ソン・ガン×イ・ジュニョン、1台のピアノがつなぐ友情と葛藤―「フォーハンズ」鍵盤ティザー公開、完璧な演奏の裏に漂う緊張感

09時49分ドラマ
画像:싱글리스트公式Xより

8月29日に韓国で放送スタートするtvN新土日ドラマ「フォーハンズ」(原題:포핸즈/Four Hands, Two Sonatas)が、ソン・ガンとイ・ジュニョンの息の合った演奏シーンを収めた"鍵盤ティザー"を公開し、青春音楽ドラマへの期待を一層高めている。



「フォーハンズ」は、音楽の才能を持つ生徒たちが集まる芸術高校を舞台に、友情や恋、競争、そして成長を描く青春ドラマ。1台のピアノを2人で演奏する「フォーハンズ(Four Hands)」をモチーフに、2人の若きピアニストが運命的に出会い、それぞれの人生を変えていく物語だ。

ソン・ガンが演じるのは、エリートコースを歩んできた天才ピアニスト、カン・ビオ。一方、イ・ジュニョンは、恵まれない家庭環境で育ちながらも、遅れてピアニストを志すチェ・ジョンヨを演じる。正反対の人生を歩んできた2人が、音楽を通じて惹かれ合い、ともに成長していく姿が見どころとなる。

今回公開されたティザー映像では、1台のピアノの前に並んで座る2人が、息の合った「フォーハンズ」の演奏を披露。4本の手が一つの旋律を紡ぎ出す様子からは、互いを信頼する演奏者同士の深い絆と、音楽を純粋に愛する気持ちが伝わってくる。

しかし、その穏やかな空気は長く続かない。フランツ・リストの難曲「死の舞踏(Totentanz)」の旋律が流れ始めると、映像の雰囲気は一変。音楽に没頭するチェ・ジョンヨを、カン・ビオが意味深な眼差しで見つめる姿が映し出され、2人の関係に秘められた複雑な感情を予感させる。

さらに、演奏がクライマックスを迎えるコンサートシーンでは、それまで息ぴったりだった2人の表情が一変。互いを見つめる視線には緊張感が漂い、友情だけでは語れないライバル関係や葛藤の存在を印象づける演出となっている。

ティザーは、音楽という共通の夢で結ばれた2人が、やがて避けられない対立や試練にも向き合うことを示唆しており、彼らがどのような時間を経て一つの舞台を完成させていくのか、視聴者の期待を高める内容となっている。

포핸즈 EP.0(ティザー)


青春の楽譜の上で、友情、競争、恋愛、そして成長のハーモニーを描く「フォーハンズ」。ソン・ガンとイ・ジュニョンが織りなす青春の協奏曲が、どのような感動を届けるのか注目される。

「フォーハンズ」は8月29日21時10分より、韓国・tvNで放送開始予定だ。