チョ・スンウ、ナム・ジュヒョク&ノ・ユンソを絶賛、Netflix「トングン -呪いの宮-」【制作発表会動画・まとめ】

18時42分ドラマ
画像:Netflix KOREA Instagramより
Netflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」7月17日からNetflixにて独占配信

Netflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」(原題:동궁/東宮)の制作発表会が8日、ソウル・永登浦区のフェアモント・アンバサダー・ソウルで開催され、チェ・ジョンギュ監督と出演者のナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウが登壇した。会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、笑いの絶えないトークの中にも、作品への強い自信がうかがえた。YouTubeにて動画公開されたので詳しくレポートしよう。

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7月17日に世界独占配信される「トングン -呪いの宮-」は、鬼(もののけ)の世界を行き来する能力を持つ鬼狩り・クチョン(ナム・ジュヒョク)と、鬼の声を聞く宮女・センガン(ノ・ユンソ)が、王(チョ・スンウ)の密命を受け、東宮に潜む呪いの真相を追うファンタジー・ミステリー時代劇だ。

トングンNetflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」7月17日からNetflixにて独占配信
最初にマイクを握ったチョ・スンウは、オファーを受けた当時を振り返り、「最初に台本をもらったとき、役名はただ『王』だけで、名前すらありませんでした。『自分が王を演じるのか』という気持ちになりました」と笑顔。それでも「ドラマ、オカルト、ファンタジー、アクションといった要素が絶妙に調和していて、とても魅力的でした」と作品の第一印象を語った。

出演を決めた理由について聞かれると、「私は最後にキャスティングされたんですが、ナム・ジュヒョクさん、ノ・ユンソさん、そしてチャン・ヨンナム先輩が出演すると聞いて、『やらない理由はない』と思いました」と明かし、「今を代表する俳優たちに便乗するのも悪くないでしょう」とユーモアたっぷりに話すと、会場は笑いに包まれた。

そのチョ・スンウは、チェ・ジョンギュ監督との再会にも感慨深い表情を見せた。両者は「馬医」「神様がくれた14日間」に続く3度目のタッグとなる。

「監督とは同年代なので、現場には独特の空気があります。監督は俳優を役名で呼ぶんですが、『王様がお見えです!』と声を掛けられたんです(笑)。その呼び方が本当にうれしかった。私はずっと一人で監督を恋しく思っていました」

そう語ると、再び会場から笑いが起こった。

さらに「役について悩むと、撮影中でも監督に電話をしてしまいました。そのたびに親切に説明してくださいました」と監督への信頼を語り、「今回の撮影監督も映画『下流人生』で一緒に“末っ子”だった仲間。20年以上たってまた同じ現場に立てたことも、大きな意味がありました」としみじみと振り返った。

「トングン」はチョ・スンウにとって初めてのNetflixオリジナルシリーズでもある。

「ノ・ユンソさんは“Netflixの娘”と呼ばれる存在ですが、その隣に立てることになりました」と笑わせる一方で、「これまで出演したドラマもNetflixでたくさん配信されているんですが、それはカウントされないんですか?」と冗談を飛ばし、会場を和ませた。

そして最後は「韓国だけでなく、世界中の視聴者にも新鮮な面白さを届けられる作品になると思います」と力強く締めくくった。

そんなチョ・スンウが繰り返し称賛したのが、ナム・ジュヒョクとノ・ユンソだった。
トングンNetflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」7月17日からNetflixにて独占配信
「ここまで全力で戦うとは思いませんでした。私より500倍は大変だったと思います。特に2人とも水に入るシーンが本当に多かった。勇敢でした」

ベテラン俳優からの賛辞に、ナム・ジュヒョクは照れ笑いを浮かべながら、「撮影前から撮影期間中までずっとアクションスクールに通い、動きを合わせる練習を続けました。結局、答えは練習しかありませんでした」とストイックな撮影の日々を明かした。
ナムジュヒョクNetflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」7月17日からNetflixにて独占配信
除隊後初主演作となる本作では、鬼を刀で斬る鬼狩りのクチョンを演じる。アクションだけでなく、人物が抱える孤独や悲しさも見どころとなりそうだ。

一方、初めて時代劇とファンタジーに挑戦したノ・ユンソは、「発声や姿勢など、すべてが新鮮でした。常に背筋を伸ばした状態で感情を表現することが難しく、体がむくむほどでした」と苦労を告白。それでも「時間がたつにつれて自然になり、とても楽しかったです」と笑顔を見せた。

チェ・ジョンギュ監督もキャスティングの理由を熱く語った。

「ナム・ジュヒョクさんを初めて見た瞬間から『クチョンだ』と思いました。目に宿る一瞬の孤独さが役と重なったんです」

ノ・ユンソについては、「自由で率直な魅力があり、それがセンガンという人物にぴったりでした」と評価した。
トングンNetflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」7月17日からNetflixにて独占配信
そしてチョ・スンウには、「少し照れますが、もう一度一緒に仕事をすることが夢でした。王は宮殿の秘密を知る人物ですが、『秘密』という言葉が最も似合う俳優がチョ・スンウさんでした」と最大級の信頼を寄せた。

演出面では、「鬼の世界と現実世界がひと目で区別できるよう、色彩を大きく変え、同じ場所でも季節を変えて撮影しました。セットも2種類制作しています」とこだわりを説明。「宮殿建築の美しさや衣装、美術もぜひ注目していただきたい」と見どころを挙げた。

トングンNetflixシリーズ「トングン -呪いの宮-」7月17日からNetflixにて独占配信
制作発表会では、キャスト同士の息の合った掛け合いからも撮影現場の雰囲気の良さが伝わった。「王様がお見えです」というエピソードに象徴されるように、終始笑顔が絶えない会見となった一方で、完成した作品についてはキャスト、スタッフ全員が強い手応えを口にした。

韓国の伝承やオカルト、ミステリー、アクション、そして壮麗な宮廷ドラマを融合させた「トングン」。ナム・ジュヒョクの除隊後初主演作、チョ・スンウ初のNetflixオリジナルシリーズという話題性に加え、ノ・ユンソの新たな挑戦も重なり、この夏のNetflixを代表する韓国ドラマとして世界中から注目を集めそうだ。

YouTube「동궁」제작발표회(制作発表会動画一覧)

「トングン -呪いの宮-」は7月17日よりNetflixで独占配信される予定だ。