今田美桜「クロスロード」が初回7.2%で快勝 小池栄子「さよならノワール」と火9直接対決はダブルスコア発進

12時03分ドラマ
テレビ朝日「クロスロード~救命救急の約束~」、フジテレビ「さよならノワール」

2026年夏ドラマの注目カードとなる、テレビ朝日とフジテレビによる「火曜午後9時」の直接対決が7日にスタートした。初回の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、今田美桜主演「クロスロード~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)が7.2%を記録。一方、小池栄子主演「さよならノワール」(フジテレビ系)は3.1%となり、「クロスロード」がダブルスコア以上の差をつけて好発進を決めた。



テレビ朝日系「クロスロード~救命救急の約束~」は、初回平均世帯視聴率7.2%、個人視聴率4.1%を記録。今田美桜が初めて医師役に挑む本格医療ドラマで、「ドクターX」「TOKYO MER」などを手掛けた制作陣が集結したことでも放送前から注目を集めていた。
ノワール第1話
初回では、今田演じる救命医を中心に、磯村勇斗、寛一郎、泉澤祐希らがそれぞれ救命医療、救急隊、警察という立場から命と向き合う姿を描き、緊迫感あふれる展開が好評を博した。
初回ネタバレあらすじ・見どころ

一方、フジテレビ系「さよならノワール」は初回平均世帯視聴率3.1%、個人視聴率1.8%でスタート。小池栄子と北香那がダブル主演を務め、犯罪被害者や遺族を支援する「犯罪被害者支援室」を舞台にしたヒューマンドラマだ。
ノワール第1話
元マル暴刑事と心理学者という異色コンビが事件の裏側に迫る独自の設定が特徴で、SNSでは「演技派同士の掛け合いが見応えある」「テーマが重厚で見入った」といった感想も見られたものの、視聴率では苦しいスタートとなった。➡初回ネタバレあらすじ・見どころ

もっとも、近年はリアルタイム視聴率だけでなく、TVerなどの見逃し配信やSNSでの口コミが作品の評価を左右するケースも増えている。考察性や人間ドラマを軸とした作品は配信で支持を広げる例も少なくなく、「さよならノワール」が巻き返す可能性も十分残されている。


初回対決は、「クロスロード」が世帯・個人ともに「さよならノワール」を大きく上回り、火曜午後9時の直接対決で先勝した。ただ、配信視聴がドラマ人気を左右する時代だけに、今後はTVerでの再生数やSNSでの反響も含めた"第2ラウンド"にも注目が集まりそうだ。