どこよりも詳しい!「なりすましの鼠」キャスト・キャラクター(登場人物)を画像、おすすめ作品と徹底解説

01時00分ドラマ
Netflixシリーズ「なりすましの鼠」8月28日から独占配信 人物画像提供:Netflix

Netflixシリーズ「なりすましの鼠」(原題:들쥐)で主演を務めるリュ・ジュンヨル、ソル・ギョングをはじめイ・ギュヒョンらキャストと役どころを、おすすめ作品と共に紹介する。予告映像はYouTubeにて視聴できる。

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「なりすましの鼠」は、正体不明の存在“野ネズミ”によって名前・顔・人生のすべてを奪われた小説家、失われた金を取り戻そうとする高利貸し、そして事件の真相を追う刑事が、それぞれ異なる目的を抱えながら“野ネズミ”の正体に迫っていくミステリー・スリラー。➡特集【「なりすましの鼠」を2倍楽しむ】

※以下、■役柄名、★俳優名、その他キャストで〇数字=出演回
※おすすめ作品(韓国ドラマ1600作以上を視聴してきた筆者が「まず観てほしい」と感じた作品)


【主要人物】


■チェ・ムンジェ
なりすましの鼠320世間から隠れるように生きてきた小説家。自らを「ネズミ」と名乗る謎の存在に、名前・顔・社会的関係を含む人生のすべてを乗っ取られてしまい、それを取り戻すため奔走する。

★リュ・ジュンヨル(1人2役)/류준열
1986年9月25日生、183cm。
親しみやすいルックスから放たれる圧倒的な演技力と、作品ごとに完全に別人へと化ける「カメレオン俳優」としての高い評価を得ている。本作では、人生を奪われた男と奪った側の「ネズミ」という初の1人2役に挑戦し、声色や繊細な表情を完全に変え分ける妙技を披露する。

※おすすめの作品
「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」:キム・ジョンファン役
→不器用でツンデレな高校生を好演。ヒロインを陰から見守る切ない眼差しと、感情を抑えたリアルな演技が視聴者の心を掴み、一躍ブレイクした。
・映画『毒戦 BELIEVER』:ソ・ヨンラク役
→麻薬組織に捨てられた謎の青年を熱演。感情の読めない無表情な佇まいの中に、冷徹さと危うさを同居させ、ベテラン俳優陣に引けを取らない強烈な存在感を示した。
・映画『梟 フクロウ』:チョン・ギョンウ役
→闇夜だけかすかに目が見える「盲目の鍼医」という難役に挑戦。視線の動かし方や、宮廷の陰謀を目撃した際の極限の恐怖・葛藤を圧倒的なリアリティで表現し、数々の映画賞を受賞した。
「The 8 Show 〜極限のマネーショー〜」:3階 / ペ・ジンス
→借金に苦しみショーに参加した平凡な男を怪演。人間の欲望と狂気が渦巻く中、観客の目線となる“普通さ”と、極限状態で崩壊していく心理をリアルに描き出した。


■ノジャ
なりすましの鼠320組織暴力団の生き残りである、中間ボス級の危険な闇金(高利貸し)業者。奪われた大金を回収するため、利害の一致したムンジェと手を組む。

★ソル・ギョング/설경구
1967年5月1日生、178cm。
韓国映画界を代表する「演技の神(演技派三大巨頭の一人)」と称されている。役作りのための過酷な肉体改造や、人間の泥臭い本質を抉り出すような憑依型の演技で知られる。本作でも「殺したいほど憎い男が自分の希望になる」という皮肉な男の悲哀を凄みをもって演じる。

※おすすめの作品
・映画『ペパーミント・キャンディー』:キム・ヨンホ役
→人生の破滅から純粋だった過去へと時代を遡る主人公を熱演。「狂気」から「無垢」へと変貌していくグラデーションの演技は、韓国映画史に残る名演と評されている。
・映画『シルミド SILMIDO』:カン・インチャン
→死刑囚から過酷な訓練を経て特殊部隊員となる男を体当たりで表現。極限の状況下で芽生える仲間との絆や、国家に翻弄される怒りと絶望を爆発させ、映画の大ヒットを牽引した。
・映画『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』:ハン・ジェホ役
→刑務所の服役囚たちを牛耳る冷酷なヤクザのボスを怪演。潜入捜査官の青年との間に生まれる、信頼と疑心暗鬼に揺れる濃厚な男のロマンスを、色気と狂気を交えて表現した。
・映画『殺人者の記憶法』:キム・ビョンス役
→アルツハイマーを患った元連続殺人犯という極限のキャラクターを演じるため、急激に老け込む減量を敢行。記憶が混濁する恐怖と、娘を守ろうとする執念が入り混じった痙攣を伴う演技は圧巻‼


■パク・スニョン
なりすましの鼠320謎の投書を受け、事件の真相と「ネズミ」と呼ばれるなりすまし犯の正体を追う刑事。

★イ・ギュヒョン/이규형
1983年11月29日生、175cm。
ュージカル舞台で培われた確かな発声と、善人から狂気的な悪役までを自在に行き来する卓越した表現力から「千の顔を持つ俳優」と呼ばれている。コミカルな演技からシリアスなサスペンスまで、作品のトーンをコントロールする狂言回しとしての技量に定評がある。

