「未解決の女3」鈴木京香の幼少期と似ている(?)永尾柚乃は誘拐犯に協力を…【第6話ネタバレと第7話予告】

10時35分ドラマ
©テレビ朝日

誘拐された大臣政務官・周藤光太郎(須田邦裕)の養女・周藤菫(永尾柚乃)は、実父の殺人事件を解決すべく、誘拐犯を利用した。文字フェチ・鳴海理沙(鈴木京香)もうなる菫の知識。「未解決の女3」(毎週木曜、21時、テレビ朝日)2026年5月28日、第7話を放送する。予告動画が番組公式サイトで公開された。



「未解決の女3」とは
「未解決の女3」は、人気ミステリー作家・麻見和史の原作小説『警視庁文書捜査官』シリーズを礎にしたドラマで、科学捜査が主流となっている今、あえてアナログな《文字》を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーだ。その第6話は5月21日に放送された。

映画監督も務める恐るべき9歳の永尾柚乃

21日に放送された第6話では、2025年7月期にテレビ朝日で放送された「誘拐の日」に続き、永尾柚乃が誘拐される少女として登場した。子役としてドラマなどで大活躍中の永尾柚乃だが、ついに、映画監督もつとめている。初監督・脚本・編集・主演を務める映画『リタ』(2027年公開予定)はカンヌ映画祭の国際文化交流イベント「JAPANESE NIGHT in Cannes 2026」で発表した。「誘拐の日」で共演した斎藤工が編集段階からプロデューサーとして参加している。

文字フェチ・鳴海理沙(鈴木京香)の心を躍らせる”文字“

誘拐された周藤菫(永尾柚乃)の事件のために、菫の部屋を訪れた理沙はそこに飾られている実父の文字のきれいさに感動する。そうして、事件の鍵をとくのだが、ここ数話は理沙が解読するのは”文字“ではなく”言葉“になっていたため、第6話の”文字“に魅了される理沙の姿にファンは喜びを表した。

鈴木京香の付けひげ姿に注目

28日に放送される第7話。なんと鈴木京香が付けひげをつけてまるでシャーロックホームズのような出で立ちで登場する。それは地面師の一味であり、物件を所有している教授の娘をかたる人物が暗唱していたという《戯曲の一節》が事件のヒントになるためだ。黒島結菜はドレス姿なのにたいして、鈴木京香が男装で登場する。



■第6話ネタバレあらすじ

大臣政務官・周藤光太郎(須田邦裕)の娘・周藤菫(永尾柚乃)が誘拐された。妻・萌々子(東風万智子)からの連絡で警察は捜査を開始する。身代金の要求は1億だった。ただ、萌々子は支払いを拒否する。菫は実子ではなく、5年前に殺された光太郎の運転手・石野の実娘で、養子にしたのだった。萌々子は警察に連絡を入れた。その支援のために6係も駆り出されることになった。

母親が支払いを拒否した理由が誘拐犯・四屋大介(上川周作)にはわからない。菫に愚痴をこぼすと、菫がなにか言いたそうにしている。四屋は口のガムテープをとる。すると、菫の口から驚くことが…。自分の実の父親は殺されてしまったこと、父親の雇い主だった周藤夫婦に養女に入ったこと、愛されていないからお金をとるのは無理そうだということ。四屋は驚くが、そんな四屋に菫は金をとり、逃げる“完全犯罪”を持ちかけた。

期限が迫る中、鳴海理沙(鈴木京香)、陸奥日名子(黒島結菜)ら「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)は、菫の実父が殺害された際に所持していた手紙を精査する。解読できた文字は「責任は私に…」「お詫びします」という文字だ。それ以外の5ページにわたる部分は海水のために全て解読できなくなっている。

菫の実父・石野は、もともとは周藤の秘書だった。周藤は妻・萌々子の実父である政治家に気に入られて婿養子に入った。父親の政界引退時に跡を継ぐのは萌々子かと思われたが、父親は介護を萌々子にしてもらおうとして周藤に地盤を継がせた。周藤の秘書として働いていた石野だったが、妻が菫を出産後亡くなってしまい、子どもを育てるために融通の利く運転手に替わったのだ。

