2027年前期朝ドラ「巡るスワン」新キャスト第3弾発表 志田未来が主人公の姉役、古川琴音&富田望生が幼なじみ役で出演
2027年度前期のNHK連続テレビ小説「巡るスワン」の新たな出演者第3弾が発表された。主演・森田望智演じる主人公・小松美咲の家族や幼なじみを演じるキャストとして、志田未来、古川琴音、富田望生の出演が決定。警察署で働く主人公の日常を彩る、温かな人間関係が描かれる。
「巡るスワン」は、バカリズムが脚本を手掛け、森田望智が主演する、「事件が起きない日常を守る」女性警察官を描くヒューマンコメディー。
今回発表されたのは、美咲の姉・有賀千夏役に志田未来、美咲の幼なじみ・笠原七海(ななみん)役に古川琴音、小泉真由(まーちゃん)役に富田望生の3人。主人公が休日に過ごす家族や友人との何気ない時間を通して、警察官としての顔とは異なる素顔が描かれる。
主人公・小松美咲を演じる森田望智は、「家族や幼なじみの前では自然と素の自分が出てしまうもの。同世代の皆さんとの掛け合いが楽しみ」とコメント。警察署のシーンとは違う「ほのぼのした心地いい風」が吹く場面になることへの期待を語った。
志田未来が演じる有賀千夏は、美咲の姉で幼い娘を育てながら育休中という役どころ。志田は「どこにでもいるような親しみやすいお姉ちゃんだからこそ、自然体で存在できるよう演じたい」と意気込みを語り、バカリズム脚本作品への参加は4度目となることにも喜びをにじませた。また、朝ドラにはこれまでゲスト出演のみだったが、レギュラー出演は今回が初めてとなる。
古川琴音が演じるのは、美咲の幼なじみ・笠原七海。食事やショッピングを楽しむ仲良し3人組の一人で、「実際に友人同士で過ごしているようなリラックスした空気感を大切にしたい」とコメント。過去に出演した「エール」「あんぱん」の現場を振り返り、「朝ドラはファミリーのような温かい作品。また帰ってこられてうれしい」と話している。
もう一人の幼なじみ・小泉真由を演じる富田望生は、「現時点では強い個性を前面に出すキャラクターではないところが逆に魅力」と語り、バカリズムが描く何気ない日常を「等身大で表現したい」と意欲を見せた。朝ドラ出演については「良い思い出しかない」と振り返り、出演を祖父母が毎回喜んでくれるエピソードも明かしている。
「巡るスワン」は、長野県諏訪湖周辺をイメージした架空の町・佐和市を舞台に、長野県警佐和警察署生活安全課に勤務する警察官・小松美咲の日常を描く物語。悪徳商法やDV、少年非行、防犯活動など、市民の暮らしに密着した"事件になる前"の仕事に向き合う姿を、バカリズムならではの視点で描いていく。
一方で、美咲は休日になると幼なじみとカフェへ出かけたり、姉と家でのんびり過ごしたりと、ごく普通の20代女性としての生活も送っている。仕事と日常が交差する穏やかな時間も、本作の大きな見どころとなりそうだ。
脚本はバカリズムが担当し、2026年秋にクランクイン予定。2027年春からNHKで放送されるほか、「NHK ONE」での同時・見逃し配信も予定されている。主人公を取り巻く家族や親友たちが加わり、作品世界がさらに豊かに広がることになりそうだ。
2027年度前期 連続テレビ小説「巡まわ
るスワン」
【放送予定】 2027年春 ※NHK ONEで同時・見逃し配信予定
【制作スケジュール】 2026年秋 クランクイン予定
【 作 】 バカリズム
【スタッフ】 制作統括:桑野智宏
プロデューサー:舩田遼介
演出:吉田照幸 松木健祐 尾崎達哉 ほか