ソ・イングク、“3NO上司”で圧倒的存在感 「残念ながら明日も出勤です!」初回から視線を独占も視聴率は4%台発進
ソ・イングク主演のtvN新月火ドラマ「残念ながら明日も出勤です!」(原題:내일도 출근!)が6月22日に韓国で初回放送を迎え、Prime Videoで世界配信を開始した。第2話予告も公開された。
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ニールセン・コリアによると、初回視聴率は全国4.8%、首都圏4.8%を記録。前作「伝説のキッチン・ソルジャー」(原題:취사병 전설이 되다)の全国5.8%、首都圏6.2%には及ばず、それぞれ1.0ポイント、1.4ポイント低いスタートとなった。同日放送の「孤島のエリートドクター」第7話は全国4.0%、首都圏3.8%だった。
しかし、視聴率以上に注目を集めたのは主演ソ・イングクの存在感だ。
「残念ながら明日も出勤です!」は、仕事にも恋にも疲れた入社7年目の会社員チャ・ジユン(パク・ジヒョン)と、冷徹な上司カン・シウ(ソ・イングク)が出会い、互いにかけがえのない存在へと変わっていくオフィスロマンス。現代の会社員が抱える倦怠感や人間関係の悩みをリアルに描く作品として放送前から期待を集めていた。
初回では、ソ・イングク演じるカン・シウがついにベールを脱いだ。彼は「笑わない(NO Smile)」「人を寄せ付けない(NO People)」「簡単に謝らない(NO Sorry)」という“3NO男”。登場前から周囲の社員たちの会話を通じて「近寄りがたい人物」として語られていたが、そのイメージを裏切らない強烈な第一印象を残した。
空港のエレベーターで後続の人が駆けつけてもドアの「開」を開けず、女性と肩がぶつかって飲み物がこぼされても感情を表に出さないなど、冷静沈着な姿を披露。さらに、新製品開発をめぐる会議では、発売延期のリスクを負ってでも未完成の商品を世に出すべきではないと主張し、自身の信念を貫く原則主義者としての一面を見せた。
そんな彼に変化の兆しをもたらしたのが、チャ・ジユンとの出会いだった。偶然目にした彼女のメモから新たな可能性を見出したカン・シウは、これまでとは異なる視線を向け始める。初回では二人の関係が動き出すきっかけが描かれ、今後のロマンスへの期待を高めた。
特にソ・イングクは、感情をほとんど表に出さないキャラクターでありながら、わずかな視線の変化や表情の揺らぎだけで心境の変化を表現。冷たい上司の仮面の下に隠された人間味を繊細に描き出し、視聴者を物語へ引き込んだ。
視聴率では前作を下回るスタートとなったものの、主人公たちの関係性が本格的に動き出すのはこれから。ソ・イングクとパク・ジヒョンが織りなす“大人のオフィスロマンス”が口コミで広がりを見せるのか、今後の推移に注目が集まっている。
1話から超密着スキンシップもあったこの回の詳しいあらすじと見どころは、第2話放送後に【「残念ですが明日も出勤です!」を2倍楽しむ】にて紹介。ここではキャスト・キャラクターの徹底解説、制作発表会レポート、韓国での評判などまとめている。
第2話では、一緒に酒を飲んだあの日以来急接近したシウとジユン。シウが何かとジユンを気に掛けるようになり、ジユンは彼の真意が気になり始める。さらにシウから予想外の提案を受けたジユン。一方、職場では上司コ責任のパワハラまがいの振る舞いが激しさを増し、ジユンはついに反撃を決意する――。
◇2화 예고(第1話予告)
◇日本版本予告