そんな中、萌々子のもとに四屋から2回目の連絡がはいる。菫を殺すという脅しではなく、菫の父親を殺した犯人の名前を公表すると言い出した。そして、要求は2億にあがっていた。ちょうど家にもどってきた周藤は電話をうけ、菫のためなら2億を用意するといった。

電話の内容を聞かされた菫は周藤が父親を殺した犯人だと睨む。古賀(沢村一樹)は周藤が犯人のことはないのかと確認するが、周藤夫妻には犯行時にパーティーに出席していたアリバイがあった。秘書の松下も一緒だった。

菫の部屋に理沙と日名子がゆく。そこには菫の実父が遺した文字や菫が好きな本が沢山あった。それをみた理沙は萌々子に「優しいんですね」と声をかけた。これまで周りの人からは萌々子は菫をかわいがっていないという判断をされてきたので萌々子が驚いたが、理沙は自分は子どもが嫌いなので、他人の子にこんなによくしてあげられるなんて信じられないという。すると萌々子は涙を流した。それはたぶん、石野がいい人だったからだという。

周藤は金の準備に回っていた。四屋と菫は金の受け渡しから逃亡までの策を練る。理沙は犯人が途中から要望を変えたことに気がつき、菫が後ろで糸を引いているのではと疑いだした。周藤は犯人の要求が替わったことを知らず、ただ、菫も命を守るために金を払うといったのだが、それが菫には伝わっていないようだった。

金の受け渡しの駐車場につくと、菫は自分と一緒にいる間は警察は撃ってこないが、自分とわかれた瞬間に撃ってくると四屋にいう。菫のいう通りに周藤に金を置かせて、逃げようとしたとき、警察が現れた。菫はそこで「この人が父を殺した犯人です」と周藤を指さす。警察が四屋と菫を取り囲んでいると、秘書の松下が四屋に突進してナイフで刺した。四屋は警察に捕まり、救急車に乗せられた。

周藤を厳しい目でみる菫に日名子は周藤が犯人ではないと諭す。真犯人は松下だった。自分の後釜として周藤の秘書に推薦した後輩の松下はギャンブルの借金返済のため、周藤の政治資金をくすねていたのだ。それを告発されそうになり、殺してしまった。パーティは途中で抜け出して終り間際に戻っていたのだ。

菫は自分の間違いで父親を疑ってしまったことを謝る。そんな菫に周藤は優しかった。萌々子もやってきて3人で帰途に就いた。菫は理沙に、四屋が亡くなってしまったことが残念だと告げたが、四屋は警察病院で生きていた。そして、きれいな文字で菫に手紙を書きたいといっていたことを理沙から聞いた。

■第7話あらすじ

人気ゲーム実況者の北浦(友田オレ)と内原(大朏岳優)が介護施設に入居中の大学教授から購入した中古住宅の床下から、男性の遺体が見つかった。契約は娘と交したという。ところが捜査が始まるや、2人が《地面師》にだまされていたことが明らかになったのだ。

と同時に、遺体の身元は所轄の警察官・守谷英治(神尾佑)だと判明する。守谷は10年前、男性をはねて所持品を奪った犯人の追跡中に撃たれて足を負傷。事件は未解決のまま、総務課に異動したが、なぜか約1年前に突如失踪していたのだ。当時は交番勤務だった「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の夏目征也(宮世琉弥)も、守谷の妻・美和(奥貫薫)と娘・美里(田牧そら)から相談を受けていたという。

警視庁は、強行犯係と捜査二課の合同捜査本部を設置。鳴海理沙(鈴木京香)&陸奥日名子(黒島結菜)ら6係も、遺体発見現場に落ちていたジュエリーショップのDMを手がかりに、捜査を進める。すると、守谷が同店を訪れ、外に向かって《謎の言葉》をつぶやいていたことが判明。向かいの喫茶店には、常連客の元捜査一課刑事・江崎邦雄(矢島健一)が来店していたことも分かるのだが…。

テレビ朝日 2026年4月16日スタート。毎週木曜日21時放送「未解決の女3」。出演: 鈴木京香、黒島結菜、宮世琉弥、沢村一樹、遠藤憲一、山内圭哉、皆川猿時、ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@mikaiketsu2018」。

テレビ朝日「未解決の女3」番組公式サイト

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