NHK朝ドラ「風、薫る」見上愛と上坂樹里は個性的なメンバーとともに看護婦養成所生活へ…第5週ネタバレと第6週予告

10時54分ドラマ
©NHK

始まった看護婦養成所生活。りん(見上愛)、直美(上坂樹里)は未だやってこないスコットランドからの先生を待ちつつ、ナイチンゲールの本の翻訳に苦戦する。NHK朝ドラ「風、薫る」の第6週「天泣(てんきゅう)の教室」(5月4日~5月8日)のあらすじとみどころを紹介!予告動画は番組公式サイトに公開されている。



朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その第5週が4月27日から放送された。

ついに始まった看護学校生活

夫・亀吉(三浦貴大)と別れ、娘・環を育てるためにナースになる覚悟をきめたりん(見上愛)と、得意の英語を活かして高い給料をえようと目論む直美(上坂樹里)。看護学校へ進んだ2人の周りには医師の娘でプライドの高い多江(生田絵梨花)、キリスト教の信仰者・喜代(菊池亜希子)、ナイチンゲールに憧れる子爵の娘・ゆき(中井友望)、大店の呉服屋の娘・しのぶ(木越明)、家族を亡くしたことをきっかけに看護に目覚めた青森出身のトメ(原嶋凛)という仲間がいたが、どの人も個性派すぎて“本当にナースになれる?”と心配になるほどだ。

先生がやってこない!

看護婦養成所はスコットランドから看護学の教師を招いているのだが、入学当日、まだ、やってこない。届いたナイチンゲールの本を翻訳することで勉強はスタートするが、英語が得意なのは直美(上坂樹里)と多江(生田絵梨花)だけ。なかなか思うように進まない学生生活だ。

しまけん(佐野晶哉)はりん(見上愛)への気持ちに気がついた

りんが看護学校へ進むのを決意させてくれたしまけんだが、実際にりんが看護学校に入ってしまうと瑞穂屋にいっても簡単には会えない。が、日曜日に外出許可があったりんが瑞穂屋にやってきていた。週に1日しか外出できないと聞いたしまけんは「日曜だけか…それは残念」とつぶやく。慌てて“人として”と加えるが、どうやらりんに心を奪われているようだ。

実際に始まる看護の勉強

5月4日から始まる第6週からスコットランドからやってきた先生による授業が始まる。英語での授業は直美(上坂樹里)や多江(生田絵梨花)が通訳しながらスタートしてゆくが、予想よりも厳しいことも多い。さらに、多江には縁談の話が進んだりして、7人は看護婦になれるのか?

【第5週(2025/4/27-5/1)ネタバレあらすじ】

看護婦養成所に一期生として集まったのは、りん(見上愛)・直美(上坂樹里)に加え、多江(生田絵梨花)、喜代(菊池亜希子)、ゆき(中井友望)、しのぶ(木越明)、トメ(原嶋凛)の7人。年齢も個性も異なる7人の寮生活が始まる。しかし、学校に来ている目的も違えば、育ちもなにもかもが違う7人はなかなかうまくいかない。

学校生活が始まるが、看護の先生はまだスコットランドから到着しない。その代わり、「ナイチンゲールの著書を理解するまで読むように」と書かれた先生からの手紙と洋書が先に届く。英語の得意な直美と多江が中心となって2班に分かれて翻訳作業を進める。直美、りん、トメの3人と、多江、喜代、ゆき、しのぶの4人に別れて翻訳してゆく。K授業が終わって寮に戻ろうとすると、ゆきの女学校時代の友達が“下男がやるような仕事”とナースのことをばかにする直美が反論しても、金持ちの友人たちはどこ吹く風で、7人をばかにして帰って行く。

直美も多江も、ナイチンゲールの著書の中に何度も出てくる単語“observe”の訳し方に頭を抱えてしまう。りんは、協力し合ってはどうかと提案するが、直美も多江も互いのプライドがあり、協力しようとはしない。辞書に書いてる”よく見る“と訳すと、ところどころで意味が通じない。

一方、美津(水野美紀)は瑞穂屋を訪れ、卯三郎(坂東彌十郎)に自分を雇ってほしいと願い出る。そして、美津は瑞穂屋で働くことになった。心配するりんだが、美津は「話せばわかるものです」と堂々としていた。

