【8月7日視聴率TOP10】「人妻キラー」8.3%で首位快走!「財閥×刑事2」は6.1%で好スタート
8月8日、ニールセン・コリアが8月7日(金)の視聴率ランキングを発表した。この日は、ソ・ジソブ主演「エージェント・キム:リアクティベーティッド」の後続作としてアン・ボヒョン主演「財閥×刑事2」がスタート。初回6.1%とシーズン1を上回る滑り出しを見せた。
一方、コン・ヒョジン主演のMBC「人妻キラー」は第3話で8.3%を記録。自己最高を更新し、金曜のミニシリーズ視聴率トップを快走している。さらにこの日は、Netflix「恋は飴模様」が全12話一挙配信されたほか、Coupang Playシリーズ「今、不倫が問題ではありません」も最新話を配信。テレビと配信、それぞれで注目作がしのぎを削った。全番組TOP10とともに、注目作の最新動向を紹介する。
●【韓国TV視聴率 TOP10】一覧
【2026年8月7日(金)ニールセン・コリア調べ】
地上波・総合・ケーブル視聴率全国基準TOP10
① KBS1:日日ドラマ「うれしい私たちの良い日」(9.8%)
② MBC:金土ドラマ「人妻キラー」(8.3%)
③ KBS1:KBS9時ニュース(8.1%)
④ KBS1:人間劇場(7.7%)
⑤ KBS2:KBS2日日ドラマ「赤い真珠」(7.4%)
⑥ SBS:「財閥x刑事2」(6.1%)
⑥ MBC:シングル男のハッピーライフ(6.1%)※同率
⑧ MBC:MBCニュースデスク(5.4%)
⑨ KBS1:ニュースの広場2部(5.0%)
⑩ KBS1:朝の庭(4.9%)
■「人妻キラー」8.3%で首位快走!
コン・ヒョジンが15年ぶりにMBC ドラマへ復帰したことでも注目を集めている「人妻キラー」(原題:유부녀 킬러)。7日放送の7日放送の第3話は全国世帯基準、首都圏ともに8.3%を記録した。前回の全国8.0%、首都圏7.9%からさらに数字を伸ばし、自己最高を更新。この日の全番組でも2位となり、ミニシリーズでは堂々の首位をキープした。
「エージェント・キム」が7月25日に23.0%で最終回を迎え、8月からはSBSの「財閥×刑事2」が後を継いだが、金土ドラマ戦線の初戦を制したのはMBCの「人妻キラー」。コン・ヒョジン主演作が、後続作としてスタートした「財閥×刑事2」を2.2ポイント上回る結果となった。
第3話では、ユ・ボナ(コン・ヒョジン)が、かつて自分に憧れていたオ・ヒョンナム(ハ・ユルリ)と対立。ヒョンナムから「キングフィッシャー」への復帰を迫られるものの、ボナは夫クォン・テソン(チョン・ジュンウォン)との現在の人生を守ることを選ぶ。
一方、刑事イ・ドンジン(イ・サンイ)は、臓器を摘出された遺体から過去の臓器売買事件とキングフィッシャーの関連を追い始める。
そんな中、トゥルミ電子営業3課はワークショップを装って臓器売買組織のアジトへ潜入するが、睡眠薬入りの飲み物を飲まされ、全員が拘束されてしまう。しかし、営業3課のメンバーは普通の会社員ではなかった。特殊部隊出身者や武術の達人など、それぞれが隠していた特殊能力を発揮して組織員を次々と制圧。最後にはボナも圧倒的な戦闘力を見せ、組織のボスを倒す。
“ワーキングママ”と“最強の殺し屋”という二つの顔を持つボナの物語が本格的に動き始め、視聴率も右肩上がり。今後さらに数字を伸ばせるのか注目される。
※この回の詳しいあらすじと見どころは第4話放送後に【「人妻キラー」を2倍楽しむ】で紹介予定。
➡日本配信未定(7/31現在)
■「財閥×刑事2」6.1%で好スタート!シーズン1超え
「エージェント・キム:リアクティベーティッド」の後続作としてスタートしたアン・ボヒョン主演の「財閥x刑事2」は、初回6.1%を記録。首都圏では6.0%となった。シーズン1の初回5.7%を0.4ポイント上回り、まずまずのスタート。ミニシリーズでは「人妻キラー」に次ぐ2位につけた。
ただし、前作「エージェント・キム」の初回9.5%と比較すると3.4ポイント低い数字となっており、圧倒的な人気を誇った前作からどこまで視聴者を引き継げるかが今後の焦点となる。
