映画『さとこはいつも』青木柚がまさかの一人二役!劇中韓国ドラマ「あの日、私たちの夢みたものは」予告&場面写真解禁

18時00分映画

有村架純、石田ひかり、姫野花春が“3人のさとこ”を演じる映画『さとこはいつも』(9月18日公開)から、青木柚がまさかの“一人二役”を演じていることが明らかになった。さらに、劇中に登場する架空の韓国ドラマ「あの日、私たちの夢みたものは」の予告編と場面写真も解禁された。



沖田修一監督の長編映画デビュー20周年となるアニバーサリーイヤーに贈る完全オリジナル新作『さとこはいつも』。有村架純×石田ひかり×姫野花春をトリプル主演に迎え、第31回釜山国際映画祭のコンペティション部門への正式出品も決定している。
さとこ
物語の主人公は、年齢も育った環境も異なる3人の“さとこ”。初めての恋に妄想を膨らませる15歳の中井聡子(姫野)、不倫も仕事も迷走中の35歳・西田沙都子(有村)、子育てがひと段落し、自分の時間の中で新たな夢に目覚める55歳の飯島里子(石田)。三者三様の人生を歩む3人が、それぞれの人生を“物語”として書き始めたとき、少しずつ交差していく。

■青木柚が現実と韓国ドラマで“一人二役”!

今回注目したいのが、青木柚の“一人二役”だ。青木が演じるのは、35歳の沙都子が働く映画配給会社の後輩新入社員・嶋雄介。そしてもう一人が、沙都子が夢中になっている劇中の韓国ドラマ「あの日、私たちの夢みたものは」に登場する韓国人俳優、イ・ドンヒだ。

現実世界の新入社員と、劇中劇の韓国人俳優。まったく異なる2つの世界で役を演じ分けるという遊び心満載の“一人二役”となっている。しかも、イ・ドンヒを演じる青木は前髪を下ろし、韓国ドラマの俳優さながらのビジュアルに変身。衣装やヘアメイクも韓流ドラマを意識し、韓国語にも挑戦した。

青木自身も、「ドンヒ役の青木柚です。一人二役をこのような形で演じるとは思ってもいませんでした!韓流ドラマの衣装、ヘアメイク。ふとした時に映る自分が別人すぎてたくさん二度見をした撮影現場でしたし、いつ使うんだろう…?というロマンチックな韓国語もたくさん覚えました。実際に韓国の役者さんとお芝居することができたのもとても楽しかったです。嶋くんと、ドンヒ。どう物語に登場するのか楽しんでいただけたら嬉しいです。」とコメントしている。

■劇中の韓国ドラマが本気すぎる!
さとこ劇中劇の韓国ドラマ <あの⽇、私たちが夢⾒たものは>
さらに驚かされるのが、劇中劇「あの日、私たちの夢みたものは」の作り込みだ。本編に登場する架空の韓国ドラマでありながら、まるで実在する作品のような本格的な仕上がり。沖田監督は韓国ドラマを徹底的に研究し、なんと4話分ものプロットを実際に制作。そのうえで撮影まで行ったという。韓国での撮影も希望していたという沖田監督だが、実際のロケは日本国内で敢行。さらに劇中劇の音楽は、本編と同じく柴田聡子が担当している。

今回解禁された予告編では、そんな“もう一本の作品”ともいえる劇中韓国ドラマの世界と、青木演じるイ・ドンヒの姿が初披露される。現実世界の嶋雄介とのギャップにも注目だ。韓国ドラマ好きなら、「あの日、私たちの夢みたものは」が劇中でどのように登場するのか、そして青木柚が演じる嶋とドンヒが物語にどんな形で絡んでくるのかも気になるところだ。

■3人の“さとこ”が交差する

15歳の聡子、35歳の沙都子、55歳の里子。まったく違う人生を歩む3人だが、それぞれに降りかかる出来事や運命的な出会いをきっかけに、自分の人生を“物語”として書き始める。自由で、みっともなくて、それでも愛おしい――。そんな3人の“さとこ”たちの人生が、少しずつめぐり合っていく。

韓国ドラマへの愛や妄想も織り込まれた本作で、現実と劇中劇をまたいで“一人二役”を披露する青木柚。映画本編だけでなく、まるで一本の韓国ドラマを見ているような劇中劇にも注目したい。

映画『さとこはいつも』は9月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

映画『さとこはいつも』劇中韓国ドラマ特別予告

【映画概要】
有村架純
石田ひかり 姫野花春
黒田大輔 宮部純子 泉有乃 大月美里果 小川冬晴
青木柚 川瀬陽太 島⽥桃依 中井友望 中村優子
細田佳央太 鳴海唯 髙田作 古舘寛治
吉田羊 オダギリジョー 筒井道隆
監督・脚本 沖田修一
⾳楽 柴田聡子
主題歌 折坂悠太 「シミレ(feat.柴田聡子)」
製作幹事 アミューズクリエイティブスタジオ
配給 ハピネットファントム・スタジオ 制作プロダクション オフィス・シロウズ
助成 文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 ©2026 「さとこはいつも」製作委員会

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