「ラストノート」毒親・佐々木蔵之介が坂井真紀を立ち直らせ、寺西拓人とも和解【第9話ネタバレと第10話予告】
毒親・眞澄(佐々木蔵之介)から“澄晴(寺西拓人)と別れて欲しい”と頼まれて、葵(内田有紀)は澄晴の前から姿を消した。眞澄が澄晴にそのことを謝罪する中、葵は一人姿を消してしまった。「ラストノート」(毎週木曜、22時、フジテレビ)2026年9月3日放送の第9話のネタバレあらすじを紹介、第10話は9月10日に放送。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「ラストノート」とは
「ラストノート」とは、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに惹かれあい、やがて人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を完全オリジナル脚本で描く、大人の純愛ドラマだ。その第9話が9月3日に放送された。
“優子劇場”の2人が激変
澄晴(寺西拓人)を巡って葵(内田有紀)に徹底的に挑み続ける優子(坂井真紀)。優子が引きずり込んだのは澄晴の父・毒親の眞澄(佐々木蔵之介)だった。しかし、眞澄は病でもう余生が少ない。そんな眞澄を心配でほおっておけない優子。と、これまでの毒っぷりがどこかへいってしまったような第9話となった。ただ、優子がこれまでのことを澄晴にあやまり、眞澄に感謝していると告げる前の両手を胸の前で組んで小首をかしげる姿は優子劇場の終幕を告げたシーンとなった。さらに、葵(内田有紀)の後輩・梢(中島亜梨沙)、莉奈(桜井日奈子)もいい人に
葵が調香師としてプロジェクトに携わっていた時に一緒に働いていた梢は、匂いをかぐことが出来なくなり、プロジェクトを中断させてしまった葵にずっと厳しい言葉をかけ続けていた。しかし、自分がその立場になると重圧から、葵を同じように自分を見失いそうになる。それでも、葵はそんな梢を助けた。それに対して梢もすっかり“いい人"に変わっていた。そして、澄晴(寺西拓人)のことで闇落ちしていた莉奈もすっかり自分を取り戻して、葵に優しい言葉をかけるほどになっていた。反対する人がいなくなった今、なぜ、葵は澄晴の前から消えたのか?葵(内田有紀)は知っている人のいないところへ逃避行?
眞澄(佐々木蔵之介)に澄晴(寺西拓人)と別れるように言われ、いろいろ考えた葵は誰も知る人がいないペンションで人生の夏休みを送っていた。以前は葵と澄晴の交際を反対する人だらけだったが、今ではもう反対する人はいない。なぜ、葵は澄晴と連絡を立ち続けるのか?■第9話ネタバレあらすじ
樋口眞澄(佐々木蔵之介)はホスピス病棟に入院していた。そのことを知っている佐川優子(坂井真紀)は澄晴(寺西拓人)に話すべきだと言うが、眞澄はそれを拒否する。平野龍太(草川拓弥)は、就職活動に励むがなかなかうまくいかない。澄晴に、自分には好きな人がいるという。その人のためにも真っ当な仕事に就きたいのだと打ち明け、その相手が木嶋莉奈(桜井日奈子)であることも告白した。一方、莉奈は、感情にまかせて葵の会社に行ってしまったことを後悔し、龍太に言われた言葉について考えていた。
葵(内田有紀)が働く香料メーカーでは、新たなブランドを立ち上げるプロジェクトが進んでいた。葵の調香師時代の後輩・平沢梢(中島亜梨沙)は試作を提案するが、会議で厳しい意見を浴びせられる。落ち込む梢に葵は優しく声をかける。そして、梢を助け、なんとかみなの厳しい意見を取り入れた、梢が考える最高の香りを作ることを助ける。
そんな中、葵は病院で嗅覚のテストを受ける。確かに花の香りが分かるようになっているという医者の話に笑顔を見せる。診察後、廊下で偶然優子の姿を見かける。後を追いかけた葵は眞澄が入院していることを知った。
葵が病室に入ると、眞澄は驚く。眞澄は澄晴に親しい人の別れを経験してほしくないといい、自分のことも知らせないで欲しいといい、さらに、澄晴よりもどう考えても長生きできない葵に別れて欲しいという。葵はその言葉を受け止める。
