【最終回ネタバレ】「GIFT」亡き・山田裕貴が遺した思いを背負って、堤真一、有村架純、本田響矢たちは一歩踏み出す
「GIFT」(毎週日曜、21時、TBS)2026年6月14日、最終回・第10話が放送された。涼(山田裕貴)の体調を知りながら試合に出場させた伍鉄(堤真一)に非難が集まったが、伍鉄を守ったのも涼だった。ブルズはシャークに負けたが、また、新しい目標をもって戦い続ける。最新話はTVer、関連動画は番組公式サイト、全話はU-NEXTで配信されている。
「GIFT」とは
「GIFT」は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。生きるとは何か、闘うとは何か、勝利とは何か––––。暗闇を生きてきたすべての人たちへ、神様がくれた“愛”という名のギフトの物語だ。その最終回・第10話は6月14日に放送された。
視聴率情報
TBSの日曜劇場は高視聴率を記録することが多いが、この「GIFT」はかなり苦戦した数字となった。初回から世帯は9.4%、8.7%、8.5%、6.8%、6.9%、7.3%、7.5%、6.0%、7.2%、個人は5.7%、5.3%、5.0%、4.1%、4.3%、4.3%、4.5%、3.6%、4.4%と推移し、最終回は世帯7.6%、個人4.4%を記録した(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。白熱する試合シーンを堪能して幕
涼(山田裕貴)の死により、決勝戦の実施すら危うかったが、実現すると、ドラマ後半は手に汗握る試合の模様がふんだんに流れた。ブルズが準決勝で戦ったスネークの試合からスタートし、ブルズとシャークの戦い。激しくぶつかり合う車椅子は、俳優陣の練習のたまもの。そして、シャークが優勝し、ブルズは悲壮感なく試合を終える。第9話での涼の死は辛かったが、最後は円満に幕を閉じた。Blu-ray&DVD発売決定
2027年1月13日にBlu-ray&DVDが発売される。番組公式サイトでは、20名にプレゼント企画を実施している。詳細は番組公式サイトに掲載されている。クランクアップの模様
番組公式サイトにクランクアップの模様が公開された。ブルズのメンバーと共にアップを迎えた主演の堤真一は「大変なスケジュールの中での撮影でしたが、ブルズの皆が明るく、ワンシーンワンシーンに一生懸命取り組んでいる姿を見て、僕もとにかく必死にやり抜こうと思いました」とコメントした。また、第9話で病死してしまった役を演じた山田裕貴は「堤さんから頂くものや、残していきたいものがたくさんありました。それはブルズやシャーク、スネークのみんなからも一緒でこのドラマのタイトル通りこれが“ギフト”なんだなと思いました。そして何より車いすラグビーが本当に楽しかった」と話した。人香役の有村架純は「みんなのことを思うと、自分でもよく分からないくらい涙が出てきてしまいます。そこまでの関係に行き着けたことが、私はすごく嬉しいです。皆さんからいただいた優しい言葉や行動のすべてが、私の中で一生の宝物になりました」と語り、今作でそのイメージを大きく変えた本田響矢は「僕は去年の7月から車いすラグビーという競技に触れて、皆さんからたくさんのギフトをいただきました。素敵なキャスト、スタッフの皆さんは、いつも全力で熱くて、明るい皆さんの姿を見ていて僕も頑張ろうと最後まで走り切ることができました」と笑顔でオールアップを振り返った。
■最終回・第10話ネタバレあらすじ
涼(山田裕貴)が試合後、心臓発作で亡くなったことを受け、SNSは責任を問う声で荒れる。大会本部が緊急会議を開く。伍鉄は自分の監督としての責任については謝ったが、シャークとの決勝戦はそのまま実施して欲しいと願い出る。必死に戦い、この車椅子ラグビーに人生をかけているメンバーに不戦敗は酷だと訴え、認められた。しかし、伍鉄をさらに追い込むネット記事が出る。涼の死についての記事に、ポスドクの宗像(宮﨑優)の件についても記事になってしまった。理事長(櫻井翔)はブルズの試合は認めるが、伍鉄がコーチをすることを禁じた。ブルズのメンバーも試合にでることに賛成する人も尻込みする人もいる。チームが一つになれない。そんな中、圭二郎(本田響矢)、拓也(越山敬達)、キャサリン(円井わん)は前に進もうとし、キャプテンの立川(細田善彦)が尻込みしがちなメンバーのこともうまくまとめあげ、試合会場へ進んでいった。
そんな中、人香(有村架純)は涼の実家に向かう。そこで、母親(麻生祐未)や父親(菅原大吉)から話を聞く。涼は望んで試合に出た。母は自分がそれを後押ししたので、決して伍鉄のせいではないと涙する。そして、部屋に入り、車いすラグビーに懸ける涼の思いを知った。チームのメンバーに遺している言葉がそこにはあった。人香は涼の思いを組んで、ネット記事にした。
昊(玉森裕太)は落ち込む伍鉄をみて、なにか自分が助けられないかと考える。母の広江(山口智子)はそんな昊の後押しをした。
昊は大学にいる伍鉄のもとへ向かう。伍鉄はずっとシャークの弱点などを探してまとめていた。その資料をメンバーに届けて欲しいと昊に頼むが、昊は“観客席に居るだけなら大丈夫”といって、伍鉄をひっぱりだした。
伍鉄と昊が会場につくと、理事会のメンバーが入場を阻止する。それは、まるでラグビーでタックルされているようだ。しかし、そこに理事長から連絡が入った。
会場に来ていた拓也の母(西尾まり)がネットに人香が書いた記事を見つけた。急いでメンバーにその記事を読むようにいう。そこには涼の思いが溢れていた。その記事を読んだ宗像も涙してしまう。
そして、会場に人香がつき、メンバーの士気もあがった。試合が始まる。シャークの攻撃をかわし、圭二郎たちが得点を重ねる。圭二郎も周りを活かすラグビーをし、拓也も恐れずに進む。キャサリンにゴールを決めてもらうなど作戦も多彩だ。しかし、シャークは前半を終え、国見(安田顕)からの檄で蘇る。そして逆転されてしまった。
伍鉄は理事長に呼ばれていた。伍鉄の解任を解いて欲しいという嘆願書の署名が集まっていたのだ。伍鉄はコートに入ることが許された。そしてブルズの反撃が始まる。
昊はブルズの応援歌を完成させていた。近くの学校のブラスバンドの子どもたちに演奏してもらう。伍鉄は昊が曲を完成させたことも喜んでいる。
ブルズはどんどんと点を重ねるが、あと1分で1点差で負けている。圭二郎がゴールに向かうが、谷口(細田佳央太)の守備でゴールができなかった。
試合には負けたが、ブルズは日本一になるという夢をさらに追いかける。
TBS 2026年4月12日スタート。毎週日曜日21時放送「GIFT」。出演:堤真一、山田裕貴、有村架純、吉瀬美智子、安田顕、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、山口智子、本田響矢、細田善彦、細田佳央太、円井わん、田口浩正、西尾まり、真飛聖、麻生祐未、菅原大吉 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gift_tbs」。
◇TBS「GIFT」番組公式サイト
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