第1話では、財閥刑事チン・イス(アン・ボヒョン)と、新たな強力1班チーム長チュ・ヘラ(チョン・ウンチェ)が再会。警察学校時代、“鬼教官”と訓練生として出会っていた2人が、今度は刑事としてタッグを組むことになる。ヘラはイスを狙う人物がいることを知り、イスに名簿を作成するよう指示。
一方、イスはシーズン1で両親を死に追いやったことが判明した異母兄チン・スンジュ(クァク・シヤン)への疑念を捨てきれず、刑務所にいるスンジュを訪ねて直接対話する。ラストの予告では、イスが再び危険にさらされる場面が登場。さらにヘラが「イスが抜けるなら自分が望む人物を補充する」と話すなど、新たなチームにも波乱が待ち受けていることを予告した。
前作「エージェント・キム」は最終回で23.0%という圧倒的な数字を残して終了しただけに、「財閥×刑事2」が今後どこまで数字を伸ばすのか、特に「人妻キラー」との金土ドラマ対決が注目される。
※この回の詳しいあらすじと見どころは第2話放送後に【「財閥 X 刑事2」を2倍楽しむ】で紹介予定。
➡Disney+(ディズニープラス)
■新スタートの「恋は飴模様」推しコメント続々
この日は、Netflixシリーズ「恋は飴模様」(原題:이런 엿같은 사랑)全12話が一挙配信された。
記憶喪失になった検事コ・ウンセ(ハヨン)と、自分こそ彼女の恋人だと主張するボクシングコーチ、チャン・テハ(チョン・ヘイン)が、思いがけない同居生活を送ることから始まるロマンティックコメディ。
序盤から日本を舞台にしたヤクザの抗争、初恋、衝撃の再会、初キスなど、ノワール、ロマンス、コメディ、ヒューマンドラマの要素が次々と展開。SNSでは、「ヤクザのチョン・ヘインが爆イケすぎてやばい」「甘く溶けて、ドキドキが止まらないラブコメ」など、作品を楽しむ声が続々と上がっている。
テレビ視聴率の対象ではない配信作品ながら、韓国のドラマファンの間でも注目を集めており、今後Netflixでの視聴動向にも注目したい。
※【第1話・第2話ネタバレ】。その他の回は【「恋は飴模様」を2倍楽しむ】で紹介していく。
➡Netflixにて全12話一挙独占配信中
■「今、不倫」不倫→ひき逃げ→暴走の連鎖へ
キム・ヘス×チョ・ヨジョンW主演の「今、不倫が問題ではありません」(原題:지금 불륜이 문제가 아닙니다)も7日に第3話・第4話が配信された。
幸せな家庭を演出して人気を集めるインフルエンサー夫婦と、泥沼の離婚訴訟中の隣人である医師夫婦。2組の夫婦が、不倫すら取るに足らなくなるほどの衝撃的な事件をきっかけに結びついていくブラックコメディだ。これまで夫たちの不倫問題を追及していた妻たちだったが、物語は一気に危険な方向へ。第3話・第4話では、インフルエンサー夫婦が死体の処理に関わることになり、「不倫」から「ひき逃げ」、そしてさらなる“暴走”へと事態がエスカレートしていく。
テレビ放送作品ではないため視聴率はないものの、キム・ヘス、チョ・ヨジョンら実力派俳優が繰り広げる予測不能な展開に注目が集まっている。
※この回のあらすじと見どころは【全話あらすじ・関連記事】で紹介する。
➡U-NEXTポイント視聴
■「エージェント・キム」後継戦、初戦は「人妻キラー」がリード
「エージェント・キム」が23.0%という圧倒的な数字で幕を閉じた後、金土ドラマ戦線には「人妻キラー」と「財閥×刑事2」という新たな構図が生まれた。
7日の初戦では、8.3%を記録した「人妻キラー」が6.1%の「財閥×刑事2」をリード。コン・ヒョジン主演作は第1話7.4%、第2話8.0%、第3話8.3%と着実に数字を伸ばしており、勢いは明らかだ。
一方、「財閥×刑事2」もシーズン1の初回を上回るスタートを切っており、まだ始まったばかり。アン・ボヒョン演じるチン・イスと新キャラクター、チュ・ヘラのコンビが視聴者をつかめば、巻き返す可能性は十分にある。
「エージェント・キム」の後継をめぐる金土ドラマ対決は、まず「人妻キラー」が一歩リード。果たして「財閥×刑事2」は第2話以降で追い上げることができるのか――。今後の視聴率争いから目が離せない。
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