葵は澄晴に別れを告げた。元夫(徳井義実)と復縁して大阪にゆくつもりなのだという。澄晴はわけがわからずに困惑していた。
優子は何度も眞澄の病室を訪れる。不思議がる眞澄に、自分が長いこと父親の介護をしてきたのに“ありがとう”と言ってもらってないから、ここに来てしまうのかもしれないという。たった一言、その言葉があればよかったという優子に、眞澄は「ありがとう」という。そして、優子の父親は心の中ではずっと思っていたのではと告げると、優子の表情が明るくなった。そして、澄晴にちゃんと連絡だけはすべきだと告げる。
眞澄は病院から澄晴に電話をかけ、自分が肺がんの末期であり、緩和ケア病棟にいることを告げる。澄晴は動揺する。龍太にそのことを話すと「葵さんには話したのか?」と聞かれて答えられなくなる。澄晴は部屋で、葵から昔かけられた「自分の声は聞こえてる?」という言葉を思い出していた。
澄晴が病院にきて、眞澄の面倒を見始める。眞澄は仕事を心配するが、絵画教室に転職したのだと告げ、今日は休みをもらっていると告げる。そして、澄晴は“恨んでいるが、理解したい”と眞澄にいった。
そのころ莉奈は葵と会っていた。会社まで押しかけたことを謝る。葵が澄晴と別れたというと莉奈は驚く。葵は自分は澄晴の人生を狭めてしまうというが、莉奈は葵こそが澄晴の人生を変えたのだと言ってくれた。
病院の廊下で澄晴は眞澄のところに見舞いにきた優子と出会った。優子はこれまでのことを謝り、眞澄のことは葵から聞いたのかと尋ねる。
葵の後輩の梢は無事にプレゼンを終えた。梢は調香師に戻ればいいのではというが、葵は答えなかった。
眞澄の容体が急変したが、なんとか持ちこたえた。翌朝、眞澄が気がつくと、二人で話始める。自分が葵に別れて欲しいと頼んだといい、それは葵の年齢が澄晴よりも20歳も上なので早く死んでしまうかもしれないこと、子どもも望めないことを言ったという。辛い別れを経験してほしくなくて言ったのだというが、澄晴は死んだとしても心の中に残るから大丈夫だという。それを聞いて眞澄は反省して謝る。取り返しが付かないことをしてしまったという眞澄に、澄晴は「取り返すからいい」という。泣いてしまった澄晴の頭を眞澄はなでて「がんばれ」と励ました。
葵に会おうと家に急ぐ澄晴だった、そのころ葵はスーツケースに荷物を詰めて、どこかに旅だった。
■第10話あらすじ
樋口澄晴(寺西拓人)の父・眞澄(佐々木蔵之介)が亡くなった。澄晴は最期を看取り、葬儀を終えた。平野龍太(草川拓弥)は一瀬葵(内田有紀)とのことを尋ねるが、葵は澄晴をはじめ周囲との連絡を断ち、ペンションで一人静かに過ごしていた。澄晴は二宮慶太郎(丸山智己)の絵画教室に復職する。二宮に絵画のコンペに出品する意向を伝え真剣にキャンパスに向かうが、他人と比べて悩む澄晴に、二宮は創作の原動力は何かと尋ねる。
佐川優子(坂井真紀)は、生前の眞澄から葵宛ての手紙を預かっていた。なぜ澄晴ではなく自分に託したのか疑問に思う優子に、岩村健吾(平原テツ)は優子と葵がもう一度向き合うきっかけをくれたのではないかと話す。しかし優子は葵に連絡する決心がつかずにいた。
葵はペンションで、品の良い女性・西村貴和子(多岐川裕美)と出会う。
澄晴と龍太の家を、木嶋莉奈(桜井日奈子)が訪れる。莉奈は、実は自分と葵が知り合いで、澄晴の好きな人が葵だと知ってショックを受けたのだと打ち明ける。葵のことを諦めないよう、澄晴の背中を押す。しかし澄晴がどれだけ連絡しても、葵は一切反応しないままだった…。
フジテレビ 2026年7月9日スタート。毎週木曜日22時放送「ラストノート」。出演:内田有紀、寺西拓人(timelesz)、坂井真紀、佐々木蔵之介、徳井義実、桜井日奈子、草川拓弥、嶋﨑斗亜(関西ジュニア)ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@lastnote_fujitv」。
◇フジテレビ「ラストノート」番組公式サイト
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