「新兵4」に高麗の皇帝登場?キム・ドンジュンが「高麗契丹戦争」をセルフパロディ、視聴者大ウケ
ENAの人気シリーズ「新兵4:サボタージュ」(原題:신병4:사보타주)第8話(9月15日放送)で、キム・ドンジュンが過去の主演作「高麗契丹戦争」を思わせるセルフパロディを披露し、韓国の視聴者を笑わせた。➡【第8話ネタバレ】
キム・ドンジュンが演じるチョン・セゲは、除隊を控えた先輩兵士たちのため、仲間たちとともに除隊帽をオーダーメイドすることに。そこで訪れたマークサ(刺繍・衣料店)で、まさかの“キム・ドンジュンいじり”が始まる。
店主はチョン・セゲの顔をじっと見つめると、「お前、テレビの『高麗戦争』に出ていた顕宗じゃないか?」と声をかける。これにセゲは、まるで本当に皇帝として扱われたかのようなコミカルなリアクションを見せる。
ここで笑いを誘うのが、キム・ドンジュン自身の過去の出演作だ。キム・ドンジュンは2023年放送のKBS大河ドラマ「高麗契丹戦争」で高麗の第8代皇帝・顕宗を演じ、主演を務めた。
つまり、劇中のチョン・セゲが「高麗契丹戦争の顕宗」として認識されるのは、完全なメタ的ギャグ。現実の俳優としての経歴と、ドラマの中の設定をあえて混ぜ合わせた“時代設定無視”のセルフパロディとなっている。
■キム・ドンジュンの過去作を知っているほど笑える!
この場面の面白さは、キム・ドンジュンが実際に「高麗契丹戦争」で顕宗を演じていたことを知っている視聴者ほど強く感じられる点にある。
「新兵4」ではトップスターとして軍隊に入隊したチョン・セゲを演じているキム・ドンジュン。その本人に向かって「顕宗じゃないか」と声をかけるという、まさに俳優本人のキャリアを利用したギャグになっている。他にもこの回では、兵舎の中でも背中に韓国では王や皇帝をイメージさせる『龍』の刺繍の入った上着を先輩から譲りうけて、皇帝になり切るコミカルシーンも描かれた。
韓国のネット上でも、この場面は「世界観が崩壊していて面白い」「突然の『高麗契丹戦争』ネタに笑った」など、セルフパロディとして楽しむ声が見られた。
さらに、第8話ではチョン・セゲが除隊する先輩兵士のために奔走する姿も描かれ、普段のコミカルなキャラクターとは違った一面も見せている。今回の“顕宗ネタ”は、そんなセゲの物語に突然差し込まれた、遊び心満載のワンシーンとなった。
■キム・ドンジュン、「新兵」と「高麗契丹戦争」で見せる振れ幅にも注目
キム・ドンジュンは「高麗契丹戦争」で高麗の皇帝・顕宗を演じる一方、「新兵」シリーズではトップスター兵士のチョン・セゲ役を演じている。まったく異なるジャンル、キャラクターを演じてきたからこそ、今回のセルフパロディが成立したともいえる。
2023年の大河ドラマで皇帝を演じた俳優が、2026年の「新兵4」で自らその役をネタにするという遊び心。作品をまたいだ“まさかの顕宗登場”は、第8話の隠れた爆笑ポイントとなった。
今後も「新兵4」で、キム・ドンジュンが自身の過去作を生かした“セルフパロディ”を見せるのかにも注目したい。
◇9話予告
「新兵4:サボタージュ」第9話(配信17・18話)は、9月21日22時からENAで放送。KT Genie TVとTVINGでも視聴できる。日本ではU-NEXTにて独占配信(各220円(税込)・2日間(日本初・独占配信)される。
◇[신병4 : 사보타주]메인 예고(メイン予告)