日曜日になりおのおの過ごす生徒たち。直美は捨松(多部未華子)に翻訳の相談をするため、大山家を訪れる。単語“observe”の訳し方を捨松に教えてもらおうとするが、捨松は日本語でどんな単語が適当なのかがわからないという。ただ、じっとよく見守ることだと伝え、看護には必要なことだという。りんのような人が看護婦に向いていて、自分には看護婦の仕事がむいていないのではないかという直美に、直美が来る前にりんが捨松のところにきて、同じ質問をしていたこと、直美を傷つけてしまったことを打ち明けていたことも教えてくれた。2人のことを“グッドパートナー”だという。

りんも環(英茉)と訪れた瑞穂屋で偶然シマケン(佐野晶哉)に会い、翻訳の相談をしていた。すると、西周先生が訳した“観察”という言葉を教えてくれた。意味もきき、納得したが、寮の門限の時間は近づいていた。結局、直美もりんも門限に遅れてしまう。2人で塀の隙間から入り込むと松井先生(玄理)に「なにをしているのですか」と見付かってしまった。

門限に遅れたりんと直美は、罰として寮内の清掃を命じられる。途中で直美は掃除をやめてしまい、その姿を見たりんは直美の胸の内を聞き出すことに。直美が大事に首からかけているお守りについて聞くと、直美は親からもらったたった一つのものだという。名前もなにもかも親からはもらえていないが、お守りを首からかけて教会に捨てられていたのだった。そして、母親がどうやら女郎ではないかということをりんに話し、そのことをみんなには言えなかったという。ただ、りんは言いたくないことは言わなくても良いのだと直美に伝えた。

翌朝、トメがみなを集める。田舎から送られてきたリンゴを配る。みんなの間に和やかな雰囲気が流れ、直美やりんが“observe”の解釈をみなに報告した。

そして、いよいよ翻訳の発表の日がやってきた。7人全員で自分たちの訳を伝えた。

みなの結束が固くなってきた頃、まだやってこない先生に思いをはせる。優しい先生がやってくるとばかり思っていた7人の前に「しゃんとなさい」と英語でいいながら、厳しめの先生が入ってきた。



【第6週(2025/5/4-5/8)あらすじ】


■第26話(月)

看護指導の教師、バーンズ(エマ・ハワード)がスコットランドからやってきた。直美(上坂樹里)と多江(生田絵梨花)が通訳をしながらすぐに授業が始まるが、内容は想定外のことばかり。りん(見上愛)は質問をしてみるが…

■第27話(火)

髪型を洋髪に変えさせられた生徒たちは、エプロンを作るように言われる。多江(生田絵梨花)がバーンズ(エマ・ハワード)に不満をぶつけるが、バーンズは動じない。訪れた休日に、りん(見上愛)は直美(上坂樹里)、トメ(原嶋凛)を誘って町に出かけると、不思議な音が聞こえてきて…

■第28話(水)

コレラの感染者を看護する模擬授業が行われる。りん(見上愛)は過去を思い出すが、その様子を見たバーンズ(エマ・ハワード)は、りんに厳しい一言を言い放つ。授業の後、直美(上坂樹里)と話す中で、りんは看護について改めて考え、翌日の授業に臨む。

■第29話(木)

環(英茉)へのお土産を探していたりん(見上愛)は偶然シマケン(佐野晶哉)と出会い、シマケンの今の仕事と夢を知ることに。一方、多江(生田絵梨花)の実家では縁談が進み、多江は悩む日々が続いていた。そんなある夜、異変が起きて…

■第30話(金)

高熱で倒れ、声が出ない多江(生田絵梨花)。心配したりん(見上愛)や直美(上坂樹里)たちが看護のために次々と部屋に押しかけるが、なかなかうまくいかない。バーンズ(エマ・ハワード)は、皆に課題を思い出すよう命じる。そんな中、多江の父(吉岡睦雄)が学校にやってきて…

■スタッフ他


作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,水野美紀,生田絵梨花,佐野晶哉,菊池亜希子,中井友望,木越明,原嶋凛,玄理,エマ・ハワード,丸山礼,松金よね子, 他
語り:研ナオコ
 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
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