※おすすめの作品
「秘密の森 〜深い闇の向こうに〜」:ユン・セウォン役
→西部地検の事件課長を端正に演じる裏で、物語の核心を握る人物としての葛藤を内包。感情を徹底的に隠したポーカーフェイスから、終盤に感情が決壊するシーンへの落差が絶賛された。
「刑務所のルールブック」:ユ・ハニャン / ハシシ役
→薬物中毒で服役中の、少しお調子者で愛らしいキャラクターを怪演。独特のヘロヘロとした口調やコミカルな挙動でシリアスな刑務所劇の最高の清涼剤となり、一躍人気俳優となった。
「弁論をはじめます。」:チャ・シベク役
→司法研修院を首席で卒業しながらも、選んだのは国選弁護士。お調子者の「変人」から、法廷や事件現場で見せる「冷徹なカリスマ」へのギャップ。「正義の味方」なのか「連続殺人犯」なのかを最後まで視聴者を惑わす絶妙なミステリアスさ。終盤の感情の爆発と哀愁。
「ボイス4 〜112の奇跡〜」:ドン・バンミン役
→多重人格を持つ最凶の連続殺人犯を怪演。1つのシーンの中で、声のトーンや表情、人格を瞬時に切り替える凄まじい怪演を見せ、視聴者に強烈なトラウマを植え付けた。



【周辺人物】


※周辺人物についてはドラマ視聴後に補足。

なりすましの鼠250■スンギュ
圧倒的な威圧感を放つ謎の男。

★キム・ソンオ/김성오
1978年9月15日生、180cm。
韓国を代表する「怪演俳優」であり、狂気的な悪役からユーモラスなコミカル演技までを網羅する実力派。鋭い眼光とシャープな演技が特徴で、作品に圧倒的な緊張感を注入するスパイスとして欠かせない存在。

※おすすめの作品
・映画『アジョシ』:ジョンソク役
→臓器売買に手を染める冷酷非道な犯罪組織の弟役を怪演。狂気の笑みと悪魔的なキャラクターを完璧に表現し、観客に強烈なトラウマを植え付けて一躍脚光を浴びた。
「シークレット・ガーデン」:キム秘書役
→主人公(ヒョンビン)に振り回される、お茶目で愛らしい秘書を熱演。『アジョシ』ヴィランから一転、コミカルで憎めないキャラクターへの極端なギャップで、演技の幅広さを世に証明。
・映画『ソウルの春』:キム・チャンセ役
→反乱軍の第4空輸旅団長。全編にわたり毒蛇のような冷徹な表情を崩さず、直属の上官に銃撃を浴びせる非情な軍人役をリアルに演じ、1000万人観客突破の大ヒット映画にさらなる重厚感をもたらした。


なりすましの鼠250■ミョンス
緻密な対立構図を形成する実力派の登場人物。

★ヒョン・ボンシク/현봉식
1984年10月20日生、180cm。
年齢以上に渋く貫禄のあるビジュアルと、まるで実在の人物かと思わせるリアルな生活密着型の演技が最大の武器。刑事、ヤクザ、あるいは無骨な市民など、裏社会や泥臭い世界観に説得力を与える「名バイプレイヤー」として多作を極めている。

※おすすめの作品
「D.P. -脱走兵追跡官-」:チョン・ヨンドク役
→第103歩兵師団の憲兵隊長(中佐)を威厳たっぷりに好演。軍隊という閉鎖的な組織におけるリアルな権威主義と重々しい空気感を、重厚なカリスマ性とリアルなディテールで強烈な印象を残した。
「ナルコの神」:ピョン・ギテの部下 / 組織の構成員役
→南米スリナムを舞台にした麻薬犯罪劇の中で、裏社会の緊張感を高める実力派として活躍。特有の生々しい風貌と鋭い眼差しで、いつ裏切りが起きるかわからないスリリングな心理戦にリアリティを付与した。
『1987、ある闘いの真実』パク係長役
→歴史の闇に翻弄される治安本部の係長を泥臭く熱演。時代の狂気と、その中で命令に従うしかない人間の生々しい恐怖や葛藤をスクリーンに焼き付け、名作の完成度を支えた。


なりすましの鼠250■スヒョン
ムンジェの唯一の親友であり、日常の管理者すべてを奪われる前の主人公ムンジェの傍を常に守り、彼の一挙手一投足や日常を管理していた唯一の友人。

★ム・ジンソン/무진성
1988年5月24日生、183cm。
清潔感のある甘いマスクとスマートな佇まいが魅力の実力派。映画デビュー作でいきなり高い評価を受け、近年はアクションスリラーからロマンスまで活躍の場を広げており、繊細な内面演技でキャラクターにミステリアスな深みを与えることができる新鋭として注目されている。

※おすすめの作品
・映画『ジャンルだけロマンス』クジン役
→天才作家(リュ・スンリョン)にインスピレーションを与える、気鋭の天才男子学生を熱演。性的マイノリティという非常に繊細な役柄を、純粋かつ心を込めた感情演技で「大鐘賞映画祭」で見事に新人男優賞を受賞。
「暴君」ヨン・モヨン役
→追撃アクションスリラー。謎の「暴君プログラム」サンプル奪取を技術者に依頼する、追跡劇の火種となる人物を好演。物語の全般にわたって予測不可能な緊迫感を誘発し、新たなスタイルの魅力的な悪役像を開拓したと絶賛された。
「人妻キラー」:キ・ヨンド役
→ヒロイン、凄腕スナイパー(コン・ヒョジン)の狙撃活動を裏から支え、どんな防御壁やCCTVも掌握するチームの頭脳。冷徹なハッカーとしてのプロフェッショナルな一面と、ヒロインへの片思いに揺れる切ない眼差し、そして時に見せるコミカルな日常の姿を行き来するキャラクターの人間味を表現。


【その他】



※エンディングクレジットにあわせて追記。


なりすましの鼠 | ティーザー予告編 | Netflix 【日本語字幕 CC】


들쥐 | 공식 티저 예고편 | 넷플릭스

kandoratop【作品詳細】【「なりすましの鼠」を2倍楽しむ】