チェ・ミンシクが“怪物”と化す…「最後列からの声」でチェ・ヒョヌクに翻弄される狂演が圧巻

09時29分ドラマ
画像提供:Netflix 「最後列からの声」Netflixにて一挙独占配信中

6月26日にNetflixで全6話一挙配信された韓国ドラマ「最後列からの声」(原題:맨 끝줄 소』)。韓国を代表する名優チェ・ミンシクと、次世代スターのチェ・ヒョヌクが初共演を果たした心理サスペンスが、配信直後から大きな反響を呼んでいる。

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「最後列からの声」は、挫折を経験した作家であり国文学科教授のホ・ムノ(チェ・ミンシク)が、講義室の最後列に座る学生イ・ガン(チェ・ヒョヌク)の天才的な才能を見出し、彼の文章に魅了されていく中で予想外の事件に巻き込まれるサスペンスドラマ。

本作でチェ・ミンシクが演じるのは、かつて小説家を志しながら夢を諦め、大学で文学を教える教授ホ・ムノ。平凡な日々を送る彼は、講義室の最後列に座る学生イ・ガン(チェ・ヒョヌク)が提出した作文に圧倒的な才能を見いだし、個人的な創作指導を始める。しかし、その出会いは師弟関係では終わらない。ムノはイ・ガンの才能に魅了されるあまり、現実と創作の境界を見失い、次第に狂気へと飲み込まれていく。

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韓国メディアが特に絶賛しているのは、この"逆転する師弟関係"の描写だ。指導するはずの教授が、学生の書く物語に支配されていく構図は、単なるサスペンスを超えた心理劇として高く評価されている。才能への憧れ、嫉妬、執着、そして自己喪失が複雑に絡み合い、チェ・ミンシクはその感情の揺らぎを鬼気迫る演技で表現。穏やかな文学教授だった男が、徐々に常軌を逸していく姿はまさに圧巻だ。

一方、そのチェ・ミンシクを相手に一歩も引かない存在感を放っているのがチェ・ヒョヌクだ。不敵な笑みを浮かべながら教授の心理を巧みに揺さぶるイ・ガンは、感情をほとんど表に出さないミステリアスな人物。何を考えているのか決して読ませない静かな演技が、物語全体に緊張感を生み出している。
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韓国では「チェ・ミンシクの怪演とチェ・ヒョヌクの冷徹な演技がぶつかり合う"演技の化学反応"」との評価が相次ぎ、世代を超えた演技対決そのものが作品最大の見どころとして注目されている。実際、制作発表会でもチェ・ミンシクは自らオーディションに立ち会ってチェ・ヒョヌクを抜てきしたことを明かし、その実力を高く評価していた。

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配信初日からSNSでも、「教授と一緒に物語へ引き込まれる」「チェ・ミンシクの表情だけで恐怖を感じる」「チェ・ヒョヌクの笑顔が怖すぎる」「続きが気になって止められない」といった声が続出。視聴者自身もホ・ムノと同じようにイ・ガンの文章へ引き込まれていくような没入感が、本作の大きな魅力となっている。

単なるサスペンスでも、師弟ドラマでもない。「最後列からの声」は、天才に魅せられた男が理性を失っていく恐ろしさを描いた濃密な心理劇だ。そして何より、チェ・ミンシクの"狂気"とチェ・ヒョヌクの"静かな支配力"が真正面からぶつかり合う演技合戦は、2026年の韓国ドラマを代表する名勝負のひとつとして語り継がれることになりそうだ。

【「最後列からの声」を2倍楽しむ】では、全話あらすじと見どころ、キャスト・キャラクター徹底解説、制作発表会レポート、韓国での評判などまとめている。

「最後列からの声」は6月26日よりNetflixで独占配信中。

最後列からの声 | オフィシャル予告編 | Netflix 【日本語字幕 CC】
Netflix Korea公式X「맨 끝줄 소년」 공식 예고편 | 넷플릭스(公式予告)

kandoratop【作品詳細】【「最後列からの声」を2倍楽しむ】