する新たな話題作となりそうだ。
◇YouTube|MBC「오십프로 대본리딩」(台本読み合わせ動画・インタビュー)