【冬のソナタ】(全20話)ドラマ紹介

「冬のソナタ」は、2002年韓国KBSで放送され、日本でも韓流ブームのきっかけとなった説明不要の伝説的ドラマ。ペ・ヨンジュン演じるチュンサンとチェ・ジウ扮するユジンの純愛を描いている。
特集【NHKと冬のソナタ】
【配信先・関連記事一覧】
【「冬のソナタ」を2倍楽しむ】
【「四季シリーズ」を2倍楽しむ】

■解説
日本で「冬のソナタ」放送されたのは、2003年4月~9月、NHKBS2で。ところが、あまりの反響の高さに急遽年末に再放送。これがまたまた話題を呼び、遂に土曜夜11時枠のNHK総合(地上波)での放送となった。最終回では20%を軽く超える高視聴率をたたき出した。ゴールデンタイムのドラマでさえ20%超えは大ヒットと言われる今、当時の土曜日深夜枠でこの数字だ。当時の人気がどれだけ凄かったか想像がつくだろう。その後も、2004年には未公開シーンの入った完全版(日本語字幕版)が放送されている。わずか3年の間に同じドラマを4回も放送をしている。これはもはや“「冬のソナタ」に魅せられた”といわれてもしかたがあるまい。

■あらすじ
ある日、ユジンが通う春川の高校にチュンサンという男子生徒が転校してくる。父親を捜しに来た彼と、バスで出会った時の第一印象は良くなかったユジンだが、やがて互いに惹かれあっていく。ユジンと幼なじみのサンヒョクは2人の仲に複雑な気持ちを抱く…。

■作品紹介

特集【NHKと冬のソナタ】
【配信先・関連記事一覧】
【「冬のソナタ」を2倍楽しむ】
【「四季シリーズ」を2倍楽しむ】

(C)KBS&KBSi